※判定まで90日に修正されたので、それならばポイント数が同じの三井住友VISAカードのほうが、三井住友側のキャンペーンがお得です!
現在、「三井住友エブリプラスカード」というクレジットカードの発行キャンペーンが過熱しており、過去最大レベルのポイント還元を行っています。今回私が紹介するモッピーでは、13,000円分のポイントをもらうことが可能です。年会費が無料のカードで13,000円還元は最高レベルだと思います。
いくつかのポイントサイトが実施していますが、マイルを貯めたい人ならモッピーで発行するのをおすすめします!
目次
モッピー経由で三井住友カードの発行がお得
今回利用するポイントサイトはモッピーです。モッピーを経由して、三井住友エブリプラスを発行するだけで、13000ポイントをもらうことができます。
条件は以下の通りです。
【獲得条件】
新規カード発行後、5,000円(税込)以上のショッピング利用
対象カード:三井住友VISAカード「エブリプラス」※初めて「三井住友VISAカード「エブリプラス」にお申込みされる方のみ対象
※新規カード発行から、翌月末までの期間にショッピングで合計税込5,000円以上のカードご利用が確認できた方のみ対象
※申込みから60日以内に発行した方のみ対象【獲得対象外】
※既に三井住友VISAカード(家族カード、バーチャルカード、ETC専用カード)をお持ちの方
※家族カードの申込み
※不備・不正・虚偽・重複・いたずら・キャンセル
ポイント獲得の条件は、カードを発行して翌月末までの期間に5,000円以上の利用することです。5,000円であれば日常品の決済に用いればすぐに達成できるものだと思います。
ポイント判定は発行後90日程度に修正されました30日程度とのことですので、この後触れますが、JALマイルのキャンペーンにも十分間に合うと思います。
なので、三井住友VISAカードのほうが同じ13000ポイントをもらい、キャンペーンがお得なので、キャッシュバックという点ではこちらのほうがよりオススメとなります。
条件は以下の通りです。
【獲得条件】
新規カード発行後、5,000円(税込)以上のショッピング利用
対象カード:三井住友VISAカード※初めて「三井住友VISAカード」にお申込みされる方のみ対象
※新規カード発行から、翌月末までの期間にショッピングで合計税込5,000円以上のカードご利用が確認できた方のみ対象
※申込みから60日以内に発行した方のみ対象【獲得対象外】
※既に三井住友VISAカード(家族カード、バーチャルカード、ETC専用カード)をお持ちの方
※家族カードの申込み
※不備・不正・虚偽・重複・いたずら・キャンセル
条件は同じです。
なんでモッピー経由で発行するのか
「三井住友VISAカード」はともかく、実はこの「三井住友エブリプラスカード」なんですが、現在モッピーは還元がNo.1ではありません。これははっきり言っておきます。
「どこ得」をみると、実際、Getmoneyで15,000円相当、ちょびリッチで14,000円相当のポイント還元をやっていますし、某ポイントサイトでは、ブロガーとのタイアップにより、クローズ案件で最高で15,200円相当の還元をやっていたりもします。
ただし、私があえてモッピーでこの記事を書いたのは、以下の理由からです。
JALマイルをためたい人はモッピーこそ貯めやすい
まず、JALマイルを貯めたい人はモッピーを活用すべきです。モッピーは、JALマイルに直接交換できるとともに、条件を満たせば、80%相当のレートでJALマイルに交換することができます。
JALマイルに80%で交換する条件は上の記事にも書きましたが、当月内に12,000円分以上の広告を利用する必要があります。これがないと、交換レートは50%まで下がってしまいますからね。
エブリプラスカードの発行は13,000円相当のポイント、予定付与まで1日ですから、発行すればすぐに4月交換分のスカイボーナスの付与が確定します。3月末に交換したJALマイルのスカイボーナスが4月上旬に付与されますが、これをJALマイルに交換するには、4月15日までに12,000ポイントの利用をしておかなければなりません。
ANAマイルへの交換の手間が省ける
ANAマイルを貯める人にも、多少ポイントが少なくてもモッピーで貯めるメリットはあります。
4月1日からソラチカルートが改悪され、メトロポイントに交換できるポイントサイトは実質的にLINEポイントのみとなりました。LINEポイントに交換する方法ですが、ちょびリッチやGetmoney、ポイントインカムは以下のルートとなります。
【ポイントサイト各社】⇒【PeX】⇒【三井住友カード】⇒【Gポイント】⇒【LINEポイント】⇒【メトロポイント】⇒【ANAマイル】
ただし、モッピーは直接Gポイントに交換することができますので、
【モッピー】⇒【Gポイント】⇒【LINEポイント】⇒【メトロポイント】⇒【ANAマイル】
と、交換回数が2回減ります(さらにレートが1割下がりますが、直接LINEポイントに交換することもできます)
