子連れハワイにおススメなレストラン!私が滞在中に寄った5つのレストランやフードコートを紹介します!

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2018年8月末から、当時1歳6ヶ月の息子を連れてハワイに行きました。

子連れ海外旅行において悩むのが食事だとおもいます。大人ならばあまり考えなくてといいのかもしれませんが、子連れ、特に小さい子供を連れた旅行は大変です。

基本的にハワイはどこに行っても子供には優しいのですが、今回、私が旅行に行ったところを中心に、ハワイで子連れでもいきやすかったよーという場所を一挙に紹介したいと思います。

意外と子連れOK!パパママも飲めるヤードハウス

ハワイ到着日、昼ごはんは食べませんでしたのでハッピーアワーから食事をしようと思い、向かったのはヤードハウス(Yard House)です。

ヤードハウスはジャンルでいえばビアレストラン形式なので子連れには向かないのでは…と思うかもしれませんが、全くそんなことはありません。

店員さんもフレンドリーで、子供用の椅子も用意してくれますし、料理をオーダーしてから提供されるまでの間に子供が暇にならないよう、塗り絵セットを提供してくれるなどの気遣いもありがたいものです。

また、子供のジュースは無料でもらうことができます。

妻がお酒飲めないので私は自粛しましたが、夫婦とも飲める家庭であれば、やはりハーフヤードのビールは飲んでもらいたいですね。約46センチメートルのジョッキは圧巻です。(写真は2018年に友人の結婚式でハワイに行った際のもの)

ハッピーアワーが超おススメ

さて、もとろん狙いはハッピーアワーで、やはりヤードハウスのハッピーアワーは非常にお得です!ビールなどのドリンクが割引になりますし、フードは最大で半額となります。

ハッピーアワーは17:30までですので、5時前くらいにはお店に入りたいところです。

食べ物については、やはりアメリカのビアレストランということで、小さい子が食べることがものは限られてくるかもしれないです。

個人的に子連れでおススメするのがピザ。ピザは小麦粉アレルギーさえなければ、比較的小さい子でも食べれますよね。うちの息子は、ピザとオニオンリングを少し食べていました。

ヤードハウスの概要

住所:226 Lewers St l148, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国  アメリカ合衆国(ワイキキビーチウォーク1階)
予算:どれだけ飲むかによる!
営業時間:11:00〜25:00(ハッピーアワーは14:00~17:30、22:30以降(曜日による))

パンケーキの王道、エッグスンシングス・サラトガ本店

2日目の昼は、パンケーキの王道であるエッグスンシングスに行きました。

こちらの店員さんも子供にはとてもフレンドリーに接してくれて、とても助かります。特に担当の店員さんにはかなり気をかけてくれました。子供もとてもうれしそうでしたねー。

また、エッグスンシングスの本店といえば、白い粉ことパンケーキミックスのお土産が定番です。

エッグスンシングスは日本に多数出店しているものの、パンケーキミックスの発売はないはずで、自宅で楽しむためにはここで買う必要があることから、お土産として非常に重宝されます。

朝食時間帯は混むのでランチがオススメ

さて、せっかくハワイに来たならエッグスンシングスの本店を食べたいと思いますが、やっぱり朝食時間帯の方が混みます。30分くらい待ちで済めばいいほうです。

ところが、意外と昼は混んでなかったりもするので、子連れなら昼をおススメします。

注意
ワイキキにエッグスンシングスは2店舗あり、カラカウア通りの方は昼でも大混雑ですから、本店をおススメします。

クリームたっぷりのふわふわパンケーキ。朝よりもお昼くらいに食べるほうがちょうどよいかもしれませんね。

我が息子は、ロコモコの米ばかり食べていました(笑)

エッグスンシングス サラトガ本店の概要

住所:343 Saratoga Rd, Honolulu, HI 96815  アメリカ合衆国
予算:一人25~30ドル程度(チップ込み)
営業時間:6:00〜14:00 16:00~22:00

