2016年ハワイ旅行記7 60代の義父母とのぼるダイヤモンドヘッド

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ハワイ旅行記の第7話。ハワイでの挙式が終了し、3日目を迎えることになりました。この日は、義父母とダイヤモンドヘッドに上ってきました。3世代ハワイや結婚式ハワイの場合、親の体力なども考えながらの行動になります。

<前回の記事はこちら>
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親世代(60代)がダイヤモンドヘッドに上る体力は大丈夫なのか

親を連れてハワイにいく場合、「ダイヤモンドヘッドに親が昇れるのか」が気になるところです。一応山ですし、片道数十分かけて登っていくことになります。これは個人差があると思いますが、話を聞く限り、一般的な生活に支障がないレベルであれば大丈夫だと思います。

実際に、今回同行した妻の母からは以下のコメントをもらいました。

  • 上る前も、写真などをみれば大丈夫かなぁと思っていた。
  • ハワイに行こう!と思える人なら大丈夫だと思う。
  • 登山中も景色を楽しみながらゆっくり上るので、体力的に特にしんどいということはなかった。

せっかく親を連れてハワイに行くのであれば、ダイヤモンドヘッドからの景色はハワイのハイライトの一つです。

もちろん「ツウ」な人からすればもっといいところはいっぱいあると思いますが、親世代の「憧れのハワイ」を象徴する景色なのは間違いありません。ぜひ行程に組み入れることをお勧めします。

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昇ってきました

朝8時、義父母とシェラトンの前で合流した妻と私。ダイヤモンドヘッドの入口までは、タクシーで向かいました。義父母はJTBのパックツアーで参加しているのでダイヤモンドヘッドの入り口までトロリーを利用することができますが、私たちは個別手配で、JALOALOカードではダイヤモンドヘッドまでのトロリーには乗れませんので、タクシー利用となりました。

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タクシーでダイヤモンドヘッドの駐車場まで進んでくれます。入っていくと、この写真のようにダイヤモンドヘッドの看板?があります。ここでみなさん写真を撮っていました。

ここではアイスや飲み物を購入することができます。ここから先はトイレがないのでトイレをすませてから進みます。

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早速上っていきましょう。空気はひんやりしていたものの、天気もよく、体感的にはほどよく汗をかく感じでした。

途中で休むスペースがいくつかあります。今回は親もいますので、のんびりと進んでいきます。けっこう休まずに進む人も多いです。

トンネルを抜けると、階段と迂回路にわかれています。今回は、なだらかな迂回路を利用しました。階段の方は通っていないのでどんな景色が待っているのかはわかりませんが、う回路の景色はなかなかのものでしたよ。

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ふもとを出発してから約45分、2回軽く休憩して頂上に到達です。

キモティー!!

やはりここからみるワイキキの景色というものは素晴らしいですね。少し混雑はしていたものの、なんとか4人でワイキキの街をバックに写真も取れましたし、天気もよいので素晴らしい画が撮れました。前回、2007年にハワイを訪れた際は椎間板ヘルニアで腰を痛めてこれなかったのですが、今回来れてとってもよかったです。

毎回来たい!というところではないと思いますが、子供がちゃんと歩けるようになったら子供とまた来たいなと思っています。また、上空から見るダイヤモンドヘッド的なオプショナルツアーもあって、ちょっと高いみたいですけれどいつか見てみたいものですね。

市内への戻りにThe BUSを使ってみた

ふもとからワイキキ市街地への帰りですが、義父母はJTBのトロリーを使えるのですが、私たちはJALパックのトロリーを利用できないため、オアフ島各地を結んでいる路線バス「The BUS」を利用してみました。タクシーがたむろしていますが、帰りのタクシーはメーターを使わずぼったくり価格になるという話をよく聞くので私たちは避けました。

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義父母たちはJTBのOliOliトロリーを利用することが可能ですから、ふもとのトロリー乗り場で別れ、妻と通りに向かって坂を下っていきます。途中にはトンネルがあります。ここは歩道が狭いですし、ガードレールもありあせん。注意が必要ですね。

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坂を下りきるとT字路にでます。この道にでたら、左に進むとワイキキ市内に出るバス停があります。ここからバスに乗って帰りました。バスは30分に1本ほど、23番というバスがあります。このバスに乗ってワイキキに帰りました。途中、23番が来たと思ったら回送だったり大変だったのですが…。

ハワイの路線バス、The BUSは一律2.5ドルの運賃体型となっています。お釣りがでないので、ピッタリ用意しておく必要があるのでご注意ください。

<バスでのアクセスはこちらからどうぞ>
www.nakutemo-hawaii.com

まとめ

ハワイのハイライトのうちの一つ、ダイヤモンドヘッド。親世代の場合、上りきれるかどうか心配になるところです。

普通に歩くことができれば、ゆっくり休みながら登れるという一つの意見をもらいました。もちろん健康状態は人次第な面もありますので、よく親世代と話し、上りたい意思があればチャレンジしてみるのがよいでしょう。

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参考記事

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