私が始めて海外旅行に行ったのが2006年3月で、それから14年のときがたちました。あぁ、時の流れの速さよ…と思う今日この頃です。
節目節目で渡航履歴をまとめており、過去のブログ記事でも紹介しています。第1弾では2006年の初海外から2012年の結婚まで、第2弾は結婚後から2017年に子供が生まれるまでの渡航歴について書きました。
今回は第3弾、2017年に子供が産まれてから、コロナで海外旅行に行けなくなる2020年までの渡航歴を少し書いていきたいと思います。
【第1弾と第2弾はこちら】
目次
2017年5月 シンガポール
- メンバー:1人
- 日程:1泊3日
- 日本発着航空会社:中国国際航空(往復ビジネスクラス)
- ホテル:シェラトン
2017年に、私はANAの上級会員となるためにSFC修行を行いました。もともとJALの上級会員であるJGCは取得していたのですが、ANAマイルを貯めて使うにあたり、やっぱりSFCを取得していたほうが席が取りやすいというのが魅力的と考えたからです。
逆に言えば、そこ以外にあまりメリットを感じでいないのも事実です(笑)
その一環で、エアチャイナこと中国国際航空を利用してシンガポールへいってきました。自腹でビジネスクラスのチケットを購入したのは、2014年に友人の結婚式に参列するために訪れたグアム以来ですかね…。
今回のシンガポールの滞在時間はおよそ27時間あり、それなりに観光しました。最後、追加キャッシングしてまでカジノして大敗を喫しましたが…。
今回は、カリスママイルブロガーの称号を得てはてなブログからワードプレスに旅立たれたのりさんと、チキンライスを食べたのもひとつの思い出です。本当にのりさんはナイスガイでした。
私はシンガポールでは普段5ドルの「天天海南チキンライス」を食べることが多いのですが、今回食べたのは27ドルする高級チキンライス。いつものチキンライスもおいしいですが、明らかに肉は柔らかいし、骨ばっかりなんてこともありません。毎回チャターボックスは金銭面で苦しいですが、こういったものを食べるのもまたいいですね。
エアチャイナによる修行は2016年から2017年にかけてはかなり流行って結構やった人が多いようですが、2018年以降にやっている方はあまりいないんですよねー。昔より海外発券がしやすくなったのが一因でしょうか。
2017年5月 シドニー
- メンバー:1人
- 日程:1泊4日
- 日本発着航空会社:ANA(往路プレミアムエコノミー、復路ビジネス(マイルUG))
- ホテル:マリオット
これもSFC修行の一環です。シンガポール帰国の翌週、ANAのプレミアムエコノミーを利用したシドニー修業が単価がよかったため実行しました。
シドニーは2014年に訪れて以来の2度目なので特に見所はなかったのですが、南半球は冬で、Vivid Sedneyというイルミネーションが開催されており、とても綺麗でした。
上の写真のように、世界遺産のオペラハウスをはじめ、サーキュラーキー近辺全体がイルミネーションできれいになっていました。オペラグラスなどではプロジェクションマッピングなどもやっていたんですね。
もしSFC(JGC)修業でシドニーに行かれるのでしたら、あえてこの時期を狙ってもいいかもしれません。
ちなみに、私はこのときがカジノ引退式となっており、これ以降現在までカジノをしていません。もう2年近くカジノに行ってないなんて、自分でも驚いています。そろそろ禁断症状が出そうですが…。
2017年7月 バンコク
- メンバー:1人(現地二日連続オフ)
- 日程:2泊4日
- 日本発着航空会社:ANA(プレミアムエコノミー)
- ホテル:シェラトングランデ1泊、マリオット1泊
SFC修行の第3弾。こちらもANAのプレミアムエコノミーを利用しつつ、旅作を利用していきました。
このときは航空券よりもホテルのついている旅作の方が安かったため、最も安いホテルを予約してチェックインとチェックアウトだけ行い、実際にはマリオットとシェラトンに一泊ずつしました。
特にアソークにあるシェラトングランデは、プールがとても快適でおススメできます。いやー、とてもよかったですよ。現在カテゴリー5と、バンコクの中では最も高くなってしまいましたが…。
実はこのとき、バンコクは年に数回ある禁酒令だったので、人前でお酒を飲むことができなかったんですよねー。ただ、ルネッサンスホテルのラウンジではお酒が提供されているということで、同じ日にルネッサンスホテルに宿泊していたマイラーさんに小判させてもらい、酒を飲んでいました(笑)
ただ、同じマリオット系列でも、私が宿泊したマリオットホテルではアルコールが提供されていませんでした。何が違うのでしょうか??
