陸マイラーやお小遣い稼ぎで使うポイントサイトで、最近よく稼げるのが不動産投資面談です。
正直、2017年くらいまではクレジットカードやFX案件でも、気軽に一発で万単位のポイントをもらえる案件がありましたが、最近このような案件が少ない中、不動産投資面談はポイント数が高いのがポイント。
とはいえ、面談ということで、営業担当者と1対1であうこときなりますから、ちょっと不安な部分もあると思います。
そんな中、ポイントサイトのモッピーで繰り返し使うことができる不動産投資面談があるので、その紹介と実際に面談に行ってきたときの話ができればと思います。
目次
不動産投資のオーヤは5回まで利用okの案件
まず、今回私が使った案件を紹介したいと思います。それは、ポイントサイトのモッピーにある、Oh!Ya(オーヤ)という不動産投資面談の案件です。
通常、不動産投資の案件は1度きりですが、こちらのOh!Yaというのは、たくさんの不動産会社を紹介するサイトなので、5回まで別の会社と面談することにより、それぞれポイントをもらうことが可能となっています。
なので、1回あたり16,000ポイントですから、5回面談することにより、80,000ポイントをもらうことが可能なんですよね。
それでは、ポイント獲得条件についてみていきたいと思います。
【反映時期】
- 予定反映 :30分以内
- 確定反映 :面談完了後70日前後
【注意事項】
- 年収500万未満の方は、ポイント対象外となります。
- 以前ポイントサイトにてOh!Ya(オーヤ)の資料請求をされた方は、ポイントを受け取った日より1年以内にOh!Ya(オーヤ)の面談をされてもポイント付与の対象外となりますのでご注意くださいませ。
- お客様のご入力情報により、面談可能不動産会社数が異なります。
- 担当者よりお電話にてお借り入れや、ご勤務先状況のヒアリングをさせて頂きます。金融機関より融資を受ける必要がある場合がございますので、ヒアリング内容によりご面談を実施出来ない場合がございます。
- ご面談場所が喫茶店やファミリーレストランの場合、飲食代は各自でお支払をお願いしておりますので、予めご了承ください。
【獲得条件】
- 予約申込後の面談完了
- 対象年齢:23歳以上
- 申込後、10日以内に電話での本人確認及び日程調整が完了された方のみ対象
- 申込後、30日以内に面談完了された方のみ対象
- リピート対象ですが、お1人様5回までとなります。(1度に面談申込しても、複数回分けて面談申込しても、面談した分(最大5社)のポイントが付与されます。)
- お電話でのヒアリング内容により、面談をお断りさせて頂く場合がございます。
条件として整理すると、23歳以上で年収500万円以上の方であれば申し込むことが可能です。
年収の証明として、源泉徴収票のコピーを求められる不動産業者もあります。私が面談した会社については、面談段階では源泉徴収の提出などが不要なところもあれば、面談前にgoogleアンケートフォームに源泉徴収票のPDFファイルをアップロードさせるところまで、まちまちです。
あと注意したいのが、過去1年以内にOh!Yaの資料請求を行った人はポイント付与対象外になります。以前、Oh!Yaの資料請求の案件が非常にお得で多数のブログで取り上げられたため、やっている人も多いかもしれません。これに申し込んだことがある人は、いくら面談しても否認されてしまいますので、1年経過してから申し込むようにしましょう。
本案件は、JALドリームキャンペーンの対象外となっていますので、JALマイルに交換する人は注意してください。この案件以外に、15,000ポイントを稼ぐ必要があります。
Oh!Ya(オーヤとは
Oh!Ya(オーヤ)とは、不動産投資を始める人用の総合サイトで、運営するのはモッピーを運営している株式会社セレスになります。
今回の不動産投資面談は、セレスと行うのではなく、セレスが紹介してくれる不動産業者と行います。
なんかキャラクターに見覚えがある人もいるかもしれません。モッピーにもでてくるキャラクターですね(笑)
実際に無料相談会に申し込んで入力をすすめていくと、このように面談可能な会社がでてきますので、選択して面談することになります。
デフォルトの設定が5か所チェックが入った状態になっていますので、チェックを適宜はずして、まずは1か所面談してみましょう。
不動産面談の流れの一つのパターンを紹介
では、実際に不動産投資案件の面談の流れについて、紹介できればと思います。
やはり心配なのは「営業ってしつこくないかな?」とか「ダイレクトメールとかボンボン送ってこないかな?」とかだと思います。
結論としては、今まで一度もそんなことはないので安心してもらえればと思います。一度面談して購入を断った業者からも、たまにメールで営業が来たりはしていますが、その都度ごみ箱に移せばいい程度の数しか来ませんので、ご安心ください。
面談アポの電話
