今日のサッカーW杯予選は地上波中継なし!DAZNに加入してオトクに代表戦を楽しもう

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2022年サッカーW杯カタール大会のアジア最終予選が始まっていますが、なんと本日の中国戦は地上波どころか、BSやCSでも放送がありません。

今回の最終予選、ホームでの試合についてはテレビ朝日が放映権をもっていますが、アウェー戦はネット配信のDAZNのみが放送権をもっています。したがって、アウェーの予選の試合をみたければ(海外の放送をネットでみる以外には)有料チャンネルのDAZNに加入するしかありません。

コアなJリーグファンなどではDAZNは知れ渡った存在ですが、それ以外の方であれば、DAZNなんて知らない人も多いかもしれません。

そこで、今日はDAZNとは何かについて、そしてDAZNにオトクに加入する方法を紹介したいと思います。

DAZNとは

DAZN(ダゾーン)は2016年にスタートした、スポーツのライブストリーミングサービスのことです。日本でいちやくDAZNの名前が知られたのは2017年。Jリーグと2017年から10年2100億円という超大型の放映権を結んだことで、日本でも一気に有名になりました。

この資金も糧とし、Jリーグにはポドルスキ、イニエスタ、フェルナンド・トーレスなどの、ちょっと前なら中国やアメリカをキャリアの終わりに考えていた超ビッグネームが来てくれることになったんですね。ダゾーン万歳です。まぁ2人はもういなくなってしまいましたが。

様々なスポーツコンテンツが視聴可能

DAZNで配信しているスポーツですが、サッカーが非常に多くのコンテンツがあり、今回のワールドカップ最終予選のほか、Jリーグ、イングランド・プレミアリーグやスペインのラ・リーガ、UFEAチャンピョンズリーグ、ヨーロッパリーグなどの海外サッカーまで放送しています。

ちなみにW杯最終予選は、アウェーだけでなくホームの試合も中継してくれます。地上波でも中継はありますが、にぎやかなのが苦手な人は、DAZNでじっくり見るのもありだと思います。

また、日本のプロ野球、メジャーリーグのほか、NFL、ボクシング、バレーボール、テニス、ラグビーなどの様々なスポーツ中継を手掛けています。

issy
今回のW杯予選に限らず、なかなかスポーツの地上波の中継がなくなってきてしまいましたが、時代はコンテンツにお金を払う時代に変わってきているのですね。

以下では、サッカーと野球でどのような中継があるのかを少し解説したいと思います。

W杯予選はアジア予選全試合・欧州予選も放送

今回DAZNはアジア最終予選のアウェー戦のみならず、ホーム戦の放映権ももっていますので、日本で行う試合もテレビを持っていなかったりテレビ朝日が苦手という方はDAZNで楽しむことができます。

また、欧州予選も放送することになっています。時差などでリアルタイムでみれなくても見逃し配信で視聴することが可能です。

サッカーの配信について

サッカーについては、まずJリーグはJ1J2J3のすべての試合を配信します。

Jリーグの全試合中継はサッカー好きの方のほか、BIGを買っている人にとっても熱いですね!!BIGを持っている人がドキドキしながら試合をみることもできます。

海外サッカーでは、イングランド・プレミアリーグとスペインのラ・リーガの2リーグが全試合中継を行っています。このほか、イタリアのセリエAとフランスのリーグアンも毎週5試合程度を中継しています。

つまり、DAZNを契約すると欧州5大リーグのうち、4つのリーグの試合をみることができるんです。これはなかなかすごい。最近は多くの若手が海外でプレーしていますし、ベテラン勢も長友や川島がフランスで気が付いたらレギュラーを取っていたりするので、目が離せません。

issy
ぼろくそに叩かれていた2人が普通にレギュラーで試合にでててビックリしましたよ…
注意
日本人選手も多いドイツ・ブンデスリーガはDAZNでは中継がありませんので、ブンデスリーガをみたい人はスカパーの契約が必須になります。(ドイツのDFBボカール(カップ戦)はDAZNで一部試合の放送があります)

そして、世界最高峰の試合が繰り広げられるUFEAチャンピョンズリーグ、ヨーロッパリーグも全試合配信となっています。

このように、DAZAは圧倒的なコンテンツ量を誇り、サッカー中継をみるのが大好きな人にとってはもはやく必須とも言えるものになっているのです。

DAZNに対応しているデバイスについて

DAZNを契約するとどの端末で試合をみれるかも大事ですよね。

DAZNで契約すれば、スマホやタブレット、パソコンのほか、環境が整ったテレビやプレステ4などを使って大画面で楽しむことが可能です。

また、DAZNと契約すれば、1つの契約で6つのデバイスまで登録することができます。例えば自宅では大きいテレビで、出先ではタブレットで観戦なんて方法もできますし、家族のデバイスも1アカウントで共有することも可能になっています。

issy
家族で好きなチームが違ってもそれぞれの端末でごひいきのチームを応援することが可能ですね!

