SFC修行を行うにあたり、単価重視派が無視できないのが中国国際航空、通称エアチャイナを利用した修行になると思います。この記事では、私が実際に体験した修行の状況を1記事にまとめたものです。これを読めば、エアチャイナ修行がどういうものかわかってもらえるのではないかなぁと思いますので、検討されている方、チケット買っちゃったけどドキドキされている方にはぜひ読んでもらいたいです。
目次
私の実際の行程
私の行程は以下のとおりです。
- 1日目(土曜日)
- CA184 羽田8:30→北京11:20
- CA969 北京15:35→シンガポール21:40
- 3日目(月曜日)
- CA970 シンガポール0:15→北京5:50
- CA181 北京8:20→羽田12:30
費用は諸税込で85,210円、獲得PPは11,858PP、獲得マイルは10,258マイルになります。PP単価は7.2となります。ANAのプレミアムエコノミーでのシンガポール往復で獲得できるPPは10,736、マイルは8,280、お値段は安くても10万円代でしょうから、これらよりも大幅に安くなります。
帰国後の沖縄往復がないのは本当に幸せ
一般的にSFC修行に限らず、JGC修行においても、割安な国内線運賃を活用してPP単価を下げるため、沖縄方面を発着地とする場合が多いと思います。私はJGC修行でエコノミークラスのシンガポール、SFC修行でのプレミアムエコノミー・ビジネスクラスのシドニーをそれぞれ沖縄発着にしましたが、このエアチャイナ修行のメリット(物理的に不可能なだけですが)は、成田/羽田に帰国後、そのままおうちに帰れることだと思います。これは本当に精神的に楽でしたね。
2014年にJGC修行をした際は、疲れからか修行終了して体調が悪くて病院にいったらインフルエンザに感染していましたし、2017年にSFC修行でシドニーに行った際は、行きの沖縄が時間バタバタで帰れず、帰りの宮古までは6時間近く時間があり、とても退屈したのを思い出します。それに比べれば、帰国してそのまま帰宅できるのは素晴らしいと思いました。
事前の準備
エアチャイナ出発の準備として大事なのは、以下の3点かなぁと思います。
- エアチャイナアプリのインストール
- VPN接続(トランジット中にネットをしたい人)
- 寛大な心
まず、エアチャイナのアプリはインストールしておいた方がいいと思います。このアプリの秀逸なところは、自分が乗る機材の一つ前の運用状態がわかるということです。例えば、私が搭乗したCA969便は、ドバイから北京に到着した機材だったんですが、このドバイから北京までの運行情報が、自分が乗る969便のページで表示されるのです。
ディレイが多いと言われるエアチャイナで、このような情報があると、次の便が予定どおりなのか遅延確実なのかというのがある程度読むことができます。実際は北京到着してからgdgdして遅れるケースもあるんでしょうが。特に私のような英語のリスニング能力が劣る人間には必須だと思います。
次に、VPN接続の設定を日本でしていくことを挙げておきます。ご存知の方も多いと思いますが、中国では普通にインターネット接続するとgoogleやtwitter、lineなんかを使うことはできません。そこで、事前にVPN接続の設定というのをやっておく必要があるんです。技術的なことは疎いので省略しますが、以下のような無料のサービスを使うことによって、中国でもgoogleやtwitterを使うことができます。
VPN Gate 筑波大学による公開 VPN 中継サーバープロジェクト
中国についてからネットにつなげて設定しようとしても、このサイトにアクセスすることはできません。中国から
最後は寛大な心です。もちろん主張するべきところは主張するのは大事だと思いますが、何かうまくいかなくても、「中国だから」と寛大に思う(諦める)気持ちを持つことなんだと思います。私は幸いにして不快に思うことはありませんでしたが、何かうまくいかなくても冷静にいく心が必要になってきます。心の修行でもありますね。
エアチャイナで行くシンガポール 往路編
では、エアチャイナを活用したシンガポール修行について、当日の状況を書いていきます。
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CA184 羽田~北京