まず申し込むと電話がかかってきます。割といきなりです。これはOh!Ya経由で申し込んだ会社でも、個別に申し込んだ別の不動産投資案件でも、どこでも同じ感じですね。
電話では、不動産投資面談に申し込んだ理由や家族構成、家が持ち家か借家か、業者によっては預貯金額やなどについてのヒアリングなどが行われます。
ここで、明らかに不動産投資に興味がないと判断された場合、面談が設定されない場合(=ポイントがもらえない)があるようなので、勉強と思って前向きに考えた発言を心がけましょう。
さらに電話で、面談の日時や場所などを調整します。面談場所は、先方のオフィスという選択肢もありましたが、私はなるべく外のカフェにするようにしています(一部の不動産投資会社では、オフィス必須の場合もあります)。
初回の面談
先程書いた通り、Oh!Yaに登録されている各会社との面談は、先方のオフィス以外でも受けることが可能です。私は、ポイントサイト経由での申込後、営業さんとのやりとりで新宿近辺で希望したところ、面談場所として指定したのは、新宿のルノアールでした。
実はこの日は仕事が押してしまい、ちょっと予定時間から遅れてしまったのですが(もちろん連絡はしましたが)
名刺を交換して面談に。まずだいたいきかれるのが、「奥さんは不動産投資にどうお考えですか」とのこと。まあここである意味顧客のふるいをかけているのでしょう。私はここで「とりあえず勉強してきたら?買うかどうかは別だけど」と言われた、と言うようにしています。
まずは会社紹介や経営理念があり、その後不動産投資に関する全般的な話を受けます。そもそもあまり不動産投資のことを分かってなかったので、色々勉強になりました。
やはり営業さんは話がうまいですねー。完全なるピュア人間の私は素晴らしいと思ってしまいます。はっきりいってバラ色の話を聞かされます(笑)
その後、個別の物件を用いながら、このような条件で運用したらこうなるという、ケーススタディをみせてもらいました。ここでは私の要望はそこまで入っていなくて、普遍的な内容でのケーススタディですね。
初回の面談はここまで。意外と1時間半ってあっという間です。次回、今回私が伝えた予算規模や要望をもとに、少し掘り下げたプランを提案してくれるということで初回の面談が終了しました。
ポイントサイトの獲得条件は面談1回でもクリアになるのですが、私はポイントが付与されるまで接触はしています。
営業さんもそこまでゴリゴリくる感じではなく、「他社さんの話も聞くんですか?」と聞かれ、正直に「はい」と伝えたら、「まーそうですよねー」といったリアクションでした。
2回目の面談をなんとブッチ
2回目の面談は翌週に設定。この日はなんと不便なエリアまで足を運んでもらいました。
ただですね、ここでまさかのぶっちをしてしまったんですよ。急な仕事が入ってきてしまい、完全に失念してしまって、営業さんからの電話で気づきました。本当に申し訳ないことしたな…。
その後、メールで日程のリスケを行いました。
2回目の面談リスケ
2回目の面談のリスケを行い、再度面談に臨みます。なんと面談したのは北欧旅行に出発する前です笑。スーツケースを持ち込みながら、まずは前回のブッチを詫び、面談を始めました。
このときは、具体のシミュレーションの提示がなされました。
ここでは一度話を引き取るとともに、他社さんの話も聞きたいから待ってほしいとはっきりと伝えました。また、お盆あけに次回の面談と、気に入ったら物件の視察に行くという話になり終了です。
ポイント付与
2回目の面談を終了して、話を引き取って旅行にでて帰ってきた後、しばらくすると15,000ポイント(当時)が付与されました。最初の面談からですと、3週間ほどでポイントが付与されました。
その後、「お盆にいろいろ検討したけど、今不動産価格が高騰しているこのタイミングではちょっと見送りたい」旨の連絡をしました。電話かかってくるかなーとも思いましたが、Oh!Yaで申し込んだこの会社の営業さんについては、メールで「わかりました。また何かありましたらご連絡ください」と返ってきただけで、電話もなく平和に?終わりました。
まとめ
不動産投資面談を活用したポイント稼ぎについて、実践を交えて紹介させてもらいました。最初は不安かもしれませんが、意外と大したことはありません。けっこうあっさり終わり、自分でもびっくりしているところです。
今回利用した、モッピー一回あたり16,000ポイントですが、5回まで会社を変えて面談が可能なので、最大で80,000ポイントを稼ぎだすことが可能です。80,000ポイントといえば、マイル換算で60,000マイル台にのりますから、これだけでハワイまでビジネスクラスで往復することが可能な数字です。
面談時間は1.5時間程度で、面談は2回程度ですから3時間で16,000ポイントと考えれば、決して悪くない話だと思います。ぜひ面談してみてはいかがでしょうか。
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