2020年6月まで日本中のアパホテルがシングル2,500円から。テレワークプランも充実。

※記事内のリンク先にプロモーションを含む場合があります。

ビジネスホテルチェーン大手のアパホテル。一人旅でほとんどホテルは寝るために戻る場合など、私もよくお世話になっています。特に私は沖縄旅行の際にはアパホテル那覇を定宿にしています。

最近では、東横インなどとともに、積極的に新型コロナウイルス感染症の軽症患者を受け入れるために、1棟丸ごと提供するなど積極的な活動がみられます。まさか横浜のあのでかいのを貸すとは…。

そんなアパホテルですが、全国一斉で6月末まで、シングル1泊2,500円のキャンペーンを開始しました。

もちろん旅行にはまだ早いですが、必要・至急なやむを得ない外出や運輸業などの方のビジネスユースのほか、私個人的にはテレワークなどでも利用するという方法もあると思います。

アパホテルの「コロナに負けるなキャンペーン開催」

このご時世苦しいホテル業界。自粛の影響で最近ものすごい値下げ合戦が繰り広げられています。

そんな中、アパホテルが新たな宿泊コースとして「コロナに負けるなキャンペーン」として、素泊まり宿泊2,500円のキャンペーンをぶっこんできました。

もともとアパホテルには部屋の「定価」というものがなく、需要や空室状況の応じた連動方式をとっているため、ピークであれば「アパホテルの分際でなんでこんなに高いんだよwww」という日やホテルもあれば、オフピークであれば「アパくっそ安www」なんて日もあったりします。割と極端。冬の沖縄には大浴場つきで5,000円で泊まれます。

今回のキャンペーンはアパホテルの会員でなくても適用されます。もちろん、会員登録しておくとポイントがたまりますのでしておいて損はありません。

利用方法の一つとして、テレワークとしてホテルに1週間籠るのも一つの仕事のしかたとしてあるでしょう。4泊予約して10,000円ですから、どうしても家で仕事が身に入らない場合など、利用してみる価値があるかもしれません。

そのほか、感染リスクが高くて自宅に帰れない…という方の利用にも適している感じですね。

対象期間

今回の「コロナに負けるなキャンペーン」の対象期間は以下のとおりです。

2020年510日~2020年630日宿泊分

6月末までという1か月半、まして今すぐは旅行するような状況ではありませんが、それでもシングル2,500円のキャンペーンを実施します。

対象ホテル

今回の「コロナに負けるなキャンペーン」の対象ホテルは、新型コロナウイルス感染症の軽症者用ホテル以外のすべてのアパホテルになります。(とはいえ、どうやら対象外ホテルもある模様)

アパホテルの部屋は確かに狭いですし、ホテルのベッドの質も高級ホテルに比べれば硬いのは否めませんが、2,500円という値段であれば、寝るだけということであれば十分だと思います。

キャンセル料が前日まで無料

今回の「コロナに負けるなキャンペーン」は激安価格でありながら、前日までキャンセル無料なのも大きなポイントです。

正直、日本の6月末がどうなっているかはわかりませんが、感染がかなり収まったもっとも良いストーリーで進めば、「3密を極力避けて活動していきましょう」というフェーズになると思っています。かなり厳しいけど。

なので、私は6月最終週の予約だけ一部屋確保しました。まぁあまり期待はしていませんが、行けたらいいなぁ、くらいの感じで予約してみてもいいのではないでしょうか。

「コロナに負けるなキャンペーン」は公式サイト経由のみ

アパホテルの宿泊予約は、アパホテルの公式サイトから行うことも可能ですし、楽天トラベルやじゃらんなどの国内系予約サイト、ExpediaやBooking.comなどの海外系予約サイトを利用することも可能です。

ただ、「コロナに負けるなキャンペーン」の場合はアパホテル公式ホームページ「アパ直」経由のみの適用となります。他のサイトでは2,500円は表示されないので注意が必要です。

アパホテルではエポスカードの利用がお得!