朝、8:30のフライトですので、2時間前の6:30ごろに羽田空港に到着するように向かいました。早起きが非常に苦手な私にとっては苦痛でしたが、修行ですのでやむをえません。
朝の羽田空港は非常に混みますので、基本的には早めに空港に向かうことをお勧めします。羽田空港の場合、ビジネスクラスに搭乗する場合でも、ファストセキュリティレーンは利用できません(2017年5月現在)。そのため、荷物検査の列が長くなっています。
その場合、エアチャイナのカウンターがある西側の検査場は比較的すいていますので、こちらを利用することをお勧めします。
羽田空港ではANAラウンジを利用することができます。私は西側の検査場から入ったため、午前中のみオープンしている114番ゲートのANAラウンジを利用することになりました。
こちらは非常にすいていました。サテライト的な扱いですが、ヌードルバーもありますし、シャワーもちゃんとあります。朝なのでシャワーを使うことはあまりないでしょうが…。
さて、時間になりましたのでそそくさと搭乗口に向かいます。CA184便の機材は、エアバス320という小型機になります。ビジネスクラスは2×2の配列で、短距離用機材のため、フルフラットにはなりません。それでもエコノミークラスに比べれば十分すぎるほど快適です。
機内食は中華と洋食から選ぶことができます。朝便のせいか、シャンパンが積んでいなかったという問題はありますが、食事はおいしかったです。「食べれたもんじゃない」なんてことを言う人もいるので、エアチャイナの機内食を不安に思っている人もいるかもしれません。けれども、普通の食生活を送っている人であれば問題ないレベルだと思います。
ちなみに、このCA181便は定時運航率が92.2%と、JALやANAの全路線平均定時運航率よりも高くなっています。前日の夜に機材が羽田に入っていますので、基本的にあまり遅れることはないのでしょう。私が乗った日も、定刻よりも早く到着しました。
北京トランジット
エアチャイナで修行する場合は、北京空港で乗り継ぎが発生します。北京のトランジットについては、詳細を以下の記事にまとめました。
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基本は、「24時間以内の国際線乗り継ぎ」の案内に向かってひたすら突っ込んでいくだけなので、他の空港に比べて難しさはないのです。ただ、この記事でも述べましたが、スムーズにいっても手荷物検査をクリアするまで30分はかかります。実際、帰りは窓口が一つしかあいていないがために60分かかりましたしね。
今回の乗り継ぎは4時間ありますので、多少時間がかかっても気にしませんが、基本は、降機後は速やかに乗継レーンに向かうこと、ここに尽きます。可能な限り、トイレも降下時のシートベルトサインが点灯する前に済ませるなど、万全の対策をとっておきましょう。
荷物検査を抜けたらラウンジでゆっくりしましょう。ビジネスクラス利用時でも、エアチャイナのファーストクラスラウンジが使えることは覚えておきましょう。また、Wi-fiもパスポートをかざして利用する空港のWi-fiよりも、ラウンジのカウンターでパスワードをもらって入る「VIP」という方が快適ですので、こちらを利用することをお勧めします。
エアチャイナのファーストクラスラウンジは、飲み物、食事もそれなりにしっかり備えられていますが、一つだけ注意なのは、このような椅子のタイプの席が多く、ビジネスユースのエリアが少ないことから、電源をとれる場所が少ないということです。なので、スマホやノートPCを利用される場合、充電は事前にしっかりしておきましょう。
CA969 北京→シンガポール
北京からシンガポールに向かうCA969便は、定時就航率が40%強というなかなかのモンスターです。ただし今回は搭乗券に記載されていた時間にゲートに向かったら、既に搭乗開始されていました。こんなこともあるのですね。
今回は沖止めのため、すでにビジネスクラス用のバスは出発しており、エコノミークラス用のバスで飛行機に向かいました。
間近でみるエアバス330は大きいですねー。そして、タラップを上るのが気持ちいいです。えらい人の外遊のような気持ちで(笑)
