特に最近陸マイラーになった人は、あまりおいしい思いができていないFX口座開設(+取引)案件ですが、久々に初心者向けの案件が出てきました。
ポイントサイトのハピタスでSBI FXが20万通貨の取引のみで19,000円分のポイントが出ていますのでご紹介します。SBI FXの案件をまだやっていない人はかなりおススメできますし、本件はキャンペーンを併用するとほぼノーリスクなので、ポイ活でFX案件を避けていた人も、少し勇気を出し取り組んでもらえればと思います。
目次
SBI FXの口座開設+20万通貨取引で19,000円分のポイント
<案件はこちらからどうぞ>
今回使用するポイントサイトは、一時期の迷走を乗り越えて再び優良ポイントサイトとして帰ってきたハピタスです。ハピタスを経由してSBI FXの口座を開設して、20万通貨取引を行うだけで、19,000ポイントをもらうことができます。
【ポイント獲得条件】
新規申込後30日以内に口座開設及び新規注文で合計20万通貨以上のお取引完了 ※法人口座の開設も獲得対象となります。※SBI証券(SBIFXα)の口座をお持ちの方でも、対象となります。【ポイント却下条件】
虚偽・いたずら・なりすまし・同一人物の重複申込・入力不備申込・公序良俗に反する行為をした申込・不適切と判断された申込・不正と判断された場合・口座開設申込後、申込後30日以内に口座開設及び新規注文で合計20万通貨以上のお取引完了が確認できない場合・すでに口座開設がある方・過去に口座開設した方・過去に申込のある方などは不可。
ハピタスは1ポイント1円相当の価値がありますので、ハピタスの19,000ポイントは、そのまま19,000円の価値があることになります。
このあと紹介しますが、FX案件ということで手数料として数百円のコストが必要なものの、口座開設で500円もらうことができますので、実質的には無料で19,000円分のポイントがもらえるという案件です。
今までクレジットカードの発行や買い物ではポイ活していたけどFXは避けていた…という方もいるかもしれませんが、ノーリスクで2万円近いポイントがもらえるというのは最近全くなかったので、これまでFX案件をやっていない人も、ちょっと勇気を振り絞って体験してもらえればと思います。
SBI FXの19,000円相当のポイントは近年では破格
その昔、2016年~17年前半くらいまでは、FX案件でかなりの陸マイラーがポイントを稼ぎました。例えば、今回紹介するSBI FXなんて、口座を開設して1ドル買って売るだけで、20,000円を超えるポイント(当時はソラチカルートがあったので0.9倍で18,000ANAマイル)以上を獲得できたのです。1ドルですよ?半端ないですよね。
ところが、最近はFXの広告が全然でなかったり、出ていてもポイントが少ないか、1万円相当のポイントがあったとしても、条件的に「これ無理だろ」というような案件や、即時売買ができないシステムトレード案件が中心になってしまいました。
その中で、今回のSBI FXは、条件が緩く、ポイントも全盛期に近い多案件ですので、ぜひやってみるといいと思います。
FXを始めるための事前知識と必要なもの
本案件の詳細や条件、攻略法を紹介する前に、FXの基礎の基礎だけ、最初に紹介させてください(すでにご存じの方は読み飛ばしてください…)。
FXの正式名称は、「外国為替証拠金取引」(Foreign exchange)というものです。つまり、「外国為替」(アメリカドル、ユーロなど)を、「証拠金」を担保として、「取引」することです。
「外国為替取引」は意味は簡単ですね。円とかドルを売り買いするということです。語弊を恐れずに極論をいってしまえば、FXは円高になるか円安になるか、当てるゲームだと思ってください(笑)
