ハワイのおすすめランチといえば「サントリー」高級鉄板焼きをランチならではのリーズナブルな価格で

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ハワイアン航空の特典航空券とヒルトンタイムシェア説明会参加でもらった3泊旅行券を利用してハワイ旅行にいってきたissy(@y_issy24)です。

ハワイではたくさんおいしいものを食べることができるのですが、その中でハワイ滞在中のランチで私が特におススメするのが、ロイアルハワイワンセンターにある老舗の鉄板焼き「サントリー」です。あのビールやウーロン茶で有名なサントリーのグループが経営するレストランです。

ディナーだとけっこうお値段が張るんですが、ランチだと手軽に食べれる鉄板焼きということで非常に人気のお店です。毎回私も訪問するのが楽しみで、今回ももれなく訪問してきましたので紹介したいと思います。

サントリーのアクセス・営業時間

今回紹介する、和食・鉄板焼きで有名なレストランの「サントリー」は、ロイヤルハワイアンセンターの3階にあります。

ロイヤルハワイアンセンターはハワイのど真ん中にありますし、ハワイのトロリーの発着の中心地でもありますから、ショッピングの途中や観光の前後によることも可能です。

営業時間は昼夜の2部構成になっており、

  • ランチ営業:11:30~13:30(土日は12:00~14:00)
  • ディナー営業:17:30~22:30

となっています。

ワイキキの中心部ということもあり、サントリーの客単価はやや高めになります。ディナーの客単価は8,000円以上にも、1万円以上にもなると思います(食べログには8,000円~となっていますが、料理のメニューをみると、100ドルくらいいっちゃいそうです)。

そんな中、お昼のランチ営業に関しては、比較的リーズナブルな営業をしてくれているんですね。これは私のような庶民派には非常にありがたいところです。

ということで、早速お店にいってみましょう。

サントリーのランチは鉄板焼きがおススメ

この日は日曜日でしたので、サントリーのオープン時間は12:00です。午前中に妻子と3人でホノルル動物園を訪れ、のんびりとベビーカーを転がして12時を少し回ったころにロイヤルハワイアンセンターに向かいました。

ロイヤルハワイアンセンターのB棟3階に向かうと、燦鳥と書いてサントリーと読む看板があります。少し混んでいるかなとも思いましたが、すんなりとお店に入ることができました。

そしてこのサントリー、入店すると「いらっしゃいませー」と日本語で案内されます。その際、和食と鉄板焼きのどちらにするかこの時点で聞かれます。ぜひ鉄板焼きにしてください!

鉄板焼きのエリアに入ります。鉄板焼きはこの字スタイルで、真ん中でお肉を焼いてくれます。おおむね、2グループのテーブルを1人のシェフが担当するスタイルになっています。

鉄板焼きのランチメニューがこちらになります。鉄板セットランチや鉄板ランチコースなどたくさんのコースがあります。20ドルから30ドル台のメニューが多いですが、私はいつも右下にある「鉄板焼きスペシャルランチ」をいただいています。

鉄板焼きスペシャル:16ドル
  • US黒毛牛サーロイン115グラム
  • カリフォルニアロール(2貫)
  • 焼野菜
  • サラダ
  • ごはん(追加料金でガーリックライスに変更可能)
  • 味噌汁

この内容で16ドル(20197月現在)です。外食の値段がなかなか高いハワイにおいて、目の前の鉄板で焼いてくれる鉄板焼きランチであれば、かなりコスパの高いお店だと思います。

issy
これでも最近だんだん値上がりしているんですよね。初めていったときは13.5ドルだった記憶があります。その後14.5ドルとなり、現在は16ドルです。

また、追加で3.5ドル払うと、ライスをガーリックライスに変更することが可能です。個人的にはガーリックライス好きなのもありますし、おいしいですし、目の前の鉄板で作ってくれますので、お口のにおいが気になるかもしれませんが、ぜひ食べてほしいです。