逆にいえば、テレビをもっていなくても最終予選を楽しめるということです。最近はテレビもっていない人もそれなりにいるようですが、そういう方でもDAZNに加入すれば、楽しむことができます。

DAZNの料金

さてここからが世知辛いお話です。DAZNは有料コンテンツなので、加入すると毎月の定額料金がかかります。

DAZNの月額料金は税抜きで1,750円(税込み1,925円)となっています。全番組見放題の1種類のみの契約方法です。

先ほど、DAZNではいろんなスポーツの番組をやっていると書きましたが、W杯最終予選だけをみたいとか、プロ野球のファンであれば野球だけみたいとか、Jリーグのごひいきチームの試合だけ見たいなんて場合も多くあると思いますが、W杯予選プランとか、野球専用プランとか、Jリーグ専用プランというのは存在しません。とにかく月額一律1,925円です。

シンプルだからこそわかりやすい一方、代表戦のためだけに加入するのはちょっと高いかもしれません。

とはいえ、地上波で代表戦がみれない以上、これしか選択肢がないのも事実です。また、地上波もテレビ朝日の中継なので、騒がしいのが嫌いな人であればDAZNで見るのもありだと思います。

ワールドカップの最終予選のうち、アウェー戦は以下のとおりです。

  • 9月7日:中国戦
  • 10月7日:サウジアラビア戦
  • 11月11日:ベトナム戦
  • 11月16日:オマーン戦
  • 3月24日:オーストラリア戦

11月までに5試合中4試合が組まれています。なので、とりあえず11月までの3か月間DAZNに加入し、一度退会してまた加入するなんて方法もあると思います。もちろん他のスポーツ観戦を大いに楽しんでもいいかなぁと思います。

DAZNにお得に加入する方法

そんな月額1,925円のDAZNに加入しようと考えている方、あるいは、ちょっと高いからお得に入会する方法はないかなぁと思っている方へ吉報です。

実は、DAZNにはお得な方法があるのでご紹介できればと思います。

【期間限定】入会6か月間は月会費1,078円

まず、DAZNの加入キャンペーンということで、期間限定で6か月間は月額税込み1,078円で視聴することが可能になっています。

これは明らかにW杯予選を意識したキャンペーンですね。今までのキャンペーンは、初月無料、2か月目から定価だったのですが6か月の長期にわたって割引を実施してくれます。

なので、月1,000円ならばまぁ申し込んでみてもいいんじゃないかなと思います。とりあえずアウェー4試合が終わる11月まで契約するにしても3か月で3,000円ですから、スカパーやWOWOWなどの有料チャンネルに比べれば、かなり安いと思います。

注意
解約後の再入会も可能ですが、その場合は各種入会キャンペーンが適用外になりますのでご注意ください。

ポイントサイトを併用すればアウェー4試合を実質634円で視聴可能

もうひとつDAZNとオトクに契約する方法は、ポイントサイトを活用することです。

ポイントサイトという広告を集めたサービスがあるのですが、そのポイントサイトを経由してDAZNに申し込めば、広告を利用したお礼としてポイントが付与されます。

案件はこちらをクリック

今回紹介するポイントサイトは、日本最大級のポイントサイトであるモッピーというサイトになります。モッピーを経営する株式会社セレスは、東証1部上場企業でもあり、安心できるポイントサイトです。

モッピーに登録し、上記画面のリンク経由で申し込むと、2,600ポイントをもらうことが可能です。

モッピーのポイントは、1ポイントで1円相当というわかりやすい表示です。そのため、今回DAZNの契約でもらえる2,600ポイントというのは、そのまま2,600円相当になります。

貯めたモッピーのポイントはTポイントやdポイントなどの共通ポイントのほか、nanacoやWAONといった電子マネー、AmazonギフトコードやiTunes&Storeギフトコード、さらにはビットコインなど、様々なポイントに交換することが可能です。300円単位で交換できますので「ポイント貯めたけど交換できない!」なんて詐欺のようなポイントサイト(実際そういうサイトもあります)とは違い、ちゃんと交換できますのでご安心ください。

今回のワールドカップ最終予選で考えると、11月までの3か月の視聴料は3,234円です。そこから、モッピーでもらえる2,600ポイントを引くと、実質634円でワールドカップのアウェー4試合が視聴できることになります。

モッピーについては下記の記事に詳しく書きましたので、参考にしてもらえればと思います。

【2024年最新】日本最大級のポイントサイト「モッピー」を使ってマイルを貯めよう!使い方、疑問、デメリットまで解説します!!

2023-07-02

【モッピーの申込はこちらからどうぞ】

まとめ

インターネットスポーツ中継としてすっかり大御所となったDAZN。今回、W杯最終予選のうち、アウェー戦は日本のテレビ会社が放映権を獲得しなかったので、DAZNの独占配信という形になりました。もちろんホーム戦の放映権も持っていますので、じっくりと見たい場合、テレ朝ではなくてDAZNで見るのもよいと覆います。

スマホやタブレットで手軽に様々なスポーツ中継をみることもできるようになりましたし、見逃し配信サービスを使って過去の試合を観戦することが可能です。今後、W杯予選に限らずプロスポーツの試合観戦に、DAZNは欠かせない存在になりつつあります。

今回オトクにDAZNに入会するために紹介したポイントサイト「モッピー」への入会はこちらからどうぞ!当ブログはモッピーと提携しておりますので、こちらから登録すると、特別にボーナスポイントをもらうことができます!

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参考記事

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