これは今回の「コロナに負けるなキャンペーン」に限らずなのですが、アパホテルの場合、カードの決済には、年会費が永年無料で海外旅行保険としても人気のある「エポスカード」の利用がおススメです。

アパホテル利用でポイント5倍

アパホテルの決済にエポスカードを利用した場合、カード利用200円あたり5ポイントが付与されます。

通常200円あたり1ポイント、還元率0.5%のエポスカードですが、アパホテルで利用した場合、還元率2.5%ですね。これはお得です。積極的にアパホテルではエポスカードを利用しましょう。

ちなみに、支払方法はアパホテルのWeb決済のほか、現地決済も対象となっているので、アパ公式サイト以外の楽天トラベルやじゃらん経由での予約でも、現地決済にしてしまえば適用される模様です。

レイトチェックアウト

アパホテルの会員サイト「アパ直」経由で宿泊予約を行い、会員サイトの決済情報にエポスカードを登録しておくと、通常11時チェックアウトのところ、12時まで滞在することが可能となります。

一部のホテルでは適用外ですが、チェックアウトが正午までのびると、朝ゆっくりできるのでありがたいですね。

アパホテルのサイトにログインし、マイページ→登録情報編集→登録済みカードを選択していき、エポスカードを登録しておきましょう。

アパホテルはテレワークプランも充実

今回の「コロナに負けるなキャンペーン」のほか、現在アパホテルでは「テレワーク応援日帰りプラン」ということで、朝8時から夜7時まで、最大11時間のデイユースを4,000円程度で利用することができるプランがあります。

まぁ、正直1泊2,500円のプランがでたので、割高になってしまったんですけどね(笑)

従来のアパホテルのデイユースは最長6時間でしたが、11時間使えるとなると、8時間勤務の方でも余裕をもって利用することができますね。

issy
まぁ、アパホテルのデイユースといえば、あの某俳優を思い出してしまいますが…(苦笑)

テレワークは自宅でするのが基本ですが、なかなか自宅での仕事は人によっては集中できなかったり、また大事な会議・打合せをWebでやる場合なども、どうしても自宅でやりにくい場合があります。

あと、私はたばこを吸わないので気にしないのですが、アパホテルは喫煙室もあるので、たばこをたしなむ方で自宅では吸えないという方もテレワーク場所としておススメできるかもしれません。

アパホテルは都心部のほか郊外の主要駅前などにもあります。テレワークプランを利用するために満員電車に乗って都心に向かうのは本末転倒ですが、最寄駅や都会に入る前の途中駅にアパホテルがあれば、利用価値はあるのではないでしょうか。こちらは7月まで続くようです。

issy
ちなみに幕張や西新宿のような「アパホテルリゾート」の場合、テレワーク中に温泉に入ることが可能になっています。さぼりすぎないように!

まとめ

アパホテルが、6月末まで、全部屋でシングル2,500と非常にお得な価格設定となっています。そのほか、アパホテルでは7月まで最大11時間利用可能なテレワークプランなどもあります。

ホテルとしては宿泊に特化したホテルで、豪華な施設もないですし、部屋は狭いですし、ベッドは高級ホテルに比べてかなり硬いですが、それでもこの値段は魅力的です。

アパホテルは大浴場のあるホテルも多いですからね。

あくまで現在は遠方への外出は自粛すべきですが、どうしても外出しなくてはならない場合、またテレワーク利用としても使えるプランではないでしょうか。

こちらの記事もあわせてどうぞ

【2024年最新解説】JALマイルを大量にためる効果的な貯め方とお得な使い方を完全解説

2024-02-11

東横インフランクフルト中央駅前滞在記!日本と同じような快適さで格安のおススメホテル

2019-09-21

【雑談】2018年私がいった旅行をまとめました 今年もいい旅でした

2018-12-29

特典航空券を使って日帰りで大阪食い倒れをした話

2017-05-09

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください