MileagePlusセゾンカード発行で11,000円分のポイントゲット!ユナイテッド航空のマイルが1.5%たまる!

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ポイントサイトのモッピーで、ユナイテッド航空のマイルがたまる「MileagePlusセゾンカード」の発行で11,000ポイントもらえる案件がでています。

ユナイテッド航空のマイルは、ユナイテッド航空のみならずANAの特典航空券を利用することも可能な上、使い方によってはANAマイルよりもオトクにANAの国内線を利用することが可能なマイルです。私も最近よく利用しています。

期間限定大幅UPとサイトにも書かれており、広告が出始めてからしばらくたちましたので、そろそろこの還元は終わってしまうかもしれません。

モッピー経由のMileagePlusセゾンの発行で11,000円分のポイント獲得

今回利用するポイントサイトはモッピーです。モッピーを利用して、「MileagePlusセゾンカード」を発行し、10,000円以上カードを利用するだけで11,000ポイントが付与されます。

ポイント獲得条件は以下のとおりです。

【獲得条件】
新規カード発行後、10,000円(税込)以上のショッピング利用
対象カード:MileagePlusセゾンカード

※はじめて「MileagePlusセゾンカード」に申込される方
※新規カード発行から、翌月末までの期間にショッピングで合計税込10,000円以上のカードご利用が確認できた方のみ対象
※キャッシングの利用額はショッピング利用額に含まれません。
※発行日は、カード到着時に届く案内状に記載してあります。発行日から換算した翌月末までにショッピング利用をしてください。

【獲得対象外】
※不備・不正・虚偽・重複・いたずら・キャンセル
※カード発行に至らなかった場合
※即時解約された場合
※同一IPからの申込
※同一カードの重複申込(異なる国際ブランド選択も含む)
※上記条件はキャンペーン内容、お申込期間等を問わず、原則すべてのお申込に適用されます。
※クレジットカード発券後、30日以内に解約した場合
※10,000円(税込)以上のショッピング利用がなかった場合
※MileagePlusセゾンカードのGOLDをすでに所持している場合は対象外です。

ポイント獲得の条件は、翌月末までの期間にショッピングで10,000円以上のカード利用のみとなっています。これが10万円単位であれば大変ですが、1万円であれば楽勝案件ですね。

年会費が初年度から1,650円かかり、発行会社(セゾン)側のキャンペーンがないので、カード発行で実質的に得る利益は約9,500円と、1万円近い金額になりますので、発行してもいいと思います。

ちなみに、ユナイテッド航空のマイルに興味がない方は、ライフメディアを利用した「松屋カード」が年会費無料で10,000円の還元になっていますので、こちらの方が若干オトクです。

今月のポイ活としてクレジットカードの発行を考えている方は、こちらもご一考ください。

初年度年会費無料で1万円分のポイント獲得できる松屋カードがアツい!発行おすすめ!

2020-09-18

モッピーのポイントの使い道

今回利用するモッピーなど、いわゆるポイントサイトでためたポイントというのは、様々な他社のポイントに交換することが可能です。

交換先はポイントサイトによって若干異なるのですが、Tポイントやdポイントなどの共通ポイントのほか、nanacoやWAONといった電子マネー、AmazonギフトコードやiTunes&Storeギフトコードなど、みなさんが知っているポイントに交換することが可能です。

その中でモッピーポイントのお得な交換先が、航空会社のマイルへの交換になります。通常、ポイントをマイルに交換する場合は2円相当のポイントで1マイルに交換されるんですが、モッピーを利用すると、ANAマイルには86.3%、JALマイルには80%のレートで交換することが可能です。

【2024年最新】日本最大級のポイントサイト「モッピー」を使ってマイルを貯めよう!使い方、疑問、デメリットまで解説します!!

