どうも、2023年もポイ活を頑張ってるissy(@y_issy24)です。
さて、一時期私があまり使ってなかったポイントサイトのハピタスですが、2023年現在、再びかなりオススメできるポイントサイトになっててきました。
もともと私のようなポイ活で航空会社のマイルを貯めていた人には、一昔前までは必須とも言われていたハピタス。一時期いろいろと迷走気味でしたが、最近またイケてるサイトになっています。さらに、2022年からマリオットBonvoyポイントとの交換を開始し、2023年現在、唯一等価で交換できるというのも非常に魅力的です。
そこで今日は、ハピタスのメリットとデメリットについて、少しお話できればと思っています。
あの魅力的なハピタスが帰ってきた!
もともとハピタスは、2017年くらいまでは、私のように航空会社に交換できるポイントサイトとして、ほぼ誰しもが登録しているようなポイントサイトでした(まぁ、大御所さんが推していたのもありますが…)。
他のポイントサイトと比べてもかなり高めの還元に加え、PeX、ドットマネーに交換可能なため、当時、ポイントサイトのポイントを91%のレートでANAマイルに交換することができる「ソラチカルート」に載せることができるポイントサイトとして、誰しもが登録するようなサイトでした。
ところが一時期、ポイントサイトとしては少し迷走していたんですね。モッピーなど、他のポイントサイトも陸マイラーをターゲットにしてきたり、ポイントインカムが躍進したりしている中、紹介制度が訳わからなくなっていたり、紹介ポイントを減らすかわりにユーザへのポイント還元をよくすると言いながらあまりよくなってなかったりと…。
ですが、最近ポイントの還元も良くなり始め、昔の古き良きハピタスに戻りつつあるというか、新生ハピタスというか、そんな感じになっています。若干迷走しましたが、紹介制度もすっきりされ、わかりやすいポイントサイトに戻ったのかなと思います。
ハピタスの基本情報について
では、私がおススメするポイントサイトのうちの一つでもある、ハピタスの紹介に入りたいと思います。
そもそもポイントサイトって?
そもそもポイントサイトというのは、ネットでお小遣い稼ぎをする一つの方法です。「お小遣いサイト」なんて言われたりもします。
ポイントサイトの仕組みは、ポイントサイトを経由してサービスなどを利用したりアンケートに回答したりすると、ポイントサイトのポイントが貯まります。そのポイントを他のポイントや現金に交換することによって、お小遣いを稼ぐというものです。
それこそ、条件がよければクレジットカードを1枚作成するだけで、1万円以上のポイントを稼ぐことだって可能なんです。
なんでこんなことができるのかというと、企業がハピタスにお金を払って広告を出しており、その広告を利用することによって広告主からハピタスにお金が支払われます。このお金の一部を、我々ポイントサイトのユーザに還元してくれるという仕組みなのです。
仕組みが分かれば、怪しさがないことは分かってもらえると思います。
運営会社は小さな会社「オズビジョン」
ハピタスを運営する会社は株式会社オズビジョンという会社です。資本金は3000万(2021年現在)という会社なので、東証1部運営のモッピーやGMOグループ内のポイントタウン、東証1部ノジマの子会社であるライフメディアに比べると規模が小さい会社にはなります。
そう大きな会社ではありませんが、ハピタスの全身「ドル箱」から14年間、安定して運営している企業になります(一時期迷走気味でしたが…)。
大きな会社の方が財務基盤が安定しているので安心といえますが、小さな会社の方がいろいろとユーザーのニーズを把握してくれるので、そこはありがたいと思います。
1ポイント1円でわかりやすいサイト
ハピタスのポイントは、1ポイント1円相当の価値で、非常にわかりやすいのが特徴です。
どのポイントサイトもみんな1ポイント1円にすればいいのになぁと思いつつ、なぜか10ポイント1円にしたり、2ポイント1円にしたりするポイントサイトがあるんですよね…。
中には20ポイント1円(ポイントタウン)とか100ポイント1円(Poneyって今あるの?)とか、もう意味わからないところもあります。ポイントをインフレさせて意味あるんですかね??
