特に最近陸マイラーになった人は、あまりおいしい思いができていないかもFX口座開設(+取引)案件。
ひと昔前までは簡単な条件で1口座あたり1万単位のマイルを獲得することができましたが、現在は、1万ポイントを超えるものはハードルの高いシステムトレード案件や、取引回数が吐きそうなほど多い案件が中心となっています。
そんな中、ポイントサイトのモッピーで、IG証券が3万通貨の取引のみという比較的簡単な条件で18,000円分のポイントが付与されるという案件が出ていますのでご紹介します。
FX案件って数が限られているのでやりつくしてしまった方もいるかなと思いますが、今回久々に新しい案件がきました。それもオート取引ではなく手動案件のため、確実に若干の損失で終わらせることができますから、ベテラン勢もこれは突撃すべき案件ですね!
目次
IG証券のFX口座開設+3lot取引で18,000円分のポイント
今回使用するポイントサイトはモッピーです。モッピーを経由してIG証券のFX口座を開設して、1lot(1万通貨)を3回取引を行うだけで、18,000ポイントをもらうことができます。
【獲得条件】
新規口座開設後、お申込日から60日以内に初回(一括)入金10万円以上、新規1lot以上3回以上の取引
※はじめてIG証券の口座を開設される方
※FX・CFD・ノックアウトオプションでの取引(バイナリーオプションを除く)【獲得対象外】
※本キャンペーンページ以外からのお申込み
※同一IPからの2回目以降のお申込み
※上記獲得条件での取引が完了してない場合
※バイナリーオプションの取引の場合
※すでにIG証券のFX、CFD、バイナリーオプションにお申込頂いたことがある方からの再口座申込みした場合
※ポイント付与完了前に全額出金処理、または口座を解約をされた場合
※スポンサーに正常な申込でないと判断された場合
※広告経由の申込履歴が取れなかった場合(JavaScript、Cookieが無効になっている場合等)
※同一世帯からのお申込み
※お申込みから60日以内に条件未達成の場合
※不備・不正・虚偽・重複・いたずら・キャンセル
※その他お申込内容に不備がある場合
3万通貨の取引で18,000分のポイントというのは、正直かなりオトクな案件だと思います。まだやっていない人はぜひチャレンジしてほしいと思います。注意しなくてはいけないのが、3lot(3万通貨)を1回ではだめで、1lotを3回取引することくらいでしょうか。
最近、FX案件は非常にポイントが渋くなったり条件が厳しくなったりしていますし、そもそも2016年、17年くらいからポイ活をやっている人は、ほぼすべてのFX案件をやり尽くしてしまった人もいるかと思います。
そんな中、新しいFX案件が出ていることから、本件は超人気案件になっています。そのため、1日当たりの申込者数を100人に制限しているため、モッピーの中からもこの案件は出ては消え、を繰り返しています。
そのため、この案件が出ていたら、速やかに申し込みをしてしまいましょう。基本は0時になるとリセットされるようなので、今日申し込みできなかった場合、明日の0時を狙ってください。
今回18,000円分のポイントが簡単にもらえるのですが、18,000円を稼ぐには1日働かないといけないわけで、そう考えればこの案件も非常にお得だと思います。
モッピーのポイントの使い道
今回利用するモッピーで貯めたポイントは、様々な他社のポイントに交換することが可能です。ものによっては若干の手数料がかかりますが、多くのポイントに等価で交換することが可能です。今回でいえば、SBI証券の口座開設で16,000ポイントもらえるので、そのまま16,000円相当のさまざまなポイント等に交換することができます。
交換先はポイントサイトによって若干異なるのですが、モッピーの場合、Tポイントやdポイントなどの共通ポイントのほか、nanacoやWAONといった電子マネー、AmazonギフトコードやiTunes&Storeギフトコード、さらにはビットコインなど、様々なポイントに交換することが可能です。
FXを始めるための事前知識と必要なもの
FXとは、為替取引です。語弊を恐れずに極論をいってしまえば、円高になるか円安になるか当てるゲームです(笑)
為替取引ですから、様々な通貨で取引できます。とはいっても、マイルを貯めるためやるFXであれば、最もリスクが少ないのが米ドルと日本円の取引がよいので、ここから先はドル円(レート:1ドル150円)で取引する前提で書いていきます。
FX案件を行うために必要な4つのもの
FXの取引をする上で用意しなければならないのは、以下の4つになります。
- (最低)10万円
- 身分証
- マイナンバー通知(カードじゃなくてもよい)
- 平常心
まず必要なのが軍資金。軍資金は今回の案件の場合、ポイント獲得要件にあるとおり、最低限10万円を用意する必要があります。10万円というのは、1万通貨(1万ドル)の取引に必要な金額だと思ってください。1万ドルって普通に考えれば150万円するものですが、FXは信用取引ですから、10万円の手元でも、それを担保に、その25倍の250万円までの取引が認められるのです。
とはいえ、10万円そのものがなくなることはまぁありません。よっぽど変な時に取引をしない限り…。
また、FXの口座を開設するには、マイナンバーが必要になります。必要なのはマイナンバーであって、今のところはマイナンバーカードでは必ずしもありません。なので、マイナンバーカードを発行していない人は、2015年に発給されたマイナンバー通知カードを引っ張り出しましょう。
