どうも、競馬歴25年くらいになりました、マイラー競馬部の見習い部員issy(@y_issy24)です。
さて、競馬ファンむけには、JRAカードというたまらないクレジットカードがあります。はっきりいって競馬をやらない人には不要なクレジットカードですが、競馬好きの人、競馬場に行く人とっては非常に魅力的なカードです。
そんなJRAカードが、現在ポイントサイトで高めのポイントででています。せっかくですので、デザインが素晴らしすぎるJRAカードの特徴を紹介したいと思います。
目次
ライフメディア経由でJRA6カードを発行して6,000ポイント獲得
まずは、ポイントサイトを利用してカードを発行することにより、ポイントサイトのポイントを貯めましょう。
今回使用するポイントサイトはライフメディアです。今回の案件、JRAカードの発行で、6,000ポイントをもらうことができます。
今回ポイントがもらえる条件は以下のとおりです。
【ポイント付与時期】
30~90日程度【通帳反映】
あり(1~5営業日程度)ポイント獲得条件
【獲得条件】
新規カード発行【ポイント付与NG条件】
虚偽・架空の発券
同一ユーザーの2回目以降の発券
今回、カード発行に際しては、キャッシング枠の設定も不要ですし、国際ブランドの指定もありません。好きなブランドを指定してカードを発行すればいいですし、決済額などは条件に含まれていません。
獲得ポイント数的にはちょっと少ないかもしれませんが、これはなかなかお手軽な案件ですね。
ライフメディアの6,000ポイントは、
- ANAマイルへは4,500マイル
- JALマイルへは3,000マイル
- ノジマポイントに交換する場合は9,000ポイント
に交換することが可能です。特にライフメディアは大手家電量販店ノジマの傘下にあるため、ノジマスーパーポイントへの交換は1.5倍という出血大サービスを実施しています。
JRAカードの概要
JRAカードは、JRA(日本中央競馬場)と三菱UFJニコスが提携して発行するクレジットカードです。
年会費は、初年度無料、次年度以降1,375円(税込)となっています。2年目以降に年会費がかかるのは若干のデメリットですね。
カードデザインが過去の名レース!
VISAブランドとmasterブランドがあるのですが、オススメなのは圧倒的にmasterブランドです。
その理由はクレジットカードのデザイン。VISAブランドの場合、ロゴが入っているクレジットカードしか選択肢がないのですが、masterの場合、ロゴデザインのカードのほか、10頭の馬のデザインから選ぶことが可能なんです。
- クロフネ -ジャパンカップダート 2001-
- グラスワンダー -有馬記念 1999-
- サイレンススズカ -宝塚記念 1998-
- トウカイテイオー -日本ダービー 1991-
- シンボリクリスエス -有馬記念 2003-
- ジャングルポケット -ジャパンカップ 2001-
- ディープインパクト -日本ダービー 2005-
- エアグルーヴ -天皇賞・秋 1997-
- ウオッカ -天皇賞・秋 2008-
- ダイワスカーレット -有馬記念 2008-
選ばれた10頭はもちろん素晴らしい実績を残していますし、そしてそのレースはどれも印象的なレースばかりです。
私はこの10レースの中で唯一、ウォッカが勝った2008年の天皇賞秋だけは現地観戦しているんですが、やはり私の生観戦レースで一番素晴らしいレースでしたね。ウォッカとダイワスカーレットの差はわずか2センチというレースでした。写真判定が15分くらいかかったかな?