また、エアチャイナ修行で痛い目?にあってしまった他のマイラーさんにもバンコクでお会いし、お酒が飲めるお店に連れて行ってもらいました(笑)ちなみに彼は私よりもかなり先に日本を出発しながら、バンコクのホテルに到着したのは私の方が先だったような…。
ちなみに、この頃からSFC修行におけるPP単価をあまり気にしなくなりました。このバンコクもPP単価10は超えていますからね。
2018年3月 ハワイ
- メンバー:友人
- 日程:3泊5日
- 日本発着航空会社:ANA(往復エコノミー→プレミアムエコノミーUG)
- ホテル:マリオット
大学4年の短期アルバイトで仲良くなった、一緒に何度も旅行した4人組も最後の1人が結婚するということで、ハワイの挙式に参列してきました。これでみんな年貢の納め時です。
今回は1人の友人は子供が生まれたばかりで来れなかった(奥様の許可が出なかったとか)ので、友人1人とともに参列します。ハワイ挙式参列はもう3回目です。
結婚式はダウンタウンの教会で、こじゆまりとした式でしたが二人の笑顔にほっこりしました。何度参列しても海外挙式はいい!また参列したい!(誰か呼んで!!
新郎もちょっとの時間ではありますが抜け出してきてくれて、3人でヤードハウスでハーフヤードビールをもって乾杯することができました。
さて、ハワイで男2人なのでそうキャッキャするわけでもないので、式以外といえば深夜にクラブを徘徊していました。3日間で4つのクラブをハシゴしましたねー。楽しかったです。やはりハワイの夜遊びはクラブです!!みなさんハワイに行ったらクラブに行きましょう!
また、昼間には体験サーフィンをやってみました。2時間ほどでそれなりにたてるようになり、なかなか楽しかったのでおススメします。
しかし、滞在中、ずっと曇りがちだったんですよねー。それがちょっと残念でした。
参列したもう一人の友人は一日残り、私が帰る日から天気がよくなったのでダイヤモンドヘッドの周りをゆっくりとレンタサイクルで回ったとか。気持ちよかったようです。今度自分もやってみたい。
2018年7月 ニューヨーク、ワシントン
- メンバー:母親と
- 日程:4泊6日
- 日本発着航空会社:ANA(往路ビジネスクラス)
- ホテル:マリオット(ニューヨーク)、レジデンスイン(ワシントン)
母親に「死ぬ前に連れて行け」と言われたので旅行したニューヨーク、ワシントン。
実は私も34歳(当時)にして、初めてアメリカ大陸に上陸したのでした。所詮、親孝行というやつですかね。費用(といってもマイルとアメックスのポイントが大半ですが…)も私が基本的にはもちました。
やはり一番感動したのが自由の女神ですね。やっぱり、アメリカ・ニューヨークを象徴するものですし、テレビの中のアメリカといえば自由の女神でしょう(ウルトラ横断クイズや高校生クイズの影響受けすぎ?