どうしても見つからない場合は市町村の窓口で再発行してもらうか、住民票の写しを発行し、その際に「個人番号を記載する」にチェックを入れれば自分のマイナンバーの記載がありますし、マイナンバー証明書類として使うこともできます。
FX取引前に知っておくべき2つのキーワード
それから、FXの取引のために事前知識として2つだけ用語を押さえておきましょう。
- lot(ロット)…単位のこと。外為どっとコムの場合、米ドルであれば、1lotは10,000通貨(10,000ドル)であることが多いので、1lotといえば10,000ドルと思ってください。
- スプレッド…同じ時点でも、ドル円の値段は売りと買いで違います。その差がスプレッド。手数料みたいなものですね。海外旅行にいくときも、外貨両替で売りと買いのレートが違いますが、あれと同じようなものだと思ってください。
ドル円であれば最小0.27銭で、業者によって違います。
この二つだけわかれば大丈夫です。そのほか、FXには「スワップ」とかそんな用語もありますがわからなくて大丈夫です。私もよくわかっていません(笑)
FXが危険なわけは信用取引(持ってないお金で取引できちゃう)から
なぜFXが危険かというと、自分が持っているお金以上のお金を動かすからです。
例えば、今回用意する10万円で買える現物のドルはせいぜい700ドルですよね。ですが、FXでは、10万円しか持ってないくせに、その10万円を証拠金(保証金)としてその25倍である250万円を操ることができます。250万あれば、1万ドル(=今回でいえば10lot)余裕で買えますよね。なので、1万ドルの売買を余裕をもって行うのに必要なのが、最初に書いた10万円ということになります。
そのかわり、例えば買い(円安になればプラス)のポジションを持っていて、5円も円高になってしまったとしたら、操っているのはあくまで1万ドルだから、もう5万円の損失ですよね。
しかし、我々がもっている証拠金は5万円ですし、その前にロスカット(強制損切)も発動されますので、その後レートが戻ろうと、その場でゲームオーバーです。
現物なら、手元に「もの」があるから、どんだけ損をしても塩漬けしてしまえば、価値が戻ることもありますが、信用取引の場合、証拠金以上の損失は絶対に出せないのでその前に損切されてしまうんですよね。
FX案件をこなすときの注意点
ポイント獲得目的でFX案件をこなすときの注意点を書いていきたいと思います。
リスクは最低限にするべし=最低限の損をしろ!
さて、我々は、広告料としてのポイントを頂くためにFXをやるのです。稼ぐためにやっているのではありません。ということは、リスクを最小限にしつつ、ポイントサイトと広告主が定める取引回数をこなす必要があります。
その方法とは、売りでも買いでもどちらでもよいので、発注して即時決済すればよいのです。具体的には、1万ドルを買ってすぐにその1万ドルを売ればいいのです。
そうすれば、業者の手数料であるスプレッド分に、その数秒の為替変動分が合わさった額の損失(場合によっては利益)で収まります。
仮にスプレッドを0.3銭とすると、即時決済すれば30円の損(0.3銭×10,000ドル)ということになります。ここに、0.1銭がレートが動くごとに10円の損得が発生します。 スプレッドが0.6銭なら60円の損から始まります。
実際にチャートをみながら操作をすると、売りにするか買いにするか悩みますが、はっきり言って、初心者が長期トレンドはともかく、超短期に円高にふれるか円安にふれるかなんてわかりません。売りでも買いでもどちらでもいいのです。
FXは土日はできません。また、手を出してはいけない時間があります
まず、勤勉なサラリーマンの皆様、土日はFXできません。FXができるのは、月曜の朝~土曜日の早朝(世界中の月曜から金曜の市場オープン時間帯)のみです。
そのため、FXは平日にやることにやる必要があるうえ、ポイントとしては相場が波穏やかなときにやるに限ります。具体的には、各種の経済統計が発表されたり、重要な会議があるときは値動きが粗くなります。なので、これらの時間を避けて取引をするのが賢明です。
なお、このような会議や統計発表の時間は、FXの取引ツールに表示されるようになっているものが多いので、取引する前にはこのスケジュールを確認しましょう。もし、それが見当たらなければ「今週の経済指標」などを調べましょう。
日本における主要統計の発表時間は主に午前8時30分(CPI(消費者物価指数).GDP(国内総生産)など)〜8時50分(IIP(鉱工業指数)、日銀短観など)です。この時間には気をつけましょう。また、日銀の政策決定会合などはおおむね12時に終了しますので、意外と昼休みは値動きが粗いときがあります。この時間も気をつけましょう。海外の主要指標の公表時間は、中国は10時、ヨーロッパは16時半、アメリカは21時半〜0時などが多いですね。
まとめ
モッピーでIG証券が18,000相当のポイントもらえる案件がありましたので、紹介させていただきました。
これはかなりお得なのでFXが怖いということで手を出してなかった方も、これは絶対にやるべきです。今こそFXデビューを。
また、昔からポイ活っていた人は、ここ数年新しい案件がほとんどなかったためネタが尽きていだかなと思いますが、新しいやつがきましたのでぜひやってください。条件ちょろいですし。
1日100人限定ということで、0時を狙うといいかなと思います。