2023-07-02

MileagePlusカードとは

MileagePlusカードは、株式会社クレディセゾンが発行するクレジットカードです。ユナイテッド航空のマイルが貯まるクレジットカードとして有名です。

カードの概要は以下のとおりです。

年会費 1,650円(税込)
国際ブランド VISA、MASTER、AMEXから選択可能
マイル還元率 通常0.5%(1,000円につき5マイル)
オプションサービス「マイルアップメンバーズ」(年会費5,500円/税込)に別途ご登録の場合、最大1.5%(1,000円につき15マイル)
30,000マイルを超えた場合、超えた分のご利用は1,000円につき5マイル
海外旅行傷害保険 最高3,000万円

年会費が1,650円ではありますが初年度からかかる上、特に年会費を割引する方法がないクレジットカードになります。また、マイル還元率もそのままだと0.5%と、一般的なクレジットカードと同レベルにしかなりません。

これだけを聞くとあまりメリットがないと思われるかもしれませんが、ユナイテッド航空のマイル自体が非常にお得であるため、モッピーのポイント目当てだけでなく、ANAを利用して旅行する場合であれば、(持っているクレジットカード次第では)持っておいて損はないクレジットカードだと思います。

マイルアップメンバーズ加入で還元率1.5%

MileagePlusカードをふつうに使うと、ショッピング利用額1,000円につき5マイルが付与されます。還元率は0.5%ですから、正直微妙です。

ただ、「マイルアップメンバーズ」という、ショッピング利用の際、1,000円につき10マイルが加算されるオプションプランがあります。併せて1,000円につき15マイルが貯まるので還元率は1.5%になります。

マイルで還元率1.5%だと、SPGアメックスにしろANAカードだろうとJALカードだろうと、おおよそのクレジットカードでは年会費が万単位でかかると思います。実際、MileagePlusカードのゴールドカード以上では自動的に1.5%になるのですが、ゴールドカードで年会費2万しますから、年会費1,650円とマイルアップメンバーズの会費5,500円を足しても7,150円と圧倒的にお得です。

issy
年会費7,000円で1.5%のマイルが還元されるクレジットカードって正直めっちゃいいと思います。

もちろんこのマイルアップメンバーズに加入するのはタダではないく、追加で年会費が5,500円かかりますが、もらえるマイルが3倍になるのですから、ちゃんとユナイテッド航空のマイルを貯めるのであれば入会すべきです(逆に、ポイント目当ての場合はもちろん不要)。

年間100万円カードを利用したとして、貯まるマイルが5,000マイルか15,000マイルかというのは、かなり大きな違いになってきます。

ユナイテッド航空のマイルが1マイル2円で購入できたりするので、マイルの単価を2円と仮定した場合、年間25万円以上、決済をMileagePlusカードで行えば会費の元はとれる計算になります。

ユナイテッド航空のマイルは有効期限がない

ANAやJALの場合、マイルの有効期限は36か月となっているので、特典航空券の発券に必要なマイルがたまり切らずに失効してしまうこともあります。(陸マイラーであれば、ANAマイルがザクザクたまるので、そんなことは起こらないのですが。)

ユナイテッド航空のマイルは有効期限がありませんから、クレジットカードの決済でコツコツためていっても、なくなる心配がありません。

申込み時の注意について

なお、セゾンカードの申し込み時に注意すべき点が1点あります。それが、リボ払いの選択です。

「ショッピングリボ宣言」は「申し込まない」に必ずチェックをいれるようにしてください。セゾンカードは、リボ払いにすると残債なしで翌月払いにしても、締め日と引き落とし日の日割り計算で金利がかかります。キャンペーンもたいしたことはないです。

ANA VISAカードなどのように、リボの上限額以内なら金利は発生しないカードもありますが、セゾンはそうではないのでくれぐれもご注意ください。

ユナイテッド航空のマイル「MileagePlus」はANA国内特典航空券で利用しよう!

