東南アジア旅行も4日目になりました。もう翌日には帰国です。この日はスパとムエタイ鑑賞をして、先輩と食事したりした1日でした。
また、最終日は朝から帰国なのでまとめて一つの記事で書いていきます。
【前回の記事はこちら】
www.issy-style.com
9:00 ジェントルマンスパを受ける
朝9時という早い時間ですが、ここから3時間にもわたるスパを男1人で受けます。実は前回バンコクにきたときも受けました。
行った先は、「マイスパ」というところです。BTSアソークの駅から徒歩1分の「タイムズスクエア」内にあります。シェラトンの隣です。
今回受けた施術はこちらは「JCBジェントルマントリートメント」というものです。
JCBジェントルマントリートメント(3時間10分)
通常料金3700THB ⇒JCB優待料金 2700THB
<内容>
ハーバルバススチーム&ソルトorミルクバス(30分)/ディープティシュースポーツマッサージ(100分)
マンフェイシャル(60分)
JCBカードの特典ですが、この内容で2700バーツですよ。8000円ですよ!日本ではありえない価格ですよね。事前予約は必須だと思いますが、予約したのは昨日の夕方です。電話も日本語が通じるので電話予約も楽チンです。最初は「サワディーカー(helloに相当)」ですが、英語か日本語のスタッフだしてと英語でいったら、その人が「はいどうぞ」という感じで予約を日本語で受け付けてくれました。
※ ちなみに、現在HPにはこのプランは乗っていませんが、お店に電話すると受けてくれます(2017年7月現在)
まずはミストサウナとソルトバスと交互に入り、汗を流します。その後、マッサージが100分。気持ちよくて寝てしまうくらいですね。最後にフェイシャルエステ。顔パックしていきます。
施術が終わると顔はつるつるになるわ、体はほぐれるわで素敵な体験でした。男性一人でも入りやすいお店なので、時間があればぜひ体験してください。
スポンサーリンク
12:30 先輩と再会、現地食を食べる
マッサージのあと、フットサルチームの先輩がバンコクに去年から赴任しているので、久々にお会いしてきました!
食事するにあたり、リクエストは「辛くない、タイっぽい料理」とお願いしておきました。それを踏まえて連れて行ってもらったお店がここです。
お店の看板に英語がない、タイ語だけのお店です。ガイドブックには乗っていたりもする「サバイ・チャイ・ゲップタウン」というところですね。
料理はいろいろ出してもらいましたが、やはりタイ名物のガイヤーンがおいしかったですね。たれのついた鳥を焼き上げた料理です。その他いろいろだしてもらいましたが、とにかく辛いのが一つありました。先輩は平気で食べており、「タイ料理に舌が慣れてしまった」とのことです。
18:30 ムエタイ観戦
タイでやったことがなかったのがムエタイ観戦。年末の風物詩、「田中、タイキック」のあれです(笑)
毎日、「ラチャダムヌン・スタジアム」か「ルンビニボクシングスタジアム」という2つの会場のうち、どちらかの会場で行われているそうです。今回は先輩にチケットをとってもらい、「ラチャダムヌン・スタジアム」に一人でいってきました。
鉄道の足がないのでタクシーで向かいます。高速使ったのでアソークのホテルから150バーツかかりました。
一番高いリングサイド席(2000B)を確保したので、席は前から3列目です。キックの音とかが聞こえてくる距離。迫力がなかなかでした。
この日の試合は9試合で、競馬と同じようにだんだんランクが上の人になり、最後から2つ前くらいがメインの試合でした。最初は「ムエタイこんなものか」と思いましたが、後半になるとだんだん激しくなりましたね。
最終日は意識朦朧で帰国
最終日、もう体調が悪くてほとんど何も覚えていないんですよ。写真を撮る余裕もなかったです。
空港へは電車で向かい、翌週のためにあまったバーツをシンガポールドルに両替しました。やはり空港地下の両替は高レートで、円→バーツ→シンガポールドルに換えても、シンガポールで両替するよりもかなりの高レートでしたね。
空港にチェックインし、飛行機に乗ったら高熱だして…って。たぶん書くと特定されていまうのでこのくらいにしておきますが(笑)、これによって海外旅行保険を初めて使いましたので、ブログ記事にしました。
旅行のまとめ
初のカンボジア、アンコールワットは壮大でしたね。世界遺産の人気ランキング1位になったことがあるのもうなづけます。
バンコク、スパと食事と基本は押さえることができました。先輩ともあえたので満足です。
今回の教訓としては、
- プライオリティパスは持ち歩くこと
- ツアーのオプション料理は排除すること
- 出発前の健康管理は怠らないこと
ですね。
この後、スポットごとの情報を書いていきたいと思います。JGC修行ネタ、シンガポール旅行記などもありますので少しずつになってしまうとは思いますが。
スポンサーリンク
コメントを残す