そして、これが2018年唯一の世界遺産訪問でもあります。本当はアテネにもいくはずだったんですが…。
また、本場のブロードウェイでミュージカル「アラジン」を見ることもできました。話がわかっているので苦手な英語でもなんとかついていけたのでよかったです(笑)
帰りは便の都合でワシントン発となるためワシントンもプチ観光できました。
ホワイトハウスも遠くから眺めましたが、飛行機好きの「聖地」ともいえる、やはりよかったのはアメリカ航空宇宙博物館です。また機会があったら訪れたい、非常に興味深い博物館でした。
というか、子供が大きくなったら、シアトルのボーイングの工場と、ここには連れてこようと思っています。
2018年9月 ハワイ
- メンバー:家族(妻・子)
- 日程:3泊5日
- 日本発着航空会社:ANA(往復ビジネスクラス)
- ホテル:エンバシースイーツ
もともと20代のころはシティに行くことが多く、まさか数年前までは、1年に2度もハワイに行くとは思っていませんでした。
そして、子供が生まれて6度目の出国で、はじめての子連れ海外旅行になります。1歳6か月でついに息子が全米デビューしました。いや全米じゃなくてハワイ州ですね。
今回はANAのビジネスクラスでハワイに行きました。まだ1歳児ですので席はなく、妻の座席に添い寝という形で行ったのですが、息子氏は堂々とフルフラットシートの中央で爆睡したでござる。
子供をビジネスクラスに乗せるのはどうかという議論もあると思いますが、一応、子供がすぐに寝るように、昼間はしっかり遊ばせる、食事させる、空港でも好きなように走り回らせるなどの対策をとり、ギリギリに搭乗するなどの対策を取りました。
子供は海デビュー、プールデビューとなりまして、プールは最初は怖がっていたものの、途中からは楽しく遊ぶことができたようです。ニコニコしていました。ただ、砂浜まで子供を連れて行ったのですが、海はやはり怖がっていましたねー。
観光としてはまだ1歳の子供もいますのでそんなにしておらず、ワイキキ水族館にいったり、ビーチをお散歩したりとそんな感じでのんびりと過ごしました。
帰りには日立の「この木なんの木気になる木」で有名なモアナルナ・ガーデンに寄ってから帰りました。ここ、今記事を書いていますが、空港へ向かう際によるといいですね!!
2018年12月 ドバイ
- メンバー:一人
- 日程:1泊4日
- 日本発着航空会社:エミレーツ航空(往復ファーストクラス)
- ホテル:インターコンチネンタル
エミレーツのファーストクラスに乗るため、ドバイを訪れました。12月ということで気候的にもよい時期に訪れることができました。
ドバイでは現在世界一高いビルであるブルジュ・ハリファに登ってきました。周りの高層ビルがおもちゃ、ジオラマにみえてしまいますね。
私、実はもともと高いところはあまり好きではないのですが、特に恐怖感を感じることもなかったので少しは克服できたのでしょうか?
また、ドバイからUAEの首都であるアブダビまで足を伸ばしてみました。アブダビまではバスで1.5時間ほどの距離ですので日帰りが可能です。今回はシェイク・ザイード・グランド・モスクを訪れました。
ただ、アブダビ市内の観光地はモスクのほかフェラーリの遊園地などがありますが、全てあっちこっちに散っているので、市内での移動が少し大変です。
2019年2月 バンコク
- メンバー:マイラー友人
- 日程:2泊3日
- フライト:タイ国際航空(往復ファースト)
- ホテル:ホリデイイン→ラグジュアリーコレクション・アテネ
2月の3連休で訪れたバンコクです。友人がJGP修行でマレーシア航空を利用してバンコクに行くといういことで、それに合わせてバンコクに向かいました。現地でマイラーさんと会うのはここまでも登場していますが、マイラーさんと予定をたてて旅行をしたのはこれが初めてです。
このときは往復タイ国際航空のファーストクラスを利用しました。今回はサービスを味わうため、往復とも昼便を利用しました。タイ国際航空のエアバスA380とボーイングB747の両方に搭乗しましたので、そのレビュー記事は以下になります。
現地ではマッサージ→食べる→買い物といったことを繰り返していました。有名店ソンブーンのプーパッポンをいただきました。
バンコク滞在中、友人の「UNOやりたい」の一言でUNOを売っているところを探し、ホテルのラウンジや部屋、はたまた翌日はプールサイドでUNO大会が繰り広げられるという、謎の旅行でもありました。まぁ私は全然負けないので楽しいんですけどね!
