イオンクレジットサービスが発行するイオンカード各種のキャンペーンが今アツいです!
ポイントサイトでのポイント獲得もかなり高めに推移していますし、イオン側のキャンペーンでも、最大11,000WAONポイントを獲得することができます。また、イオンカードは複数枚を発行することが可能なので、すでにイオンカードをお持ちの方も、追加で発行してキャンペーンポイントをがっつりもらい、生活費や航空会社のマイルの足しにしてしまいましょう!
目次
モッピー経由でのイオンカード各種の発行で最大7,200円相当のポイント獲得可能で超お得
(案件へのリンクはこちらからどうぞ)
今回、イオンカードの発行で7,100円分のポイントをもらうことができるポイントサイトはモッピーです。
モッピーを通じてイオンカードを発行するだけで、7,100円分のポイントをもうらことが可能となっています。条件をさっそくみていきましょう。
【ポイント獲得条件】
初回カード発行+カード登録日の翌月末までにカードショッピング合計5,000円(税込)以上のご利用
(カード登録日はカード送付時の台紙にてご確認いただけます。)
※初めて「イオンカード(WAON一体型)」にお申込みされる方が対象
※他のイオンカードをお持ちの方も対象
※同一券種で家族カードをお持ちの場合も、ご自身の名義で初めてカード発行された場合は対象となります。【獲得対象外】
※30日間で6種類以上のイオンカードを申込みした場合は、6種類目以降の申込みカードはポイント獲得の対象外となります。
※家族カードはポイント獲得の対象外となります。
※カード申込みから3ヶ月以内にカード発行に至らなかった場合
※イオンカードの別券種から切替申込みされた場合
※対象カード以外のカードを申込みされた場合
※その他、著しく不正と判断される場合
※不備・不正・虚偽・重複・いたずら・キャンセル・即時解約※承認・否認判定のタイミングで以下に該当する場合
①カード会員資格を喪失している場合
②お支払いが遅延している場合
③その他、カード利用が制限されている場合
ポイント獲得の条件はカード発行+5,000円分の利用のみです。決済額が条件とはなっていますが、翌月まで5,000円とうのは、かなり楽な案件ですね。
7,000円程度だと、ちょっとポイントサイトでクレジットカードを発行するには少し少ないかな?と思う方もいますが、冒頭で紹介したとおり、イオンカード側で最大11,000WAONポイントもらえるキャンペーンを実施していますので、総額18,000円分のポイントがもらえます。
複数カードの発行が可能
冒頭紹介したのは普通のイオンカードですが、イオンクレジットサービスはたくさんのイオンカードの種類を出しています。で、このようにクレジットカードの様々な券種を出している場合、エポスカードのように複数種類持てない場合もあるのですが、イオンカードの場合、複数の券種を保有することが可能なんです。
さらに、他のカードの場合、別の券種を発行ができたとしてもポイントサイトのポイントとしては対象外となるケースも多い(JALカードなどが例ですね)中、イオンカードはカードを作成するごとにポイントをつけてくれるという、超太っ腹状態なんです。
先程紹介したモッピー内の記載を再掲します。
【ポイント獲得条件】
※初めて「イオンカード(WAON一体型)」にお申込みされる方が対象
※他のイオンカードをお持ちの方も対象
※同一券種で家族カードをお持ちの場合も、ご自身の名義で初めてカード発行された場合は対象となります。【獲得対象外】
※30日間で6種類以上のイオンカードを申込みした場合は、6種類目以降の申込みカードはポイント獲得の対象外となります。
さらに、公式が「30日間で6種類以上を申し込んだ場合は6枚目から対象外」と書いている手前、短期間の複数枚発行は(少なくともイオンクレジットサービスは)全く気にしないしウェルカムといっているようなものです。30日間で5枚はOK出すよ!と言ってるのは凄いですね。
イオンカードセレクトとついているカードは、イオン銀行と連携するクレジットカードのため、1人1枚しか発行できません。
2枚発行すれば14,000円、3枚発行すれば21,000円分のモッピーポイントを獲得することができます。
ただし、イオンカードはキャッシング枠を0に指定して申し込むことができないため、キャッシング枠がどんどん嵩んでいきます。そのため、届いたカードはどんどんキャッシング枠を0にしていかないと、与信枠に支障がでてくるので注意しましょう。
モッピーのポイントの使い道
今回利用するモッピーで貯めたポイントは、様々な他社のポイントに交換することが可能です。ものによっては若干の手数料がかかりますが、多くのポイントに等価で交換することが可能です。今回でいえば、カード発行で24,000ポイントもらえるので、そのまま24,000円相当のさまざまなポイント等に交換することができます。
交換先はポイントサイトによって若干異なるのですが、モッピーの場合、Tポイントやdポイントなどの共通ポイントのほか、nanacoやWAONといった電子マネー、AmazonギフトコードやiTunes&Storeギフトコード、さらにはビットコインなど、様々なポイントに交換することが可能です。
その中でモッピーポイントのお得な交換先が、航空会社のマイルへの交換になります。通常、ポイントをマイルに交換する場合は2円相当のポイントで1マイルに交換されるんですが、モッピーを利用すると、ANAマイルには70%、JALマイルには80%のレートで交換することが可能です。
イオン側のキャンペーンが熱い!