座席はこんな感じになります。昼便ですが、やはりお酒を飲むと眠くなります。お昼寝するにあたりフルフラットなのは素晴らしいですね。特に英語が苦手な私の場合、機内エンターテイメントには期待できませんし、機内Wi-fiもありませんから、必然的に眠りにつくことになります。
目が覚めたら機内食を持ってきてくれました。眠る前に機内食を中華にするか洋食にするか確認に来てくれていました。今回は洋食を頼んだのですが、あんまりおいしくはなかったですね。カレーがタイ米だったのは非常に残念。基本的には、エアチャイナでは中華を食べた方がよいと思います。
最悪だったのはこのデザート。これ、ティラミスです。私が知っているティラミスとは違います…。あと、コーヒーが非常にまずいのでこれも要注意です。おとなしくお茶をいただきましょう。
なお、飛び出してしまえばフライトは順調で、ほぼ定刻にシンガポールに到着しました。ここまで非常についています。
シンガポール滞在中のできごと
現地滞在は約24時間ほどになります。すでにシンガポールに5回も来ているので、基本的な観光地は制覇してしまっていますから、最近話題のスポットをいくつか訪問しました。
<一般的なシンガポール弾丸観光についてはこちらをご覧ください>
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空港から市内へ移動する
エアチャイナが到着するのはターミナル1になりますが、ターミナル1にはMRT(地下鉄)の駅がないため、ターミナル2か3に移動する必要があります。これが意外とめんどくさいので、ターミナル1からはおとなしくタクシーを利用するのがよいと思います。シンガポールのタクシーであれば、全てメーター制なので、ぼったくられることもありません。市街地まで30ドル程度だと思っておけば大丈夫です。もちろん、Uberを利用するのも一つの手だと思います。
なお、現地SIMの調達も空港でできますが、ドコモやauの携帯を使用されている方であれば、980円で24時間使い放題になる携帯のプランがありますので、修行での滞在であれば、こちらを活用していくのがよいと思います。また、市内ところどころでフリーのWi-fiがありますから、最悪、どちらもなくても生きていくことは可能です。
両替については、空港は市内よりもレートがいいです。空港がぼったくりレートでない数少ない国なので、基本は必要額を空港で済ませてしまいましょう。少額の両替であれば、ATM使用料なども加味して計算すれば、キャッシングと大してレートは変わりません。1ドルあたり1.5円程度(2%弱)乗っているというイメージになります。
滞在ホテル シェラトン・タワーズ
今回泊まったのは、「シェラトン・タワーズ」です。なぜシェラトンにしたのかというと、SPGアメックスというカードをもっているので、せっかくならばSPGゴールド会員の体験をしたかったからですね。シンガポールにあるSPGグループのホテルで、駅に近くて比較的安めのホテルということで選んだのがシェラトンです。
SPGゴールド会員には、部屋のアップグレードは保証されていません。同ランクの中で角部屋だったり高層階にするというのが基本です。もちろん空席次第ではアップグレードすることもありますが。今回も部屋自体は極めて普通の部屋でした。
個人的には高級ホテルでユニットバスなのは若干残念に思うところです…。バスタブがないのは全然かまわないのですが、トイレとシャワーが同じところにあるのがどうしても苦手なので…。
いきなりカジノで惨敗をしました
ホテルにチェックインしたのが午後11時頃でした。この時間で寝るのも何かもったいないし、まだMRTの終電はあります。そしてダウンタウン線に乗れば乗り換えなしでマリーナベイサンズに行けるということで、さっそくカジノに繰り出してきました。アップグレードがなかったのもあって、若干やけくそです(笑)
ちなみに、シンガポールのMRTは基本的に安全ですので、男性であれば一人であっても終電まで使えると思います。女性についてはうかつなことはいえませんが、一人でなければ、メイン路線であれば遅い時間でも大丈夫なのではないでしょうか…。
ま、やけくそでプレーした結果は散々なものでしたけどね。最後はまさかのブラックジャック8連敗という非常に悲しい結果でした…。エアチャイナ定刻運航で全ての運を使い果たしてしまったのでしょうか…。