もちろん、ANAマイル交換希望で最大限までマイル数にこだわる場合であれば、他のポイントサイトを利用する方がいいでしょう。今回の案件で三井住友カードを発行しますから、三井住友ワールドポイントへの交換も可能になりますから。
三井住友エブリプラスカードの概要
今回発行する三井住友エブリプラスカードの概要を紹介します。
三井住友エブリプラスカードは、年会費が永年無料のクレジットカードです。実は、三井住友カードが発行するカードの中で、条件なしで永年無料となるカードは、このエブリプラスのみです。
カードはリボ払い専用カードとなっています。「え、リボ払いって破産への道まっしぐらって聞くけど」という人、確かにそうなんですが、この「エブリプラス」は、リボ払いといっても自分で支払額を毎月決めることができるカードなんです。
エブリプラスをはじめとする、三井住友カードが取り入れているリボ払いは、「マイ・ペイすリボ」というものなので、支払い金額を自分で決めることが可能です。毎月の支払額をガンガン上げて、毎月全額支払う!としてしまえば、1回払いのカードとは何の代わりもありません。
なので、カード発行時に毎月の支払額を限界まで引き上げておくか、毎月の請求時に引き上げの調整を行いましょう
では、この三井住友エブリプラスカードのメリットをみていきましょう。
ポイント還元率は1.5%!
三井住友カードで貯まるポイントはワールドプレゼントポイントといい、カードの利用金額に応じてもらえるポイントを貯めて、他社のポイントサービスに移行したりすることが可能となっています。
ポイント還元ですが、通常は1000円あたり1ポイントで、1ポイントは5円相当なので通常0.5%なのですが、エブリプラスカードを利用した上で、リボ払いの金利が1円でも発生した場合は、ポイントは1000円あたり3ポイント(15円相当)となります。もちろん、最小限の金利を発生させることが条件なので、毎月支払額を調整して全額は払わず、数百円だけ次の支払に回すといったテクニックが必要になります。
ポイントの交換先が豊富でシンガポール航空のマイルにも交換可能
ワールドポイントの交換先は、Tポイントや楽天ポイント、dポイントなど様々なポイントに交換することができますが、シンガポール航空のマイルにも交換することが可能です。
実は、ANAマイルでシンガポール航空の特典航空券を発券することが可能ですが、ファーストクラスや大多数のビジネスクラスの特典航空券を発券することはできません。これらに乗ってみたい場合は、シンガポール航空のマイルを貯める必要があります。
ところが、日本在住でシンガポール航空のマイルを貯めるのってなかなか難しいんですよね。シンガポール航空に乗って貯めるか、アメリカンエキスプレスカードのリワードポイントや、SPGのスターポイントを移行するのがメインとなります。
それが、エブリプラスカードを保有すれば、PeXから三井住友ワールドポイントに交換し、ここからシンガポール航空のマイルに交換することが可能です。はっきり言って、ビジネスクラスやファーストクラスに乗るためのマイルをエブリプラスカードの決済で貯めるのはハードルが高いですが、ポイントサイトのポイントを交換するのは簡単ですからね。
年会費が永年無料ですから、交換ツールとして維持するのも悪くないと思います。もちろん、たまには使ってあげてくださいね。
入会キャンペーン実施中
ポイントサイトでもらえるポイントのほか、三井住友側でも入会キャンペーンを実施しています。
条件は2つあって、一つ目は入会翌々月の月末までに12万円以上の決済で2,000円キャッシュバックです。例えば、4月入会であれば、6月30日までに12万円を決済すればいいことになります。なお、この決済はiDやApplePayの決済も含みます。
もう一つが、入会と同時にiDまたはApple Pay申込をし、カードご入会月の翌月末までにクレジットカードまたはiDで合計6万円(含む消費税等)以上のお買物利用で,000円キャッシュバックとなります。こちらは1か月短く、4月入会なら5月31日までに6万円を決済する必要があります。
どちらも、ちょっと気合を入れて使わないと届かないかもしれませんね。あとキャッシュバックよりもポイント還元してほしかった(笑)
三井住友エVISAカードの概要
今回発行する三井住友VISAカードの概要を紹介します。
三井住友VISAカードは、年会費が初年度無料のクレジットカードです。さらに、三井住友エブリプラスで基本設定となっている、「マイ・ペイすリボ」をとりいれて決済すれば、翌年度からも年会費が無料になります。
改めて紹介しますが、三井住友カードが取り入れているリボ払いは、「マイ・ペイすリボ」というものなので、支払い金額を自分で決めることが可能です。毎月の支払額をガンガン上げて、毎月全額支払う!としてしまえば、1回払いのカードとは何の代わりもありません。
なので、カード発行時に毎月の支払額を限界まで引き上げておくか、毎月の請求時に引き上げの調整を行いましょう
では、この三井住友エブリプラスカードのメリットをみていきましょう。
ポイント還元率は1.0%!