モッピーの7,000円程度だけでは、多重発行のリスクを冒してまで何枚も発行するかといわれると悩む部分もありますが、今回、あまり煽りをしない私が「祭り」と表現したのは、イオンカード側のキャンペーンが熱いからです。
イオンカードを10万円利用で10,000WAON POINT
イオンカードを利用するとともに、クレジットカードを「イオンウォレット」というアプリに登録すると、最大で10,000WAON POINTをもらうことができるのです。
具体的には、6月10日までに発行したイオンカードを2万円以上利用すれば2,000WAON POINT、5万円以上利用すれば5,000WAON POINT、10万円以上利用すれば10,000WAON POINTをもらうことができます。
10万円利用した場合はカードの通常利用分とあわせて10,500ポイントとなり、還元率としては、10.5%になるという感じです。これはかなりアツいですね。
なお、イオンカード公式のアプリである「イオンウォレット」に対象となるカードを登録しないとポイントがもらえませんので、発行して物理カードが届いたら忘れずに登録しましょう。
別途1,000WAONポイントプレゼント
紹介した10万円決済で1万ポイントのほか、Webからの入会をすると追加で1,000ポイントをもらうことができます。
これにより、モッピー約7,000ポイント+10万円利用で10,000ポイント+Web入会1,000ポイントで、合計18,000円分のポイントをもらうことができるのです。
10万円使いきれなかったらau Payへのチャージを
今回のキャンペーンでは、カード1枚あたり10万円を6月10日までに決済する必要がありますが、複数枚の発行をしたり、U29で20万円の決済を目指している場合は、そこまで使いきれないということがあるかもしれません。
そのような場合、au Payにチャージをすることにより、決済のノルマをクリアすることができます。au Payは他のQRコード決済と違ってMasterブランドやAmexブランドであれば、どんなカードでもチャージをすることができます。本件に限らず、例えばアメックスなどで「〇万円以上決済で〇ポイント!」などのキャンペーンの場合、クレカの利用として使いきれなかった分は、au Payへのチャージをしてしまうのがいいでしょう。
チャージしたau Payは普段使いしてもいいですし、固定資産税や自動車税など、地方税の支払に使ってもいいと思います。残念ながら2023年度から税金をau Payの請求書払いで支払った場合、Pontaポイントはつかなくなってしまいますが、au Payにチャージする際のWAON POINTは付与されます。
なお、au Payにチャージをすることができるのは、イオンカードの場合Masterブランドのみとなります。なので、買い物だけで10万円が達成できない見込みの場合は、あらかじめMasterブランドを選んでおくといいでしょう(ディズニー関係はJCBしかないので注意してください)
2023年4月から、au Payカード以外のクレジットカードからau Payの残高にチャージする場合、上限が5万円となります
年会費無料で2万円弱もらえるなら発行ねらい目
私がポイ活としてクレジットカードの発行をおススメしているのが、
ポイントサイト獲得ポイント + カード会社キャンペーンポイント ー 初年度年会費
これが1万円以上ある案件です。本当はポイントサイト獲得ポイントだけで1万円超えていればいいんですが、最近なかなか多くないんですよね…。
そんな中、本件はポイントサイトで最大7,200円、さらにカード利用で11,000円分のポイントがもらえます。年会費が無料ですので、そのまま約18,000円分のポイントを獲得することができるため、ポイ活としてもカード発行をおススメしたいところです。
まとめ
ポイントサイトを利用してイオンカードを発行するのが非常にオトクという案件を紹介しました。
年会費が無料で10万円決済すれば合計で18,000円分のポイントを獲得、さらに5枚まで複数枚発行OKなので、2枚発行すれば36,000円、3枚発行すれば54,000円分のポイントをもらうことができます。
1枚あたり、6月10日までに10万円の決済が必要ですが、決済が足りない場合、とりあえずau Payにチャージすることで決済ノルマはクリアできます。au Payは請求書払いができますので、地方税の支払い用にチャージをしてしまえばいいので、そこから逆算して、カードの発行枚数を決めるのもよいと思います。