チャターボックスでプチオフ会をしました
翌朝はカジノのショックもあったのでのんびりし、ラッフルズショップに向かいお土産のカヤジャムを調達しました。このとき改めて確認しましたが、シンガポールシリングが飲める「ロングバー」は改装工事に伴い閉鎖しています。その代わり、ビリヤードバーでシンガポールシリングを味わうことが可能です。
その後、マンダリン・オーチャードに入っている高級チキンライスのお店、「チャターボックス」に行ってみました。
ここでは、たまたま同じタイミングでシンガポールにいらっしゃった、某マイラーさんと食事をさせていただきました。ブログのこと、旅行のこと、色々お話することができてよかったですね。本当に毎週のようにマイラー界隈の方はシンガポールに誰かしらいます(笑)マイラーの世界には入った2016年も2回シンガポールにいっていますが、2度とも複数人のマイラー(かなり有名な方々)が現地にいらっしゃいましたしね。
Future Worldに行ってきました
おいしいチキンライスを食べた後ですが、定番の観光地は一通りおさえているので、やはり足はカジノに向かってしまいます。また、夕方にホテルに戻るのも面倒なので、スーツケースをホテルからマリーナベイサンズに移したいのもありました。決してスーツケースを担保にいれるためではありません(笑)
0泊タッチや野宿タッチを考えている人、あるいはホテルが不便な場所にある場合も最終日に荷物をホテルまで取りに戻るのはめんどくさいと思います。その場合、スーツケースなどの荷物はカジノのクロークに預けることができるということは覚えておいて損はありません。
ちなみに、昨夜惨敗して現金は底をついていますので、追加資金はキャッシングして確保して巻き返しをはかろうとしましたが、完全に敗北しました。もういや…。
何か心が癒される場所を探していましたが、チームラボが運営しているFuture Worldというのがマリーナベイサンズにありますので、そちらに行ってきました。「未来の遊園地」がテーマで、子供たちが楽しそうに遊んでいるのを眺めて、少し心が救われたような気がしました。特にファミリーでシンガポールにいかれる際はぜひいってみてください。
<future worldについてはこちらの記事をご覧ください>
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ミシュランを獲得したホーカーズのチキンライス
夕食も、カジノで大損したため奮発はできずにホーカーズか、せめてデパ地下のフードコートくらいで考えていました。そこでツイッターをみていたところ、ミシュランを獲得した香港油鶏飯麺というチキンライスのお店にいってみてくださいと言われたので、いってみました。
場所はチャイナタウンにあります。4.5ドルでチキン麺を食べてきました。タレは非常においしかったのですが、長蛇の列に並んでまで食べるものでもないかな…というのが感想です。並ばなければコスパはよいと思います。
<香港油鶏飯麺についてはこちらの記事をご覧ください>
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エアチャイナ修行の復路
シンガポールでの滞在はあっという間に終わり、空港に向かいます。今回も私はMRTで空港に戻りました。マリーナベイサンズからだと、2~3階乗り換える必要がありますので、やはりお金が余っていたらタクシー利用をお勧めします。
シンガポール・チャンギ空港での過ごし方
エアチャイナが発着するのは、チャンギ空港のターミナル1になります。基本的にチェックインカウンターがオープンするのは出発3時間前からですが、ビジネスクラス利用時は、プレミアチェックインカウンターを利用することが可能です。こちらだと3時間以上前であってもチェックインすることができますので、こちらで座りながらチェックインをすることができます。私は3時間を切っていてカウンターでのチェックインが始まっていましたが、ビジネスクラス利用だということを告げると、「プレミアチェックインに行け」と言われました。
シンガポールにはたくさんのラウンジがあります。基本的にエアチャイナ利用時はSTASプレミアラウンジを案内されると思います。けれども、時間に余裕があればせっかくなのでシンガポール航空のシルバークリスラウンジを利用してみてはいかがでしょうか。
