どうも、マイルをコツコツとためているissy(@y_issy24)です。
私はJALマイルやANAマイルをメインで貯めてはいますが、実は海外の航空会社のマイルもちょっとだけためていたりします。
国内の航空会社大手のJALとANAのマイレージプログラムに加入している人は多いと思いますが、世界にはさまざまな航空会社のマイレージプログラムがあるんですね。
「海外の航空会社のマイルなんてどうやって使うのか?」と思うかもしれませんが、海外の航空会社のマイルでもJALやANAで利用できたり、日系のマイルではできないような使い方などもあります。本記事では、旅行好きなら持っていて損はない海外航空会社のマイレージについて簡単に紹介していきたいと思います。
※あくまで初心者向けの記事です。上級者からすればもっとお得な使い方もあるとは思います。この記事をみて「これくらいは知っている」と思う方は、ぜひ詳しい方から情報を仕入れてみてください。
目次
海外の航空会社のマイルを保有する意味
もともとマイレージサービスというのはアメリカで生まれ(アメリカン航空が最初だったと思います)、その後世界中で当たり前のようになったサービスです。
日本に住んでいる以上は、JALとANAの日系2社のマイルが、海外のマイルに比べて貯めやすいのは確かにそのとおりです。フライトはもちろん、クレジットカードの決済でもマイルは貯まりますし、ポイントサイトを利用したりしてポイントを交換することでもマイルを貯めることが可能です。
【私はポイントサイトを活用したJALマイルやANAマイルを貯めています】
ポイントサイトを使えば、年間20万マイル程度も貯めることができますし、使い道もたくさんある日系航空会社のマイルですが、実は海外のマイレージサービスには、日本人にも使いやすいプログラムもあるんですよ。そのうえ、海外の航空会社のマイルは、期限がないマイルも多いので、貯める機会があれば損はありません。
私が貯めている海外の航空会社のマイルについて、紹介していきたいと思います。
海外航空会社のマイルの貯め方
海外の航空会社のマイルのためかたは、基本的には以下の3つの方法がメジャーになってくると思います。
- アメックスのリワードポイントを交換
- マリオットのポイントを交換
- バイマイル
アメックスのリワードポイント
まず、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードの利用でたまる「リワードポイント」をマイルに交換する方法です。
交換先としては、この後にでてくるブリティッシュエアなどの15社のマイルに交換することが可能です。交換レートは、「メンバーシップ・リワード・プラス」というオプションに加入することによって、アメックスの1,250リワードポイントあたり、1,000マイルに交換することが可能です。
マリオットリワードポイント
次に、「ウェスティン」や「リッツカールトン」、「マリオット」などのブランドホテルを運営するマリオットグループのポイントを海外航空会社のマイルに交換する方法です。
このポイントは、ホテルでの宿泊のほか、「SPGアメックスカード」の決済によっても貯めることができます。私もSPGアメックスカードは年会費が高いなぁと感じつつも、海外の航空会社のマイルを貯めるのに便利なので保有しています。
マリオットのポイントはホテルのポイントでありながら、航空会社のマイルに交換することもできます。それも、JALやANAのほか、世界中の約50もの航空会社のマイルに交換することができます。交換先の豊富さは素晴らしいものがあり、自分が貯めたい航空会社を選ぶことができますね。
基本は3ポイント=1マイルの積算になるのですが、60,000ポイントを一度に航空会社のマイルに交換すると、5000マイルのボーナスマイルが付与されるので、あわせて25000マイルに交換することができます。したがって、マイルへの交換は細かい単位では行わずに、2万スターポイントを一気に交換するのがおススメです。
バイマイル
日系のマイレージではなかなか発想のない「バイマイル」。つまり、マイルを買うという方法でマイルを貯めることが可能です。
「え、マイル買うの?」と思うかもしれませんが、1マイル3円の価値のある使い方であれば、1マイルを2円で買ってもお得だよね!という考え方です。
では、具体的に貯めていくマイレージプログラムをみていきましょう。
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)
使い道:JAL国内線に1区間6,000マイルで搭乗可能!直前発券も可能!!
