ポイント還元率が1.2パーセントと高めの上に年会費が永久に無料のため、楽天カードなどと並んで人気のあるクレジットカードがリクルートカードです。
とはいえ、ポイ活をしている人にとっては、リクルートカードは楽天カードと違い、なかなかポイントサイトでのポイント数が上昇しないため、発行をためらっている人も多いのではないでしょうか。
そんなリクルートカードが、現在、ポイントサイトでの獲得ポイントがアップしています。さらに別途で付与されるリクルートポイントも、この週末であれば10,000ポイントとなっていますので、リクルートカードの発行は今がチャンスと言えるでしょう。
目次
ポイントタウンでのリクルートカード発行で6,500円分のポイント獲得
今回利用するサイトは、あまり当ブログでは紹介していないサイトなのですが、GMOグループのポイントサイトであるポイントタウンになります。
ポイントタウンに登録している人が、サイト内のバナー経由でリクルートカードを発行するだけで130,000ポイントを獲得することが可能です。
ポイントタウンのポイントは分かりにくいのですが、20ポイントで1円相当になりますから、今回のリクルートカードの案件では、6,500円分のポイントとなります。
ポイント獲得条件は以下の通りです。
【獲得条件】
初回クレジットカード発行
対象カード:リクルートカード(Mastercard、JCB、VISA)
※初めて「リクルートカード」にお申込みされる方が対象【獲得対象外】
※虚偽・架空の申込
※同一ユーザーの二回目以降の申込
※リクルートカードプラスの申込み
※お申込みから60日以内にクレジットカード発券へ
至らなかった場合
特に決済金額などの条件はなく、過去に発行した経験がなければ、発行のみでポイントが還元されるという案件になっています。
最近、SNS拡散禁止の某ビジネスカードなどの案件でクレジットカード決済のノルマを抱えている人であっても、リクルートカードのキャンペーンに乗ることが可能です。
リクルート側のキャンペーンも週末限定でポイントUP中
週末の期間限定ですが、リクルートカード側で、最大で10,000ポイントのリクルートポイントをプレゼントするというキャンペーンを実施しています。ここのところは、通常平日で6,000ポイント、休日で10,000ポイントのプレゼントを実施しているイメージです。
10,000ポイントがもらえるのは、8月9日(月)9:59までに申し込んだ場合になります。今週は月曜が祝日ですが、月曜の10時以降は、もらえるリクルートポイントが6,000ポイントまで減少することが予想されますので、ご注意ください。
キャンペーンで付与されるリクルートポイントは、「リクルート期間限定ポイント」となり、Pontaへの交換ができず、リクルートのサービス(じゃらん・ホットペッパービューティー・ポンパレモールなど)で利用することになります。
また、今回の還元の条件は国際ブランドがJCBの場合に限りますので、これは注意が必要になります。
キャンペーンの概要は以下のとおりです。
- カード発行で2,000ポイント
- 60日以内の初回決済で4,000ポイント
- 60日以内に携帯電話料金支払いで4,000ポイント
また、一部のクレジットカードでは入会キャンペーンのポイントをもらうためにキャンペーン登録が必要なものもありますが、今回のリクルートカードについては、入会キャンペーンへの登録は不要です。
カードを発行したら、2,000ポイントはカード発行完了後ログイン可能なマイページから、すぐに受け取りが可能です。
またカードが届いたら、速やかに決済と携帯電話支払い方法の変更を行いましょう。どちらも、対象カード発行日の翌日から60日以内に支払いを行う必要があります。特に携帯電話は、もたもたしていると60日以内に請求がかからない恐れがあるので注意してくださいね。
対象となるブランド・プランはNTTドコモ、au、softbank、Y!モバイル、ahamo、povo、LINEMOになります。
リクルートカードは還元率1.2%、nanacoへのチャージでもポイントがたまる!
リクルートカードはJCB、マスター、VISAの3ブランドから選ぶことができ、年会費は永久無料のクレジットカードです。年会費が永年無料ですから、特に持っておいて損はありません。
貯まるポイントはリクルートポイントで、リクルートポイントはPontaに即時交換が可能なので、実質的にはPontaがたまるクレジットカードですね。リクルートポイントよりもPontaの方が使い勝手がいいですからね。
リクルートカードの強みはなんといっても年会費無料で還元率が1.2パーセントという還元率の高さでしょう。楽天カードなど、評判のよいカードでも通常のお買い物では1パーセントですから、高額な買い物になればなるほど、リクルートカードのほうがざくざくポイントがたまるということになります。
海外旅行保険は付帯保険
リクルートカードの海外旅行保険は、付帯保険となっており、出発前に旅行に関する支出をしておく必要があります。
ちなみに補償額は疾病・傷害とも治療費用が100万円となっています。もちろんついていないよりはましだと思いますが、海外旅行の保険としてであれば、他のカードのほうが正直おススメできますね。
【海外旅行の保険については、以下の記事もご覧ください】
まとめ:リクルートカードの発行は今がおトク!
リクルートカードの発行をするにあたり、ちょびリッチ経由で6,500円分のポイント、さらにリクルートポイントが最大で10,000ポイントもらえるという案件の紹介でした。
合計16,500円分のポイントというのは、2020年2月にあった合計17,000円分のポイント(ポイントサイト5,000円分+リクルートポイント12,000円分)に次ぐキャンペーンのはずです。リクルートカードの発行をここまで待っていた人にとっては非常においしいキャンペーンだと思います。
もらえる10,000リクルートポイントは期間限定ポイントなので、リクルートのサービスで利用する必要がありますが、リクルートのサービスには旅行サイト「じゃらん」がありますから、こちらで利用するのがよいかなぁと思います。