円高、円安といいましたが、為替取引ですから、様々な通貨で取引できます(必ずしも円を用いなくても、ドル=ユーロの取引なども可能です)。とはいっても、ポイントを貯めるためやるFXであれば、最もリスクが少ないのが米ドルと日本円の取引がよいので、ここから先はドル円(レート:1ドル100~125円)で取引する前提で書いていきます。
問題は「証拠金」です。これは、手持ちのお金で取引するのではなく、一定の額を「証拠金(保証金)」として口座に入れておいてくれれば、その何倍もの取引(現在は最高25倍)していいよ」、ということです。これをレバレッジといいます。このことは、後で紹介しますね。
FX案件を行うために必要な4つのもの
FXの取引に必要なものは以下になります。
- (最低)5万円
- 身分証
- マイナンバー通知(カードじゃなくてもよい)
- 平常心
5万円というのは、1万通貨(1万ドル)の取引に必要な金額だと思ってください。1万ドルって100~120万円するものですが、FXは信用取引ですから、5万円の手元でも、それを担保に、その25倍の125万円までの取引が認められるのです。
また、FXの口座を開設するには、マイナンバーが必要になります。必要なのはマイナンバーであって、マイナンバーカードでは必ずしもありません。なので、マイナンバーカードを発行していない人は、2015年に発給されたマイナンバー通知カードを引っ張り出しましょう。
どうしても見つからない場合は市町村の窓口で再発行してもらうか、住民票の写しを発行して、発行時に「個人番号を記載する」にチェックを入れれば大丈夫です。
FX取引前に知っておくべき2つのキーワード
それから、FXの取引のために事前知識として2つだけ用語を押さえておきましょう。
- lot(ロット)…単位のこと。米ドルであれば、1lotは10000通貨(1万ドル)であることが多いので、1lotといえば1万ドルと思ってください。
- スプレッド…同じ時点でも、ドル円の値段は売りと買いで違います。その差がスプレッド。手数料みたいなものですね。海外旅行にいくときも、外貨両替で売りと買いのレートが違いますよね。あれと同じようなものだと思ってください。ドル円であれば多くの業者が0.2銭前後ですが、業者によって違います。
この二つだけわかれば大丈夫です。そのほか、FXにはスワップとかそんな用語もありますがわからなくて大丈夫です。私もよくわかっていません(笑)
FXが危険なわけは信用取引(持ってないお金で取引できちゃう)から
なぜFXが危険かというと、自分が持っているお金以上のお金を動かすからです。
例えば、今回用意する5万円で買える現物のドルはせいぜい400~500ドルですよね。ですが、FXでは、5万円しか持ってないくせに、その5万円を証拠金(保証金)としてその25倍である125万円を操ることができます。125万あれば、1万ドル(=1lot)買えますよね。なので、1万ドルの売買を行うのに必要なのが、最初に書いた5万円ということになります。
そのかわり、例えば買い(円安になればプラス)のポジションを持っていて、5円も円高になってしまったとしたら、操っているのはあくまで1万ドルだから、もう5万円の損失ですよね。
しかし、我々がもっている証拠金は5万円ですし、その前にロスカット(強制損切)も発動されますので、その後レートが戻ろうと、その場でゲームオーバーです。
現物なら、手元に「もの」があるから、どんだけ損をしても塩漬けしてしまえば、価値が戻ることもありますが、信用取引の場合、証拠金以上の損失は絶対に出せないのでその前に損切されてしまうんですよね。
FX案件をこなすときの注意点
ポイント獲得目的でFX案件をこなすときの注意点を書いていきたいと思います。
リスクは最低限にするべし=最低限の損をしろ!