ユナイテッド航空のマイルは、もちろんユナイテッド航空でも利用できますが、やはり使いやすいのは提携しているANAの特典航空券です。特にANA国内線では、必要マイル数が本家ユナイテッド航空とは違う特殊なルールになっており、結果としてANAマイルを利用するよりもオトクだったりするんです。

ANA国内線に搭乗する場合の必要マイル数は以下のとおりとなります。

出発地と目的地の区間マイル 必要マイル数
800マイル以下 5,500マイル~
801マイル以上 9,000マイル~

出発地と到着地の区間マイルが800マイル以下か、801マイル以上かで必要マイルが変わってきます。800マイル以下であれば必要なマイル数は5,500マイルとなっており、801マイル以上の場合は9,000マイルが必要になります。

800マイルというと、東京や名古屋を起点とした場合は沖縄以外のすべてのエリアを網羅し、大阪を起点とすると石垣・宮古以外を網羅します。

つまり、ANA国内線のほとんどの路線が、5,500マイルで利用できるということになります。

これをANAのマイルを使って搭乗する場合と比較してみたいと思います。

UAマイル ANAマイル
(ローシーズン)
ANAマイル
(レギュラーシーズン)
ANAマイル
(ハイシーズン)
羽田=新千歳 5,500 6,000 7,500 9,000
羽田=大阪 5,500 5,000 6,000 7,500
羽田=福岡 5,500 6,000 7,500 9,000
羽田=那覇 9,000 7,000 9,000 10,500

ANAマイルを使う場合、東京=大阪のような短距離でかつローシーズンの場合に限り、ANAマイルを使うほうが必要マイルが少ないですが、それ以外であればUAマイルの方が必要マイル数が少なくなっています。

ユナイテッド航空の場合、直前になると必要マイル数が上昇したり、キャンセル手数料がべらぼうに高いというデメリットもありますが、早めに確定した予定であれば使い勝手のよいマイレージになっています。

なんでカードを発行するだけでお金やマイルがもらえるの?

今日この記事にたまたま出会った方、クレジットカードの発行だけで1万円近いポイントがもらえるとか、なんかアヤシイと思った人もいるのではないでしょうか。それも年会費無料です。

なんかウラがあるのではと思うかもしれませんし、この現代社会、そのように疑いをかけることは間違いないです。なんせネット上の詐欺とかたくさんありますかね。

ただ、何もおかしくないんです。これは、企業がどこに広告費をかけるかの問題です。

よく、駅やショッピングセンターなどで、少々のボーナスポイントを餌にカードを勧誘している人いますよね?あれをそこまでアヤシイと思う人はいないと思います。

基本的な考え方は、その対面でやっているクレジットカードの勧誘を、Web上でやっているだけなんです。

クレジットカードの広告にかける広告費を対面勧誘で使おうとすると、人件費がどんどんかかってしまいますよね。一方、ポイントサイトを通じた広告って、あまりお金がかからないんですよ。

なので、ポイントサイトの儲け分を除いて、申し込んだ人に還元できる仕組みになっているんです。すごい単純化した言い方をしてしまえば、カード勧誘のおねーさんのお給料が代わりにポイントとして入ってくるというものです。

この、ポイントサイトを使って広告を行うというのは、みんなハッピーになれる仕組みだと思うんです。みんなが少しずつ利益を享受するという仕組みになっています。

  • 広告主(カード会社):成果に応じた広告料の支出で済む
  • ポイントサイト会社:そこまでお金がかからずに広告業ができる
  • ユーザ:(対面勧誘よりも多くの)ポイントがもらえる

そう考えれば、ポイントサイトって、そこまでアヤシイものではないんじゃないかというのが、少しは理解してもらえると思います。

まとめ

今回、「MileagePlusカード」の発行で11,000円相当のポイントもらえる案件がありましたので紹介しました。

年会費が1,650円発生しますが、11,000円分のポイントがもらえるというのは、最近ではかなりお得な案件になると思います。

ポイントサイトで定められた承認条件も、10,000円以上のカード利用でよいので、非常にノルマ的にも楽だと思いますので、MileagePlusカードをまだ発行したことのない人であれば発行してもよい、お勧めカードです。

もちろん、ユナイテッド航空のマイルを貯めるのにも必須といえるクレジットカードですから、ANAの国内線特典航空券を狙っている人は、ぜひこの機会にMileagePlusカードを利用して少しずつためていきましょう。

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