あれってなんなんだろと思ってしまいます。特に2ポイント1円だと間違えやすいのでちょっと嫌だなぁと思ったりします(私が唯一ちょびリッチをあまり好きになれない理由がこれです)
セキュリティもしっかりとしていると思われる
ポイントサイトを使う際に気になるのがセキュリティ面。ハピタスは、この面について少なくとも客観的にはしっかりした対策をとっていると思われます。
まず、ハピタスはポイントサイトの満足度向上を目的とした業界団体である「日本インターネットポイント協議会(JIPC)」に加盟しています。また、ハピタスのサイトはSSL化(通信の暗号化みたいなものです)にも対応しています。
この辺、SSLとJIPC加盟だけで「セキュリティしっかりしている」と言ってしまってはいけないんでしょうけど、少なくとも個人的には「やってないよりはマシ」かなと思います。自己点検なども定期的にしているでしょうし。
ハピタスのメリット
ハピタスは他のポイントサイトと同様、使いやすいサイトだと思いますが、私個人の目でみて、特にここが素晴らしいという部分を紹介したいと思います。
ポイント還元がよい
当たり前ですが、「良いポイントサイト」の大原則は、還元ポイント数が高いことです。たとえどんなに使いやすいサイト、ポイントを交換しやすいサイトであっても、もらえるポイントが少ないのでは話になりません。
そんな中、ハピタスは「2021年2月現在、平均して高めの還元」となっているポイントサイトです。
例えばこちらはJCBオリジナルシリーズのJCB CARD Wという年会費無料のクレジットカードです。他のポイントサイトでは6,000~7,000円相当のポイントまでしか上がらず天井かと思っていましたが、ハピタスが9,000ポイントをたたき出してきました。これは私も正直驚きましたね…。
ポイントサイトの還元比較を行うことができる「どこ得」というサイトがあるのですが、JCB CARD Wで検索をかけるとこのとおり、ハピタスが1位となっています。
あと、私が現在取り組んでいるのが仮想通過のコインチェック。口座を開設して、50,000円分の仮想通過の取引を行うだけで10,000ポイントもらえるという案件です。これもハピタスが還元1位タイです。
もちろん、他の還元もけっこう高めなので、ハピタスは登録しておいて損はないポイントサイトになります。
お買い物安心制度が地味にありがたい
ポイントサイトを経由してネットショッピングをしたのに通帳に記載されない…といったことがあります。そして、普段の買い物クラスだとせいぜい数百ポイントなので、「まぁいっか…」となってしまうことも多いかと思います。
そんな中、ハピタスには「お買い物あんしん保証」というのがあります。これは、
- ハピタスを経由したのにも関わらず、通帳に記載されない場合
- 「判定期間」を過ぎてもポイントが付与されない場合
に、申請することによってハピタスがポイントを代わりに付与してくれるというサービスです。
ふだんからネットショッピングをしている人は、けっこうポイントサイトを経由することも多いので、どうしてもポイントがうまくつかない場合があります。その場合、この「お買い物あんしん保証」を使えば、ちゃんとポイントをつけてくれるのです。
ポイントが付かない場合、運営に確認してほしいという問い合わせをすることになるのですが、おれがなかなかめんどくさいです。
ハピタスの場合、ショッピングで正しくポイントが付かない場合は、別途簡略化した申請窓口があるのは、ショッピング利用がメインの方にとっては、非常にありがたいものです。
【超重要】カスタマーセンターの対応がよい
これは最近私も実感したのですが、ハピタスってカスタマーセンターの対応がよいんです。
今までハピタスのカスタマーセンターのお世話になったことがないのですが、ハピタスで初めて通帳未記載が発生したので、問い合わせをしたところ、
お問い合わせいただきありがとうございます。
こちらは、ハピタスカスタマーサービスでございます。この度は、不審な思いをおかけし、誠に申し訳ございません。
お問い合わせの『◯◯◯カード』が通帳に反映されていない件につきましては、判定を行っている広告主側へ調査依頼をさせていただきます。
調査依頼にあたり、お手数ではございますが、下記「回答用URL」から必要情報をご確認のうえ、ご回答いただきますようお願い申し上げます。
——————–
■回答用URL:
https://hapitas.jp/contact/hearing/id/XXXXX
——————–
ここまでは、他のポイントサイトと同様、「広告主に確認しますのでしばらくお待ちください」として待たされるわけです。ポイントサイト運営会社の場合、このしばらくというのが数ヶ月や半年以上ということもザラなのですが…。時間軸おかしい…。
ところがですね、ここから数日後、ハピタスから以下のメールがきました。