さて、我々は、広告料としてのポイントを頂くためにFXをやるのです。稼ぐためにやっているのではありません。ということは、リスクを最小限にしつつ、ポイントサイトと広告主が定める取引回数をこなす必要があります。
その方法とは、売りでも買いでもどちらでもよいので、発注して即時決済すればよいのです。具体的には、1万ドルを買ってすぐにその1万ドルを売ればいいのです。
そうすれば、業者の手数料であるスプレッド分に、その数秒の為替変動分が合わさった額の損失(場合によっては利益)で収まります。
さきほどドル円のスプレッドは0.27銭が最小と書きましたが、仮にスプレッドを0.2銭とすると、即時決済すれば20円の損(0.2銭×10,000ドル)ということになります。ここに、0.1銭がレートが動くごとに10円の損得が発生します。 スプレッドが0.6銭なら60円の損から始まります。
実際にチャートをみながら操作をすると、売りにするか買いにするか悩みますが、はっきり言って、初心者が長期トレンドはともかく、超短期に円高にふれるか円安にふれるかなんてわかりません。売りでも買いでもどちらでもいいのです。
FXは土日はできません。また、手を出してはいけない時間があります
まず、勤勉なサラリーマンの皆様、土日はFXできません。FXができるのは、月曜の朝~土曜日の早朝(世界中の月曜から金曜の市場オープン時間帯)のみです。
そのため、FXは平日にやることにやる必要があるうえ、ポイントとしては相場が波穏やかなときにやるに限ります。具体的には、各種の経済統計が発表されたり、重要な会議があるときは値動きが粗くなります。なので、これらの時間を避けて取引をするのが賢明です。
なお、このような会議や統計発表の時間は、FXの取引ツールに表示されるようになっているものが多いので、取引する前にはこのスケジュールを確認しましょう。もし、それが見当たらなければ「今週の経済指標」などを調べましょう。
日本における主要統計の発表時間は主に午前8時30分(CPI(消費者物価指数).GDP(国内総生産)など)〜8時50分(IIP(鉱工業指数)、日銀短観など)です。この時間には気をつけましょう。また、日銀の政策決定会合などはおおむね12時に終了しますので、意外と昼休みは値動きが粗いときがあります。この時間も気をつけましょう。海外の主要指標の公表時間は、中国は10時、ヨーロッパは16時半、アメリカは21時半〜0時などが多いですね。
それから、正月早々など、市場はあいているもののプレーヤーが少ない場合、為替の変動がめっちゃ激しいことがあります。実際、2019年1月3日には早朝にたった2分で4円の円高が発生し、大量のロスカットが発生したとか。
SBI FXと今回の案件の攻略ポイント
今回のSBI FXですが、条件を振り替えると、新規申込後30日以内に口座開設及び新規注文で合計20万通貨以上の取引完了となっています。ということは、1万通貨の取引であれば売買の往復を20回、1,000通貨の取引であれば、売買の往復を200回実施することによって達成することが可能です。
先ほど簡単な説明をしましたが、FX取引の際にかかるお金は「スプレッド」というのがあります。これがSBI FXの場合、取引単位によって異なります。具体的には、1,000通貨までであれば0銭から0.1銭までの間、1,001通貨以上の場合、0.1銭から0.2銭の間になります。
スプレッドが小さいほうがよいには決まっていますが、今回のポイント案件である20万通貨の取引を達成するには、200回も取引をする必要があります。スプレッドが0円であれば、「買いまたは売り」⇒「決済」の間に為替が変動しない場合、同額で買い戻せるので損失の期待値は0円なのですが、200回も取引したら疲れちゃいますし、為替の変動で場合によってはマイナスになってしまうでしょう(プラスになることももちろんありますが)。
であれば、スプレッドが0.1~0.2銭かかったとしても、1万通貨ずつ取引し、「買いまたは売り」⇒「決済」の取引を20回にとどめ、期待値200~400円の損をしたほうが、時間やストレスのことを考えればいいのではないかなと思います。
取引の回数を減らすことがFX案件のノルマ消化には非常に重要なので、損して得取れという言葉もありますし、取引回数を10回で片づける方がいいのではないかと思います。
新規口座500円入金特典がある!