まぁ、普通の感覚からするとバンコクまで来てUNO?と思うかもしれませんね…。
2019年5月 香港
- メンバー:母親、甥
- 日程:2泊3日
- フライト:ANA往復エコノミー
- ホテル:リッツカールトン
実はこの旅行は、妻子と母、甥の5人でいく予定の旅行でしたが、出発前日になって息子が39度の熱を出してキャンセルに。私と母、甥の3人旅行になりました。
滞在先のホテルは、「世界一、地上から高いところにあるホテル」であるリッツ・カールトン香港にしました。よくよく考えたらこれが初海外の甥っ子ですが、生意気にも超高級ホテルに泊まってしまったんですね。
ホテルに到着したのは平成31年4月30日、平成最後の日ということもあって、部屋には「平成」と「令和」の文字が書かれたウェルカムクッキーがおいてありました。日本人が宿泊するということで特別にしてくてたサービスなのでしょう。
こういった心遣いは、日本人スタッフも働いているならではのことではないでしょうか。
部屋のお風呂にもテレビがついています。私が滞在したのは平成31年4月30日。そう、改元の日です。
改元の瞬間は、お風呂に入りながらNHKワールドを見て迎えることになりました。
当初の予定では香港ディズニーランドに行く予定だったんですが、妻と子供が来られず、小学校4年生の甥っ子と私の母親との3人ですから、予定を変更し、香港オーシャンパーク(香港海洋公園)に行きました。
オーシャンパークは動物園と水族館と遊園地がセットになったようなところです。白浜のアドベンチャーワールドを大きくして乗り物を充実させたようなものでしょうか。パンダなども間近でみることができて、思っていた以上に楽しむことができました!
また平和な香港にいきたいのですが、コロナだけでなく情勢もちょっと厳しそうですね…これから香港はどうなるんでしょうか。
2019年6月 ハワイ
- メンバー:家族(妻・子)
- 日程:3泊5日
- フライト:ハワイアン航空ビジネスクラス
- ホテル:ヒルトン・グランドワイキキアン
夏の家族旅行は2年連続のハワイ。これですが、ハワイアン航空の特典航空券がJALマイルで取り放題だったのを狙って行ってきました。
今回滞在したホテルは、ヒルトンハワイアンビレッジの中にある、グランドワイキキアンです。この部屋ですが、2018年のツーリズムエキスポのヒルトンのブースで、HGVCのタイムシェア説明会に勧誘され、参加した際のプレゼントとしてもらった3泊宿泊券で滞在しました。
そのため、滞在費用はゼロ、そして航空券もハワイアン航空は燃油サーチャージがかからないため、税金を除くとタダでハワイを実現させたわけです♪
やはり子供連れなので向かう先はホノルル動物園。前回ワイキキ水族館にいったときは、そのしょぼさにちょっと残念な気持ちになりましたが、動物園はある程度しっかりみれましたし、子供も楽しそうだったのでよかったです(それでも、日本のちゃんとした動物園にいってるとやはり残念感はありますが…)
実はこの旅行中、息子が39.5℃まで発熱してしまいました。病院連れていくか悩んだんですが、見事に半日で高熱自体は下がったので、一安心することができました…。
とはいえ、日本から持ち込んだ赤ちゃん向けのスポーツドリンクはあっという間に底をつきました。そんな中、成田出発前に「何かお子さん用に買ってくるものはありますか?」とわざわざTwitterのDMで連絡をくれたのんびりさんは非常にありがたかったです。
お言葉に甘えて、子供向けのスポドリをお願いし、当日丸亀製麺の前で受け取らせていただきました。Twitterすげぇぇぇって感じですね。