60秒で前半1,000メートルはいって後半58秒で押し切るダイワスカーレットもすごかったし、それをとらえたウォッカはまぁなんというかすごかったですよね。
基本、牡馬牝馬混合レースで牝馬の斤量56キロ以上は頭では買わない主義なので、3着のディープスカイを軸にしていたのですが、まぁ2頭強すぎました。抑えで3頭の3連複をがっつり買っていたので、なんとかプラスで押さえました…。
そのほかにも、すごい馬たちだらけです。実績でいえば、テイエムオペラオーがここにいてもおかしくないのですが、人気がないのか…(苦笑)
ポイントは競馬関係で利用
JRAカードで貯まるポイントはJRAポイントで、利用1,000円あたり10ポイントが付与されます。そのほか、競馬場の指定席に来た際も、来場ポイントとしてポイントが付与されます(最大40ポイント)
一般的にクレジットカードのポイントって使い勝手が良いものが多いと思うんですが、JRAカードの場合は、カードの利用で貯まるポイントは、以下の3つの用途に限られます。
- 指定席の招待
- 来賓室・来賓席の招待
- 競馬グッズ
この3つ以外の、例えば他社ポイントなどには、交換することができないのでそこはちょっとデメリットです。
さらに、指定席や貴賓室の招待は、抽選制となっているため、ポイントをためてもすぐ交換できるわけではないため、現実的にはアイテムとの交換がメインになるかと思います。
交換できるアイテムの一部がこちら。最も少ないポイントで交換できるのがターフィーギフトカードで、1,000ポイントで500円分ですから、ポイントの価値は1ポイントあたり0.5円程度、というところでしょうか。
ポイントの詳細はJRA公式サイトを参考にしてください。
JRAカードの競馬でのメリットは指定席を予約可能
ポイントプログラムはちょっと残念な面もありますが、JRAカードには、競馬場などでのメリットがあります。
それは、全国の競馬場の指定席がインターネットで事前に予約できるようになること。
JRAカード会員になれば、全国10か所の中央競馬の指定席を、事前にインターネットで予約することが可能です。
実は一般会員でもクレジットカードを登録すれば事前に指定席の予約をすることができるのですが、JRAカード会員の場合、指定席を予約して来場した回数に応じた抽選ステージを設けています。
ステージが上位になるほど、抽選発売時に当選するチャンスがアップするんです。これはG1などの大きなレースで、指定席で優雅に観戦するチャンスが増えるということで、これだけで競馬場で競馬を観戦する人にはメリットがありますね!
なんでカードを発行するだけでお金やマイルがもらえるの?
今日この記事にたまたま出会った方、クレジットカードの発行だけで1万円がもらえるとか、なんかアヤシイと思った人もいるのではないでしょうか。それも年会費無料です。なんかウラがあるのではと思うかもしれませんし、この現代社会、そのように疑いをかけることは間違いないです。なんせネット上の詐欺とかたくさんありますかね。
ただ、何もおかしくないんです。これは、企業がどこに広告費をかけるかの問題です。
よく、駅やショッピングセンターなどで、少々のボーナスポイントを餌にカードを勧誘している人いますよね?あれをそこまでアヤシイと思う人はいないと思います。ただ、あの場合、広告企業が出す広告費は、広告会社の儲けと人件費にどんどん消えていくんですよね。
一方、ポイントサイトを通じた広告って、あまりお金がかからないんですよ。なので、ポイントサイトの儲け分を除いて、申し込んだ人に還元できる仕組みになっているんです。すごい単純化した言い方をしてしまえば、カード勧誘のおねーさんのお給料が代わりにポイントとして入ってくるというものです。
この、ポイントサイトを使って広告を行うというのは、みんなハッピーになれる仕組みだと思うんです。みんなが少しずつ利益を享受するという仕組みになっています。
- 広告主(カード会社):成果に応じた広告料の支出で済む
- ポイントサイト会社:そこまでお金がかからずに広告業ができる
- ユーザ:(対面勧誘よりも多くの)ポイントがもらえる
そう考えれば、ポイントサイトってそこまで怪しくないですよね。
まとめ
今回、JRAカードの発行で6,000円相当のポイントがもらえる案件がありました。
6,000円というのは、年会費無料(初年度のみを含)のカードを発行するラインとしてはちょっと少ないという意見もあると思います。
確かに、完全なポイント目当てとしては向かないかもしれませんが、競馬ファンからすれば、だれもが「かっこいい」と思える券面です。
JRAカードのポイントとしては過去最大レベルですので、ぜひ競馬が好きなマイラーさんは発行してみてはどうでしょうか。マヤノトップガンの天皇賞春がないのは非常に残念ですが、思い入れのあるレースもあるかもしれないですしね。
なお、まだライフメディアに登録していない人は、以下のバナーから登録すると、入会キャンペーンということでポイントもらうことができます。
【ライフメディアへの入会はこちらから】※当ブログはライフメディア提携サイトです!