貯め方:スターポイント交換などのほか、イベリア航空経由のバイマイルも!
期限:実質無制限
ブリティッシュ・エアウェイズのマイル(aviosといいます)は、海外の航空会社のマイルとしては一番日本人にも使いやすいマイレージプログラムなのかな、と思うので、最初に紹介しようと思います。
BAはJALも所属するワンワールドに加盟していますので、BAのマイルでJALの特典航空券を発券することが可能です。
このBAのaviosは、比較的短距離路線でお得なことが多いマイレージシステムとなっています。特に、650マイルまでの距離であれば、片道6,000aviosで発券することが可能なのです。
東京から650マイルというのは、北は北海道を全て網羅し、西は九州の全てを網羅します。つまり、東京を起点に考えれば、奄美大島と沖縄以外であれば、片道6,000マイル、往復12,000マイルでどこにでも行くことが可能なのです。
必要マイル(BA) | 必要マイル(JAL閑散期) | 必要マイル(JAL通常期) | |
---|---|---|---|
東京~新千歳 | 12,000 | 11,500 | 15,000 |
東京~大阪 | 12,000 | 9,500 | 12,000 |
東京~福岡 | 12,000 | 11,500 | 15,000 |
東京~那覇 | 18,000 | 11,500 | 15,000 |
必要マイル自体は確かにJALマイルよりも多いのですが、BAのマイルは1マイル1.5~2円程度での購入が可能であるため、必要マイル数がそう大きく変わらない国内線では、JALマイルよりも使い勝手がよいです。
長距離になるとJALマイルよりも必要マイル数がかなり多くなりますので、JALマイルを利用した方がよい場合が多くなってきます。
さらにすごいのが、日系マイルが4日前までに発券することが必要なのに対し、BAマイルの場合、当日でもJAL便の予約をすることが可能なのです!私も、当日予約の経験はないものの、前日予約は何度かしたことがあります。2017年の8月には、東京の最高気温が37度まで上がるから、「明日猛暑だから避暑しに行くか」という理由で札幌に行ったりもしました(笑)
マイルの貯め方ですが、オーソドックスにスターポイントやリワードポイントからの交換で貯める方法のほか、この後紹介する、イベリア航空のマイルを購入し、BAマイルに交換するという方法があります。これが非常に安価な値段で購入すできるのも、BAマイルが人気の理由です。
BAマイルについては、以下のページに詳細を書いていますので、興味がある方はこちらもご覧ください。
【ブリティッシュエアのアカウント作成はこちらから】
2 イベリア航空(IB)
次に紹介するのは、スペインの航空会社であるイベリア航空です。2017年、マドリードから成田までの直行便を就航し、待望の日本再乗り入れを果たすとともに、日本とスペインの直行便を唯一運行しています。
さて、イベリア航空のマイルを貯める理由は、BAのマイルと相互交換することが可能だからです。イベリア航空で使うことは、少なくとも私は想定していません。
イベリア航空は、ブリティッシュエアウェイズと経営統合をし、インターナショナル・エアラインズ・グループ傘下にあります。経営統合をした後も独自にブランドを展開していますが、相互関係は緊密になっており、マイレージサービスであるaviosも1:1の等価交換が可能になっています。
「それはわかった。じゃあ、なんでイベリア航空のアカウント必要なのか」という突っ込みが飛んできそうですね。それは、スペインのグルーポンというサイトで、定期的にイベリア航空のaviosのセールが行われています。このセールがなかなか激安なもので、うまく活用できれば、1aviosあたり1.2~1.5円程度で購入することが可能なのです。本家BAマイルの購入ではこのようなレートにはならない(セール価格でも単価は3円です)ので、イベリア航空のマイルを買ってBAマイルに交換するのがお得、ということになります。
先ほど、BAマイルを使ってJAL国内線に乗る場合の必要マイルは、4,500マイルという説明をしました。仮に、1マイルあたり1.5円でイベリアのマイルを購入できれば、4,500マイル購入に必要なお金は6,750円、ということになります。6,750円で東京から札幌や福岡にフライトができると考えれば、非常にお得な話ですよね。
ちなみに、ツイッターなどでマイルを貯めている、使っている人のツイートをみると、「イベリコ豚」とか「養豚場」とか出てきて、なんのこっちゃと思っている人もいるかもしれません。それがこのイベリア航空のマイルをスペインのグルーポン経由で貯めるときの用語?みたいなものです。スペインと言えばイベリコ豚ですからね。そこから来ているんだと思います。
【イベリア航空のアカウント作成はこちらから】
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3 ユナイテッド航空(UA)
【貯め方】アメックスのポイント、マリオットのポイントやセゾンマイレージプラスカードなど
【期限】実質なし
ユナイテッド航空のマイルは、スターアライアンス各社の特典航空券に交換することが可能です。ということは、ANAの国内線や国際線に搭乗することも可能となります。BAがJALの国内線で利用が得であるのと同じで、UAのマイルは、ANAの国内線で利用するのがお得な利用方法のひとつです。
ユナイテッド航空のマイルを使うと、800マイルまでの距離であれば、片道あたり5,000マイルで発券することが可能なのです。東京から800マイル以内の距離となると、沖縄以外の全ての場所になります。
また、BAマイル以上に使い勝手のよい点があって、それが、乗継OKかつ、出発地と最終目的地の距離で必要マイル数を算出することがOKなのです。
一つの例ですが、羽田から札幌(新千歳)に向かうのに、私は直行便が取れず、秋田空港で乗継をしたことがあります。この場合、BAマイルを使うと、羽田~秋田で4,500マイル、秋田~新千歳で4,500マイルと、合計で9,000マイルが必要になるんですね。
これに対し、UAマイルの場合、秋田で乗り継ぎをしても、羽田~札幌の必要マイル数である5,000マイルで行くことが可能なのです。なので、混雑で直行便が取れない場合や、直行便が飛んでいない場所に行くときは、UAマイルを使うのがお得ということになります。
ただし、BAマイルよりも使い勝手が悪い部分もあります。それは、搭乗日21日前よりも直前になると、直前発券手数料が5,000円かかる点です。なので、UAマイルを使った特典航空券を利用する場合は、出発21日前までに発券することをお勧めします。
マイルの貯め方で注意をしなければならないのは、スターポイントから交換するレートが悪いことです。最初にちょっと書いた通り、スターポイントからマイルに交換する場合は、他のマイルは1ポイント1マイルの換算なんですが、なぜかユナイテッド航空のマイルに交換する場合に限り、2ポイントで1マイルが必要になります。どうしてもスターポイントからUAマイルにしたい場合は、スターポイントを一度マリオットのポイントに交換し、マリオットからUAマイルに交換する、などのテクニックが必要になります。
また、ちょっと話が変わりますが、ユナイテッド航空はステータスマッチを積極的に行っていますので、SFC修業をする人もアカウントを作成しておくとよいと思います。
こちらの記事に書きましたが、すでにJGCを保有している人であればJGCを、保有していない人はデルタアメックスゴールドやフライングブルーゴールドカードを発行するだけで、3か月限定ではありますが、スターアライアンスゴールドを取得することが可能です。
最近、デルタアメックスゴールドで作ったデルタチームエリートプラスでは、ステータスマッチを受け付けてくれないとの情報が多数ありますのでご注意ください。
スターアライアンスゴールドを保有していれば、SFC修行中もスターアライアンスゴールド特典であるラウンジの利用や、保安検査の優先レーン、預け荷物も優先的に返却してくれるサービスを受けることができます。
【ユナイテッド航空のアカウントはこちらから】
4 デルタ航空(DL)
【貯め方】「ニッポン500マイル」でコツコツ貯めることも可能
【期限】なし
デルタ航空のマイルも私は細々と貯めています。どうやって貯めているかというと、積極的に貯めているわけではなく、「ニッポン500マイル」というキャンペーンで貯めています。
詳細は上の記事に書いてあるのですが、簡単に解説すると、国内線のチケット半券を応募用紙に貼ってFAXで送るだけで、1区間あたりデルタのマイルを500マイルくれるという、非常に太っ腹なキャンペーンを実施しているのです。それも、JALなANAだけでなく、ピーチなどのLCCも対象ですし、特典航空券でもOKという、もう謎のキャンペーンです。
ただ年間の上限があって、普通の場合は年間5,000マイル、デルタ航空の上級会員の場合は年間20,000マイルとなっています。
貯めたマイルは、デルタ航空をはじめとした特典航空券として利用することが可能なほか、デルタの上級会員になることが条件ではありますが、JTBのギフトカードや、スカイマークの特典航空券にも交換することが可能です。
ただ、デルタ航空のマイルって、フライトに必要なマイルが多いんですね。例えば、ホノルルまでの特典航空券は、デルタ航空の場合エコノミーで最低6万、ビジネスで最低10万マイル必要です。(季節等で変動あり)ちょっと使いにくさもあるのは事実です。
私はまだ使い道を決めていませんが、そんなにたくさん貯めることはできなさそうなので、台湾に行くときにでも使ってみようかなと思っています。日本~台湾線では、片道あたりエコノミークラスで17,500マイル、ビジネスクラスで30,000マイルが必要です。
台湾であれば、LCCなどもありますので、片道特典航空券、片道LCCなどの使い方もできるかな、と思っています。完全についでで貯めているマイルですから、片道使えるだけでも御の字ですね。
【デルタ航空のアカウントはこちらから】
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5 シンガポール航空(SQ)
【貯め方】ポイントサイト経由で貯めることも可能!!
【期限】3年
シンガポール航空はANAと同様、スターアライアンスに所属しています。なので、ANAのスターアライアンス航空特典航空券で、シンガポール航空の特典航空券を発券することが可能です。
ただ、シンガポール航空のビジネスクラス・ファーストクラスの大半は、他社特典航空券に開放していないんですね。シンガポールのビジネスクラスやファーストクラスは、非常に評判がよいのですが、ANAのマイルではシンガポール航空のビジネスクラスには乗れないということなんです。なので、シンガポール航空のビジネスクラス・ファーストクラスに乗りたい場合は、シンガポール航空のマイルを貯める必要があるんです。
なんでシンガポール航空のビジネスクラス・ファーストクラスに注目するかというと、それだけ素晴らしいようなんです。特にファーストクラスのレベルは高く、エアバス380で運航されるファーストクラスは、「スイート」なんて呼ばれたりするんですね。
どれだけ素敵かは、以下ののりさんのブログをご覧いただければと思います。私も一度乗ってみたい…。
シンガポール航空でファーストクラス・ビジネスクラスを楽しむために必要なマイル数は以下のとおりです。
区間 | ビジネス | ファースト | 備考 |
---|---|---|---|
東京~シンガポール | 43,000 | 65,000 | – |
香港~シンガポール | 27,500 | 37,500 | スイート |
※ 片道あたりの必要マイル数。往復の場合は2倍。
片道あたりですが、東京からシンガポールまではビジネスクラスで43,000マイル、ファーストクラスで65,000マイルとなります。なお、東京~シンガポール間はボーイング777で運航されているので、ファーストクラスはスイート仕様ではありません。スイート仕様で比較的必要マイルが少ないのが、シンガポール~香港感ですね。エアバス380で運航されるこの路線、ファーストクラスの必要マイルは37,500マイルとなります。
では、シンガポール航空のマイルをどうやって貯めるか。貯め方は、他の海外系マイルと同様、アメックスなどのクレジットカードのポイントやホテルのポイントのほか、ポイントサイトで貯めたポイントをシンガポール航空のマイルに変えることが可能なのです!