シンガポール空港のシルバークリスラウンジは、スターアライアンス各社のビジネスクラス利用時に使用できますが、他の空港と違い、スターアライアンスゴールドでは利用できません。ですから、ビジネスクラスでシンガポールに来た今回、せっかくなので使ってみるのもよいと思います。STASプレミアラウンジは、JALで来るさいにも使うことになりますしね。
ただ、ターミナル1にはシルバークリスラウンジがありませんので、ターミナル2に移動することになります。チャンギ空港内にはシャトル電車が走っていますので、これを活用すればターミナル間の移動も楽ちんです。
ラウンジは食事、シャワーとも充実しています。特に深夜便ですのでシャワーは浴びたいところですよね。ラウンジの奥にあり、ANAラウンジやサクララウンジとは違い、特に受付はありませんので、空いているブースに適宜入って大丈夫です。
CA970 シンガポール→北京
ここから先は基本的に行きと同じです。深夜発ですので、飛行機ではひたすら爆睡していました。やはりフルフラットはこのような深夜便でこそ威力を発揮します。プレミアムエコノミーでの修行ではこうはいきませんから。この辺は写真もあまりありません。眠かったのですよ。
ぐっすり眠ることができ、あっという間に再び北京空港に「戻って」きました。沖止めでしたのでタラップを降りてバスに向かいます。まだ春先なので、若干寒かったですね。沖止めの場合は経由地の気候も考えなければなりません(笑)
ビジネスクラスはVIPバスに案内されました。VIPといっても、席がちゃんとあるかないかの違いだけですが(笑)
この後、行きと同様にトランジット手続きです。朝方ということで、乗り継ぎレーンはパスポートコントロールも1人、手荷物検査も1レーンのみの稼働ということで、通過に60分かかりました。やはり時間に余裕はもっておきたいところですね。
CA181 北京→羽田
最後のフライトです。シンガポールに向かうときと同様、今回もゲートはE51でバス乗り場に向かいます。今回も完全に出遅れましたので、エコノミークラスと同じバスに乗って飛行機に向かいます。
ここまできわめて順調だったフライトですが、最後の最後で飛行機が遅れました。飛行機ではのんびりしていたんですが、いつになっても出発しない。こういうとき通路側だとイマイチ状況が把握できないですが、覗き込んでみるとかなり強い雨が降っています。どうやら、大雨で離発着が見合わせになっているようです。それなら仕方ないので、シャンパンを飲みながらじっと待ちます。
機内食は最後も中華をいただきました。特に味に問題はないです。普通に食べれます。
ようやく羽田に近づいてきました。
到着も予定どおり1時間遅れました。到着の電光掲示板をみると、JALもANAもほぼ同時に到着の模様。やはり滑走路閉鎖だったようですね。ちなみにこのCA181便の定時運航率は92.5%と極めて高いようです。今回は天候が原因だったのでしょうがないですね。
羽田に到着したときの感想は、「このあと、沖縄に行かなくてよいのが何よりもよい」と改めて思いました(笑)
まとめ
長編記事になってしまいましたが、エアチャイナで行く修行というのはこんなものなんだということがイメージできましたでしょうか。エアチャイナに抵抗がある方もいるかもしれませんが、ビジネスクラスでの移動であれば、そこまで苦痛になりません。
単価7台で可能なSFC修行として、大いに検討する価値はあると思います。マイルを貯めてスカイコインに交換して、無料で修行をするという方は別ですが、現金持ち出しで修行を検討されている方、ぜひ実施してみてください。
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先日CA日本支社を表敬訪問し、
0泊でSIN、KUL、MELタッチしているJAPがあまりにも多く、ANAのSFC取得のダシに使われているということを掲載のブログ等を紹介し、 このページの魚拓も取りました。http://archive.is/lRzTf
他社では割引ビジネスは積算率を100や70に減算しているのをお伝えし、Rクラスの積算率を70に減算するようJAP対策を依頼した。これで糞JAP共はおしまいだ。フフフ。