こちらは、ハピタスカスタマーサービスでございます。
この度はご利用の情報をお送りいただき、誠にありがとうございます。お問い合わせいただいておりました『〇〇〇カード』ご利用の件につきましては、ご提示いただいた情報を元に、広告主側へ調査を依頼しておりますが、状況を考慮し、対象のポイントにつきましては、調査の結果を待たず、弊社判断にて本日付けで付与を行わせていただきました。
弊社でのポイント付与処理が完了し次第、お客様の通帳上でも「有効」と記載されることとなりますので、ご確認いただければと存じます。
この度の広告ご利用およびお問い合わせに際し、お客様にはお手数、ご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。
ご利用にあたって、なにかご不明な点やお気づきの点などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。
えぇ、広告主の回答を待たずに、先にポイントつけるよというのです。これ神対応ですよほんとに。
今回の案件はカード発行だけでポイントが付与されるものだったので、カードの到着確認ができていて、申し込み日にハピタスからJCBのサイトに移った記録はあるようなので、それでもう信用するということでしょう。
どこかのモ○ピーのようなテンプレ回答でもなく、ポ○ントタウンのように適当な回答でもなく、柔軟に対応してくれているなというのが印象に残りました。
これは、ハピタスが大きな企業ではないからこそ、マニュアル、テンプレに沿ったやり方ではなく、案件と状況に応じた柔軟な対応ができるんだと思います。どうしても大きいところはプレイヤーも増えるので、画一的な対応にならざるをえないのもわかるのですが、どうにかならないのでしょうか…。
私がツイートした後、他の方からも「ハピタスは対応がしっかりしている」、「大量ポイント案件はハピタス経由が安心」というリプライをいただきました。やはりハピタスはそういう意味で信用があるんですね。
【超重要】マリオットBonvoyポイントへの交換が等価
そして、最近ハピタスを推している理由が、マリオットBonvoyポイントへの交換が等価であるということです!
もともと、マリオットBonvoyポイントへの交換が可能なポイントサイトはハピタスとモッピーだけなのですが、モッピーが2023年10月から、等価交換じゃなくなっちゃった(13:10の比率)んですよね…。
マリオットBonvoyポイントはホテルで利用すれば、(国内はさすがに厳しいですが)海外等では1ポイント1円以上で利用することもできますし、ユナイテッド航空のマイル等にも50%のレートで交換することが可能です。
ハピタスのデメリット
ここまで紹介したハピタスにも、少しだけデメリットというものがありますので、それも併せて紹介したいと思います。
月に3万円以上のポイントが交換できない
ハピタスでは、貯めたポイントを他のポイントに交換したり、現金化する際、月に30,000ポイントまでというルールを設けています。これが一般的にハピタスの「デメリット」と書かれたりしています。
これは、ハピタス側としても大量のポイント交換による急激なキャッシュフローの悪化に備えたものだと思いますし、ユーザー側の不正交換対策の一環だとも思います。最初に書いた通り、ハピタスの運営会社は決して大きい会社ではないため、お金の動きが極端になると経営的に苦しい部分もあるでしょう。それを回避して、安定的にポイントサイトを運営していくための措置と理解しています。
確かに不便っちゃ不便ですが、毎月コンスタントにハピタスのみで3万円以上のポイントを稼ぐのって、友人紹介制度で稼いで人くらいだと思います。単発で3万円をこえることはあるとおもいますが、年間36万をこえるのって不動産面談やりまくる以外にあまり想定できないんですよね。
別にポイントが減るわけでもないですし動かせないだけですから、そんなデメリットでもないかなと思います。
ドットマネーへの交換が地味にめんどくさい
これはもう完全に手間の関係ですが、敢えて苦言を呈しておきます(笑)
ハピタスのポイントの交換先として人気が高いのがドットマネーというポイント交換サイトがあります。ただ、ハピタスからドットマネーの交換って、申請して直接ドットマネーのポイントが増えるわけではなく、ドットマネーコードが発行され、これをドットマネーのサイトで入力しなきゃいけないんです。
他の多くのポイントサイトが自動で増える中、ハピタスはコード発行で対応しているのはちょっと残念です。
さらにコードは100P、300P、1000P、3000P、10000Pの5種類で発行されるため、一度の申請で複数枚のコードが発行されるのですが、1枚使うごとに「秘密の質問」に回答しなくちゃいけないんです。これ地味にめんどくさいし、早く他のポイントサイトと同様、直接交換にしてほしいところです…。