フードコートはやっぱり便利!アラモアナセンターで利用しました

2日目の夜はアラモアナセンターのフードコートに行きました。この日はお土産を探しにウォルマートに行っていたので、その帰りに寄ったものです。

ハワイにも、日本と同様に多くのフードコートが主にショッピングモール内にあり、複数のお店から自分の好きなお店で買って食べることができますから便利ですよね。

アラモアナセンターのフードコート「マカイマーケット」は、まあ若干古いのもありますが、ワイキキ中心部よりも少し暗いんですよねー。

正直、フードコートの雰囲気自体は、個人的にはロイヤルハワイアンセンターやマーケットプレイスのほうがおススメできます。

ジャンクなステーキをお手軽値段で味わえる

今回私が使ったのは、Steak and Fishなんというベタな名前のところです。

アラモアナセンターの海側の入り口から入るとすぐのところにあるので非常に目立ちます。

ここはその名の通り、ステーキとエビなどの海鮮の焼き物がメインのお店です。ガッツリ系が多いイメージですね。

ここでは私はステーキをいただきました。15ドルほどだったでしょうか。値段の割にはおいしかったです。

妻はうどんを購入し、子供と食べていました。

マカイ・マーケットの概要

住所:1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814 アメリカ合衆国(アラモアナセンター1階海側)
予算:一人15ドル~20ドル程度
営業時間:月~土 8:00〜21:00、日 9:00~19:00

子連れでもランチならリーズナブルなサントリー!

もうここは鉄板です。サントリーは家族だろうが友達だろうがカップルだろうが絶対に行くべき。ただしお金持ち以外はランチに限る。

サントリーは夜に行ったらそこそこお値段が張る鉄板焼きのお店なのですが、やはり昼のコスパは格別に高いですね。

場所はロイヤルハワイアンセンターの3階になります。ちなみに日本語も普通に通じるので楽です。

ランチメニューはコスパ半端ないって!

ランチメニューがこちらになります。見ていただければわかるとおり、20ドル程度で、本格的なステーキのランチを食べることができる名店です。

もちろん、私たちは一番お得な「鉄板焼きスペシャルランチ」をオーダーします。

今回は、子供も食べることを考えガーリックライスにはせず、白米にしました。ここのガーリックライス、かなりおいしいんですけどね。本当はしたかったんですけどね…。

カリフォルニアロールとサラダが先に提供されます。

お昼から、目の前で鉄板焼きで焼いてくれます。ちょっと不慣れな感じだったので、値段も考えるとランチの時間は見習いさんが担当しているのかな?

なお、ハワイの鉄板焼きで有名な「田中オブ東京」のようはパフォーマンスはありません。淡々と焼きます。

スペシャルランチの焼き野菜とお肉はこんな感じ。このほかにご飯と味噌汁もあります。ランチにしては十分ではないでしょうか?

子供はもやしと肉、そして白米を少し食していました。

なお、ここで酒を飲むと意外と高くつくので、ぜひともノンアルコールでいきましょう。

サントリーの概要

住所:2233 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国(アラモアナセンター1階海側)
予算:ランチなら一人25ドル程度(チップ込み・サービスチャージ式)
日本語メニューあり
営業時間:11:30〜13:30、17:30~21:30

サムズキッチンでプレートランチを買って部屋で食べる

最終日の夜は豪華にレストランでも…と行かないのが子連れハワイの難しいところ。もちろん行ってもいいと思いますが、特にはじめての子連れハワイともなると、このあたりからグダグダに疲れます(笑)

この日は、ベビーカーの返却でDFSギャラリアビルに夕方寄ったので、その近くにあるサムズキッチンで、プレートランチ(お弁当)を購入しました。

サムズキッチンはハワイでも有名なお弁当屋さんで、肉やガーリックシュリンプがメインとなるお弁当を販売しています。

値段も10ドルそこそこで、ハワイにしてはお得な価格帯ですしチップも不要です。

部屋で食事ができるのは大きい!

サムズキッチンでは持ち帰りもできますし、店の横にテーブルがありますので、こちらで食事もできます。今回はホテルの部屋にダイニングテーブルもある部屋だったので、持ち帰って部屋で食べることにしました。

ここまでずっと外で食事をしていたので、子供も疲れているだろうし、わたくしたちもどんどん疲れて行っています(笑)

私はもちろんエビ。エビ大好き党の党員としてはガーリックシュリンプは欠かせません。やっぱりハワイに来たらガーリックシュリンプは欠かせませんよね。

今回、エンバシーツイーツに滞在したので、マネージャーレセプションでお酒をいただいて部屋に持ってきました。ビールとガーリックシュリンプの組み合わせは最高ですね!

妻は鳥の甘辛風味の丼にした様子。息子も少しこれを食べていました。

サムズキッチンの概要

住所:2233 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国(アラモアナセンター1階海側)
予算:一人10~15ドル
営業時間:10:30〜23:00

まとめ

今回、初めての子連れハワイで、私たちが何を食べたのか紹介させていただきました。

さまざまなジャンルのお店に行きましたが、どこも子連れでも使いやすいお店で、またハワイの接客業の方は子供にとても優しくしてくれて気持ちのよいものでした。

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