今回私が最大で400円かかってでも20回の取引で済ませようというのにはもう一つ理由があって、SBI FXの口座を開設すると、もれなく500円の入金がされるという入会キャンペーンを実施しているのです。
なので、20回の取引でかかるスプレッドが最大400円で、そのほかに100円の為替変動によって損失がでても、この500円で帳消しにしてくれます。FX会社の入会キャンペーンって、かなりハードルの高い条件がついているのがほとんどなのですが、SBI FXは初心者向けに一歩踏み出してみよう、という人を応援するキャンペーンを実施しています。
まとめ:SBI FXの20万通貨取引で19,000円相当のポイントは超おススメ
私が最近おススメしているポイントサイト「ハピタス」でSBI FXの口座作成+取引で19,000円相当のポイントで出ていたので紹介しました。
FX案件冬の時代ですが、ステイホームな世の中ですすし、最近ポイント活動を始めてまだやっていない人や、今までFX案件には手を出していなかった方には、チャレンジしてみる価値のある案件だと思います。ぜひ怖がらずに踏み出してみましょう。
【ハピタスへの登録はこちらから可能です】
早速のSBIの案件のご案内頂き、ありがとうございました。
10/14にモッピーを始めたため、以降SBI案件の恩恵が全くなかったため、待ちに待っていました。
15,000ポイントは破格なポイントですが、獲得条件ですが、「SBI FXトレード」に申込みされる方、
「新規口座開設後、30日以内に新規注文で合計20万通貨以上のお取引完了」とありますが、
以前のSBI案件の条件は、「新規口座開設申込み後、90日以内に1万円以上の入金、及び1通貨以上のお取引完了」となっており、以前の「1通貨以上」に比べると、今回は「20万通貨以上の取引完了」となっており、難しく感じるのですが、そんなに簡単に出来るものなんでしょうか?
また、新規1万通貨+決済1万通貨 ⇒ 1万通貨取引とカウント。決済は含みませんとなっていますが、この意味が分かりません。ご教示頂けると幸いです。
色々FX取引について調べました。
今回の案件は、10,000通貨($10,000)の取引を20往復行う。
つまり、レバレッジを25倍に設定するために、$1=110円と仮定し44,000円。
入金は5万円以上にする。
取引では儲けようとはせずに、一番最初の取引はチャートを見て判断し、
買いまたは売りからスタートして、即時に決済(これで1往復)し、
時間を空けずに続けて残り19往復を行う。
そうすることで、損益は概ね-500円~-1,000円以内で抑えられる。
以上のような認識でよろしいでしょうか?
あと気になるのが、今月は既にスカイボーナスを申請しました。
本音を言うと、やはりこの案件は翌月に利用したいところですが、
SBI案件は久し振りで、しかも高ポイント15,000ポイントなので、
2月以降も持ち越しにならないで、今月末で終了しそうでしょうか?
コメントありがとうございます!
認識はそのとおりです。為替相場がよほどへんな動きをしない限り、1000円以下に損失は抑えられます。
案件の継続性ですが、どうなるかはわかりません。JALマイルを意識するのであればスカイボーナスを考えなければいけないですよね。
参考ですが、げん玉というポイントサイトでは、秋以降比較的高額での還元は続いています。
コメントありがとうございました。
SBI案件は月末に一旦終了しましたが、2月1日に再度同じ条件で復活しました。
1月に利用せず、静観して正解でした。
それで私は2月に広告を利用して、15,000ポイントを予定反映させて、
手持ちの24,000ポイントのうち12,000ポイントをJALマイルに交換して、
スカイボーナスの申請をするつもりです。仰る通り、この1件だけで条件達成出来るのが魅力ですね。
20万通貨決済の取引(往復)については、10,000ドルではなく、1,000ドル単位で200往復しようと
考えています。具体的には、証拠金を1万円入金して、1,000ドル単位で20往復×10回(日)でしようと思います。流石に1日で1回のタイミングで1,000ドル単位で一気に200往復はきついですし、
一気に20往復なら現実的で、それを10回(10日に分けて)なら出来そうです。
この方法でも問題ないでしょうか?