ハピタスでのポイント稼ぎ方法
ハピタスでは、普段のインターネットでの買い物や旅行の予約をする際にポイントがもらえる他、クレジットカードの発行などといったサービスを利用してポイントを貯めていくことが可能です。
ふだんのショッピングや旅行の予約で貯める
ネットショッピングをする際に、ハピタスの広告バナーを経由するだけで、クレジットカードのポイント、ネットショップのポイントのほか、ハピタスのポイントも獲得することができます。
ネットショッピングで一番大きいのは楽天市場だと思いますが、楽天市場の場合、買い物金額の1%のハピタスポイントが貯まります。
普段、クレジットカードのポイントが0.5~1.5%程度(カードにより異なる)と、楽天スーパーポイントが購入金額の数パーセントたまっていると思いますが、ここにハピタスの1%もさらに追加されます。
楽天市場でポイントを貯める際は、ハピタスを経由してから買い物かごに追加して購入する必要がありますので注意してください。
楽天に限らず、Yahoo!ショッピングやLOHACO、イトーヨーカドーネットスーパーなどのネットスーパーなどもありますので、普段ネットで買い物をしている場合は、ハピタスに案件があるかどうか、チェックした方がよさそうですね。
総合通販やネットスーパー以外にも、家電や本・DVDの購入・レンタルやお花の購入など、様々なジャンルのネットショッピングがハピタスに集まっています。ぜひこれらも活用してみるといいと思います。
あとは旅行の予約ですね。パック旅行やホテルの予約なんかもネットでされると思いますが、じゃらん、楽天トラベル、エクスペディアなどの主要サイトなどが広告にあります。だいたい楽天で1%、じゃらんが1.2%、外資系のものだと3%以上とかになるのが相場でしょうか。
ホテルや旅行はそれなりの金額になると思いますので、これらも忘れずにポイントサイトを通しましょう。
サービスを利用して貯める
普段の生活で貯めるのとは別に、ある程度ポイントを目当てにしつつ、オトクなサービスや便利なものを利用してみようというのがこちらのジャンルになるかと思います。
一番手っ取り早く、たくさんのポイントがもらえるのは「クレジットカードの発行」でしょうかね。冒頭に紹介したとおり、このJCB CARD Wというカードは年会費無料なのですが、カード発行だけで9,000円分のポイントがもらえてしまうのです。
そのほかにも、
- FX口座、証券口座などの金融口座開設+取引案件
- オンデマンド動画の会員になる
- 不動産投資面談案件、セミナー受講案件
- 無料の資料請求
など、様々な広告があります。中にはちょっと敷居の高いものもありますが、少しずつポイントサイトを勉強して、チャレンジしてもらえればと思います。
総じて、金融関係はポイント高めですね。あとは動画配信サービスなんかの広告もありますので、これらの利用もおススメです。
アンケートなどは時間の無駄かも…
あと、ハピタスでは「アンケートひろば」というのがあって、アンケートを入力したりするとポイントがもらえるのですが、これははっきり言って私は「時間の無駄」だと思っています。
確かにそんなに複雑ではないアンケートもあるのですが、もらえるポイントがやはり少ないので、私もハピタスを登録してすぐのころは実施していましたが、今は全くやっていません。特にハピタスはアンケートの通知をONにしないとアンケートできないので、正直ちょっとウザいですね…。
もちろん時間に余裕のある方はやってもいいと思うのですが、なかなか忙しいよという方は、「ショッピングでの利用」でコツコツ貯めつつ、「サービスの利用」でがっつりポイントをもらう、という戦略がいいと思います。
ハピタスのポイントの使い方
ハピタスで貯めたポイントは、他のポイント等に交換することもできますし、現金化することも可能です。ハピタスから交換できるポイント等は以下のとおりとなります。
Amazonギフトコード | dポイント | 楽天ポイント |
App Store & iTunes | Google Playギフトコード | QuoカードPay |
nanacoギフト | 楽天Edy | ビットコイン |
PeX | Netmile | ドットマネー |
各種銀行 | Marriott Bonvoyポイント |
基本的に、ハピタスは1ポイント1円の価値があるため、1ポイント1円相当の交換が可能なのですが、Amazonギフトコードは490ポイントで500円分に交換できたりとか、オトクに交換できる交換先もあります。
Netmileへの交換は、500ポイント⇒500マイルと書いてあって等価交換のように見えますが、Netmileの1マイルは0.5円相当のため、価値が半分になってしまいます。特段の理由がない限り交換しないように。
ドットマネーに交換すれば、様々なポイントに交換が可能!