三井住友カードで貯まるポイントはワールドプレゼントポイントといい、カードの利用金額に応じてもらえるポイントを貯めて、他社のポイントサービスに移行したりすることが可能となっています。
ポイント還元ですが、通常は1000円あたり1ポイントで、1ポイントは5円相当なので通常0.5%なのですが、した上で、リボ払いの金利が1円でも発生した場合は、ポイントは1000円あたり2ポイント(10円相当)となります。もちろん、最小限の金利を発生させることが条件なので、毎月支払額を調整して全額は払わず、数百円だけ次の支払に回すといったテクニックが必要になります。
ポイントの交換先が豊富でシンガポール航空のマイルにも交換可能
これはエブリプラスと同様ですが、三井住友VISAカードを保有すれば、PeXから三井住友ワールドポイントに交換し、ここからシンガポール航空のマイルに交換することが可能です。はっきり言って、年会費が実質無料ですから、交換ツールとして維持するのも悪くないと思います。もちろん、たまには使ってあげてくださいね。
入会キャンペーン実施中
ポイントサイトでもらえるポイントのほか、三井住友側でも入会キャンペーンを実施しています。こちらがエブリプラスよりもいいのです。
条件は3つあって、一つ目は入会翌々月の月末までに12万円以上の決済で2,000円キャッシュバックです。例えば、4月入会であれば、6月30日までに12万円を決済すればいいことになります。なお、この決済はiDやApplePayの決済も含みます。
2つ目が、入会と同時にマイ・ペイすリボに登録し、カードご入会月の翌月末までにクレジットカードまたはiDで合計6万円(含む消費税等)以上のお買物利用で1,000円キャッシュバックとなります。こちらは1か月短く、4月入会なら5月31日までに6万円を決済する必要があります。
最後が、入会と同時にiDまたはApple Pay申込をし、カードご入会月の翌月末までにクレジットカードまたはiDで合計6万円(含む消費税等)以上のお買物利用で1,000円キャッシュバックとなります。
つまり、マイ・ペイすリボとiDを設定し、5月末までに6万円かつ6月末までに12万円の決済をすればよいということになります。ちょっと気合を入れて使わないと届かないかもしれませんね。あとキャッシュバックよりもポイント還元してほしかった(笑)
まとめ
三井住友エブリプラスカードまたは三井住友VISAカードの発行で13,000円相当のポイントがプレゼントされる案件を紹介いたしました。年会費が永年無料で10,000円超え、さらに新・ソラチカルートやシンガポール航空のマイルに交換することが可能なクレジットカードですから、発行する価値があると考えます。
モッピーで貯めたポイントはJALマイルに高レートで交換できますし、ANAマイルにも面倒が少なく交換することが可能となります。
まだモッピーに入会されていない場合はこちらのバナーから登録ください。当ブログ特典で、入会で最大1,000ポイントをプレゼントしてます!!なお、入荷していただくと、私にも紹介ボーナスとしてポイントが入る仕組みになっていますので(皆さんが損することはありません)その旨ご承知いただければ幸いです。
コメントを残す