子供が熱を出して大変ではありましたが、夜は妻子が寝た後、のんびりさんほのか、ハワイにたまたま一人で滞在しているツイッターの対面経験のあるフォロワーさんが別にいたためお声がけをさせていただき、3人でヤードハウスで乾杯することができました。ハーフヤードビール、やっぱり大きいですが、これ飲むとハワイに来た気になれます(笑)
私事ですが、妻はお酒が1滴も飲めないため、旅行先でも一人で飲んでいるんですね。それはそれで楽しいのですが、やはりお友達とも飲めるのって、マイラーすごいなぁと思いました。
2019年8月 ヨーロッパ周遊(北欧)
- メンバー:1人
- 日程:5泊8日
- フライト:スターアライアンス各社(タイ国際航空、SAS、LOTポーランド、ルフトハンザ)
- ホテル:ベストウェスタン(ストックホルム)、ヒルトン(ストックホルム、タリン)、東横イン(フランクフルト)
妻と子供が実家に帰省するタイミングで、私は4年ぶりのヨーロッパを訪れました。かなりルーティングには苦労しましたが、なんとかバンコク経由で北欧に入ることができました。はい、一度南下してから北欧に向かうということで、目的地ストックホルムまでかかった時間は約32時間。来年からANAの直行便ができるはずなので、もうこんなに苦労していくことはないでしょう…。
この旅行、コペンハーゲンでのトランジットは3時間30分と外にでかけるのは厳しい時間ではありましたが、弾丸で空港から脱出し、人魚姫の像をみてきました。
コペンハーゲンの空港から市内は近いので、時間のない旅行者でも行くことが可能です。
これで世界三大がっかりを制覇したのですが、マーライオンや小便小僧を含め、そんながっかりするものではありません。私個人の意見でいえば、高知のはりまや橋に比べればなんてことはありません。あれは存在にすら気づきませんからね(笑)
スウェーデンの首都、ストックホルムは「北欧のベネチア」とも呼ばれる美しい都市。市庁舎の塔からみる景色は、まるで「魔女の宅急便」を思い浮かべられるようなものでした。実際、魔女の宅急便で描かれている街のイメージになっています。
北欧周遊の交通手段として便利なのが大型フェリーです。ストックホルムからは、フィンランドの首都ヘルシンキやエストニアの首都タリン行きのフェリーが出航しています。夕方に出発し、翌日の朝に現地に到着するというタイムスケジュールになっているので、宿替わりとしても利用することが可能です。
続いて観光したのが、世界遺産の街であるエストニアの首都タリンです。ここはヘルシンキからの日帰り旅行で訪れる方も多いかもしれませんが、時間が許すならぜひ1泊してみてください。
2019年12月 台湾
- メンバー:マイラー友人
- 日程:1泊2日
- フライト:JAL
- ホテル:HIS初夢フェアで予約した2020円のホテル
2019年の最後の旅行は台湾です。なんと日曜から月曜にかけての1泊2日弾丸旅行。朝8:30のJAL便で台湾に向かい、お昼から合流し、翌日は昼ごはんを食べてそのまま桃園空港に向かい、名古屋に帰国、時間をつぶして最終の羽田行きに乗るというハードスケジュールでした。
台北に到着してから最初に訪れたのは鼎泰豊の本店です。2時間待ちということでしたので、マッサージ店に向かいましたが、とにかくマッサージの力が強い強い。いや、普通の人にとってはそこまで強くないのかもしれないんですが、血流悪い筋肉硬いという不健康な私にとっては、もはや拷問のレベルでしたね。
鼎泰豊自体は、東京でも食べることは可能ですが、やっぱり本店で食べたほうがおいしいと感じたのは私だけでしょうか。何食べても本当においしかったんですよね。それこそ蒸しキャベツ一つとっても、すっごくおいしかったです。
2月のバンコクと同じメンバーで台湾にいったため、やはりホテルではUNO大会を開催しました。海外に行ってわざわざUNOやっているなんてちょっと頭おかしいですかね?まぁ自覚はメンバー全員あると思うので許してください(笑)