鉄板焼きスペシャルランチをいただく

今回も、夫婦ともオーダーは鉄板焼きスペシャルランチにしました。あと、日本のレストランのようにお水をもってきてくれるので、ドリンクをこのときは頼みませんでしたね。

まずはカリフォルニアロールが2巻とサラダがでてきます。

しばらくすると食材をもったスタッフさんが来てくれて、目の前の鉄板で焼いてくれます。

前回訪れたときはちょっと不慣れな感じの見習いさんっぽい感じでしたが、今回は日本人の慣れた方が対応してくれました。なお、ハワイの鉄板焼きで有名な「田中オブ東京」のようはパフォーマンスはなく、淡々と焼いてくれます。

まずは野菜を続いていきます。野菜はもやし、茄子、そして玉ねぎの3種類です。

続いてサーロインステーキが登場します。焼き方もミディアムレアからウェルダンまで選べます。我々はミディアムレアをお願いしましたが、息子がお肉を食べたそうなそぶりをしていると、子供でも食べられるように肉の一部分を細かくカットし、ウェルダンにしていただくなどの配慮もしてくれました。

焼いてもらった野菜と肉です。ごまだれと醤油ベースのたれにつけながら食べます。

鉄板焼きスペシャルランチは一番安いコースであり、お肉は115gですからこれくらいの量になります。人によっては若干物足りないと感じる量かもしれません。

そのような方でもう少しお肉の量がほしければ、140gから選択できる鉄板焼きランチコースにするといいと思います。

さて、お肉のあとは〆のガーリックライスを作り始めます。

やっぱりガーリックライスはうまいですね。前回来たときは子供が食べる可能性があったのでガーリックライスにできなかったのですが、今回子供はうどんを頼んだので米を食べる心配もないことから、楽しませていただきました。

ちなみに2歳の息子は天ぷらざるうどんを食べました。お値段は16.5ドルと、我々が頼んだ鉄板焼きスペシャルランチの基本料金よりも高い(笑)一応、我々はガーリックライスにしたので、それよりは安かったのですが…。

お会計はチップ込みで安心

食事を楽しんだ後はお会計の時間です。

ハワイなどアメリカの場合厄介なのがチップ文化。特にレストランの場合、レシートに「15%の場合いくら、18%の場合いくら、20%の場合いくら」という書き方がなされており、こちらからチップの額を伝えて支払う必要があります。

まぁ、チップというものはそういうものであると思いつつも、何度旅行しても私は慣れないものです。初海外のイタリア以来、これはずっと悩むところです(最近ヨーロッパはサービス料を計上してくれるところも増えた印象ですが)

さて、サントリーの場合はそんな心労(?)もなく、チップ18%を計上したレシートを作成してくれています。店員さんが、「チップ18%込みのレシートで出してよいですか?」と聞いてくれるんですね。

なので、記載された金額を払えばそれでよし。決して支払う額が変わるものではありませんが、やっぱりなんというか、ちょっと落ち着くと思ってしまうのは日本人なんですかね(笑)そのあたりのこともわかっているサントリーさん、ありがとうございます。

まとめ:ハワイのランチには「サントリー」はとてもおすすめ!

ハワイのランチにおススメな鉄板焼き「サントリー」を紹介させていただきました。ハワイ旅行での私の定番の一つともなっています。今後も滞在中に1回はいきたいですね。

何よりもランチとしてのコストパフォーマンスのよさ、日本語も通じてくつろげるところ、日本人の口にあう鉄板焼き、子連れでも楽しめるお店です。

ロイヤルハワイアンセンターという非常に立地のよいところにありますので、もし、ハワイのランチで悩んでいる人、これからハワイに行かれるという人であれば、ぜひ行ってほしい名店だと思います。

参考記事:2019年ハワイ旅行はJALマイルとホテル無料券を使っていきました!

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