ポイントサイトを利用したマイルを貯める方法を日系以外で唯一といっていいほど貯めることができるのも、このシンガポール航空のマイルになります。陸マイラーの方なら登録しているPexから、三井住友カードの「ワールドポイント」に交換することで、60%のレートでシンガポール航空のマイルに交換することが可能なのです。
なお、三井住友のワールドポイントを貯めるには、三井住友が発行するプロパーカードを保有する必要があります。CMでやっている「三井住友VISAカード♪」ってやつですね。その中で、唯一年会費が完全無料なのが、「三井住友エブリプラスカード」になります。
こちらのカードを持っていれば、もちろんカード利用でもポイントは貯まりますし、Pexから交換することも可能となります。なので、シンガポール航空のマイルを貯めたい人は、このカードの発行もぜひしましょう。
【シンガポール航空のアカウントはこちらから】
シンガポール航空ホームページ
6 アラスカ航空(AS)
【使い道】JALのビジネスクラスを少ないマイルで利用(かなり上級者向け)
【貯め方】マリオットポイント移行・マイル購入
アラスカ航空は、3大アライアンスに加盟していない「独立系」と言われる航空会社ではありますが、JALと提携しているため、アラスカ航空のマイルを使ってJALの路線に乗ることができます。
翼に描かれているマークから「アラスカおじさん」、さらにアラスカが省略されて「おじさん」と訳される場合もあります。「おじさん買い増すか」と言ったら「は、何言ってるの?」と思うかもしれませんが、アラスカ航空のマイルを買い増すという意味です笑
その中で、日本人向けという視点でみたアラスカ航空のメリットは、アジア路線間でのビジネスクラスの必要マイルが片道25,000マイルとなっており少ないことと、ストップオーバーが1回可能であるということです。
では、実際にシンガポールにJALのビジネスクラスを利用して旅行をする場合、JALのマイルを使うと60,000マイルが必要になりますが、アラスカ航空の場合は片道25,000マイルですから往復では50,000マイルと、10,000マイルも少ないマイルで利用することが可能になります。
これでも十分にお得な利用方法ではありますが、実はもっとお得な使い方があるんです!!それは、東南アジア発、日本ストップオーバーで他のアジアの国に行くという方法です。
アラスカ航空マイルで発券した特典航空券は、さっき書きましたが、1回ストップオーバーができます。なので、海外から出発して日本でストップオーバーをすれば、アジア発→日本経由→他のアジア着のルートでも片道分のマイル数で発券できます。
例えば、「クアラルンプール→東京→シンガポール」というルートで予約した場合、2回ビジネスクラスに乗ることができますが、必要なマイルは25,000マイルになります。さらに、東京ではストップオーバーをすることが可能なので、24時間以上開けることが可能ですから、クアラルンプール旅行とシンガポール旅行を切り離すことも可能です。
もちろん、最初クアラルンプールに行くチケットと、最後にシンガポールから帰ってくるチケット使い方としてはかなり上級者向けの話になってきますが、LCCや有償での発券と組み合わせ、東南アジアに2回まとまって行きたい!なんて場合には、非常にお得になるプログラムになると思います。
貯め方としては、SPGのスターポイントから移行するのが一般的になると思います。20,000スターポイントを25,000マイルに交換することができますので、これでビジネスクラスを2区間確保することが可能となります。
【アラスカ航空のアカウントはこちらから】※英語のみです
まとめ
世界のエアラインのマイレージプログラムのうち、私が加入しているプログラムについて、本当に簡単ですが紹介させていただきました。
あくまでここに書いたことは、基本中の基本の内容になっています。私も全ての内容を把握しているわけではありませんし、マイレージプログラムは非常に奥が深く、極めようと思うとたくさん勉強しなくてはならないことがあります。
今回、その入り口として、どのマイレージプログラムに加入すべきか、そんなことを考えるきっかけになってもらえたら、非常にうれしい限りですね。ぜひ、JALやANA以外でも、ライフスタイル、旅行スタイルに向きそうなプログラムがあれば、うまくインターネットを活用して細かく調べてもらえたらな、と思います!
最後に紹介を。
海外マイルを貯めるのに必須なSPGアメックスカードについては、こちらをご覧ください。30万円のカード決済だけで、20,000スターポイントが確実にもらえる方法も書いてあります。20,000スターポイントがあれば、BAにもSQにもASにも25,000マイルに交換することが可能になります!
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