前回、バンコクではたぶん一度も最下位にならなかったのですが、今回はまさかの最下位をかなり経験し、なかなか凹んでいます。あれは席の配置が悪かったのだと、今でも思っていますw
恒例!?の深夜徘徊スタート♪ https://t.co/gT2RtJ9rcg
— のんびり (@Nonbirimile) December 15, 2019
1泊2日の弾丸旅行ですので、夜もそう寝ているわけにはいかないと思い、ない体力を振り絞って夜遊びへ向かいます。そう、マイラークラ部の部長である、のんびりパイセン (@Nonbirimile)と台北のクラブに繰り出しました。この際、のんびりさんのTwitterの動画に初出演させていただきました。
台北でも一番流行っているといわれるAi night Clubを訪問しました。ただ、私の体力がempty状態で…。この日、朝8:30のフライトに乗るために起きたのは5:30。さらに台湾とは1時間の時差があるため、深夜1時には22時間連続で起きている状態です。さすがにこれはしんどかった…。
しかし、次にクラブに行ける日は来るのでしょうかね…。かなしい…。
2020年2月 東南アジア
- メンバー:1人
- 日程:3泊4日
- 日本発着航空会社:往復ANAエコノミー
- ホテル:ルメディリアンKL、ACホテルKL、フォーポイントダナン
コロナが流行り始めた2020年2月、スカイコインの有効期限が切れそうだったので、ギリギリのタイミングで東南アジア旅行にいってきました。
クアラルンプールは、2013年に訪れて以来、7年ぶりの訪問となりました。
クアラルンプールといえばペトロナスツインタワー。夜景がきれいに見れると思ったのが、バンヤンツリーの最上階にあるルーフトップバーの”Vertigo”です。
屋内席とテラス席がありますが、やはりおススメなのがテラス席です。クアラルンプールでも最も高いところにあるルーフトップバーのようですね。実際にお客さんもほとんどテラス席にいました。
正面に大きなペトロナスツインタワーを、同じ目線で望みながらお酒を楽しむことが可能です。また、KLタワーなども見ることが可能です。
また、クアラルンプール郊外にあるバトゥ洞窟にも行ってきました。バトゥ洞窟は、272段の階段を登った岩山の中腹に広がる巨大な洞窟です。
また、マレーシア唯一のカジノであるゲンティンハイランドにいってきました。標高1700メートルの高原にあるリゾートで、私が初めてカジノで勝利した、思い出の場所でもあります。
ここでカジノに挑み、見事に惨敗し、カジノの引退を決意しました。私は2011年からカジノをしていたので、9年に及ぶ現役生活の引退を決意したのが、ここクアラルンプールとなりました。
ちなみにこの後、ベトナムのダナンで引退式を実施し、ここでも華やかに散りました。やはり神様はカジノをやめろということですね。
クアラルンプールの帰りには、新たな訪問国であるベトナムにもいきました。リゾート地・ダナンではフォーポイントに宿泊し、ひさびさに、海を見ながらビールを飲みました。
やっぱり海とビールは最高の組み合わせです。ずっとここにいたかったですね…。日本に帰ってきてしまいましたが…。
まとめ
子供が生まれた2017年から、コロナでなかなか出国できなくなるまでの海外旅行をなんとなくまとめてみました。
コロナの影響で、次に海外旅行に行けるのかはいつになるのかわかりませんが、早く海外旅行がいけるようになってほしいですね…。とりあえず2021年はマレーシアとハワイにはいくつもりですが…。
それまでは、感染に気を付けつつ国内旅行を楽しみたいと思います。