ハピタスポイントの交換先にはdポイントや楽天Edy、Amazonギフトコードなど有名なものがあるものの、普段の生活でTポイントやPontaポイントを貯めたりしている人であれば、ポイントはそちらにまとめたいですよね。
その場合は.money(ドットマネー)に交換することによって、そこからさまざまなポイントに交換することが可能です。
ドットマネーはサイバーエージェントが運営するポイント中継サイトで、様々なポイントをドットマネーを介して交換できるのです。さらにすごいのが、中継サイトでありながら、ほぼすべてのポイントに対して交換手数料をとっていないんです。
ハピタスから直接交換できなくて、ドットマネーを経由すれば交換可能なポイント(一部)は以下のとおりです。
エムアイポイント | スターバックスギフトチケット | Pontaポイント |
Kyash | ANAマイル | JALマイル |
WAONポイント | Tポイント | TOKYUポイント |
これだけ交換先があるのは本当にすごいですよね。これらすべて、ハピタスで貯めたポイントを交換することが可能なのです。
旅行好きなら航空会社のマイルに交換するのがベスト!
また、航空会社のマイルに交換したい人はPeXへの交換がオトク。PeXから交換可能なnimocaポイントからANAマイルへの交換レートがよいため、ポイントの70%のマイルに交換することが可能です。
例えばハピタスの10,000ポイントをPeXに交換し、PeXからnimocaポイントに交換するとここまでで10,000ポイント。このnimocaポイント10,000ポイントを、「ANA VISA nimoca」というクレジットカードを持っている人限定にはなるのですが、ANA7,000マイルに交換することが可能です。
航空会社の1マイルは1.5~2円相当の価値がありますので、旅行をする人、飛行機に乗る人にとってはマイルに交換するのがおススメだったりします。
私もポイントサイトで貯めたポイントの多くは、ANAマイルに交換し、ハワイやヨーロッパに、ビジネスクラスを利用して格安で旅行をしています、というかしていました、というか…。
【マイルを貯めて格安で海外旅行に行く方法はこちら】
【超重要】マリオットBonvoyポイントへの交換が等価
そして、最近ハピタスを推している理由が、マリオットBonvoyポイントへの交換が等価であるということです!
もともと、マリオットBonvoyポイントへの交換が可能なポイントサイトはハピタスとモッピーだけなのですが、モッピーが2023年10月から、等価交換じゃなくなっちゃったんですよね…。
マリオットBonvoyポイントはホテルで利用すれば、(国内はさすがに厳しいですが)海外等では1ポイント1円以上で利用することもできますし、ユナイテッド航空のマイル等にも50%のレートで交換することが可能です。
ハピタスの登録方法
ここまでハピタスのメリットやデメリットなどを書いてきましたが、最後にハピタスの登録方法を簡単にご説明します。
なお、2021年2月現在、ハピタスの入会ですぐに100ポイント、さらに登録後7日以内に500ポイント獲得すると1,000ポイントの、併せて1,100ポイントが獲得可能となります。
まずは下のバナーからハピタスの入会画面に遷移します。
するとこんな画面になりますので、「今すぐポイントを貯める!」というところをクリック(タップします。
すると情報を入力する画面になります。
ハピタスの登録時に必要な情報は以下のとおりです(このほか、自分で決める「パスワード」と「ニックネーム」を登録します。
- メールアドレス
- 性別
- 職業(会社員/自営業/公務員/学生レベルのくくり)
- 在住都道府県
- 生年月日
- 電話番号(SMS認証あり)
電話番号の登録はSMS認証のためにありますが、住所や氏名などの登録は一切不要です。最低限の情報のみでハピタスには入会できますので、ご安心ください。
キャンペーンで〇日以内に〇ポイント貯めろと出た場合
2021年2月のキャンペーンでは、入会後7日以内に500ポイントを獲得すると、1,000ポイントがプレゼントされます。
これがちょっと厄介で、買い物やクレジットカードの発行では7日以内のポイント付与が難しいです。そのため、入会後すぐに、即ポイントが付与される広告を利用する必要があります。
そんなときは、メニューから「サービス」⇒「すぐ獲得」を選択しましょう。ここには、広告利用後、すぐにポイントがつく広告が集まっていますので、のぞいてみて使ってください。
まとめ
ポイントサイト「ハピタス」が最近絶好調なので紹介させていただきました。
ポイントサイトが初めて!という方から、今まではモッピー推しが多かったのでそっちを中心に使っていた!という人までいるかと思いますが、今はハピタスが割といい感じです。
一時期は「昔はよかったんだけどなぁ」という評価でしたが、完全に復活といっていいでしょう。これからも期待したいところです。