シンガポール旅行も大詰めです。先ほどカジノで息を吹き返したものの、トータルでは負けているので、最後の食事も質素にいくことにしました。アイオンオーチャードのフードコート、フードオペラに向かいます。ぷりぷりのフィッシュボールで有名なお店ですが、やはりおいしいので私からも紹介します。
<前回の記事>
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屋内フードコートの魅力
物価の高いシンガポールで食費は押さえたい、ローカルフード食べたい、でも屋台は衛生的にちょっと…。というあなた。デパートなどの屋内にあるフードコートでの食事はいかがでしょうか?
シンガポールに限らずですが、アジア旅行でのフードコートのメリットをいくつか挙げてみました。
- 食費は1000円でお釣りがくる
- ドリンク頼まなくてよい(ペットボトル持参)
- 冷房が効いている
- 高級デパートの地下なので衛生的
上で書いたタイプの人には素晴らしい条件が揃っていますね。また、フードコートは1人飯でも使いやすいので、一人旅の方にもおすすめできます。
再びアイオンオーチャードへ
先ほどまでカジノにいましたので、マリーナベイサンズからMRTでオーチャード駅まで移動します。改札を出ると、アイオン側には地下4階に下るエスカレーターが正面にありますので、このエレベーターを下ります。下った先にフードコートである「フード・オペラ」があります。
フードコートにしてはオシャレで高級な感じになっています。私たちがいったのは夕食には少し早目の5時代だったのもありますが、席に余裕がありました。ただ、以前お昼に来た際は、それなりに混んでいたので、少し時間をずらすなどの工夫が必要かもしれません。
もちろん、席を確保する際は、鞄など置かないようにしてくださいね。日本ではありませんから。かといって、ティッシュだとどけられてしまうかもしれないので、お勧めは安物のハンカチやハンドタオルでしょうか。
お店は10数店が入居しており、どれもおいしそうでしたが、今回はもう食べるお店を決めていました。「立興潮洲魚圓面」という麺のお店に向かいます。ガイドブックなどにも載っているお勧めの店です。私が2014年に親をシンガポールに連れて行った際に食べて、とてもおいしかったので今回は妻を連れてきました。
フードコートが厳密な円にはなっていないので、ちょっと迷いましたが無事にお店を見つけることができました。
オーダーする際には、まずスープ(ラーメンに近い)かドライ(油そば的なもの)かを選びます。今回は2人ともスープにしました。次に決めるのが麺です。麺を見本の中から選ぶことができるのです。ちょっと変わったものもありますよね。
これがスープタイプのできあがり品です。味ですが、まずフィッシュボールがプリプリで食べ応えがあります。また、麺もしっかりとしており、スープがあっさりしているので、あっさり系のラーメンが好きな人向けですね。また、海外旅行に行くと重い食事になりがちで胃腸が疲れているときもあるかと思います。そんなときにお勧めできますね。
今回はスープタイプにしましたが、次回はドライを試してみたいと思います。
まとめ
旅の最後は豪華な食事!というのもいいですが、コスパに優れたフードコートもまたよいものです。アイオンオーチャードのフードオペラは高級、清潔感があるフードコートですので、衛生面も問題ありません。また、今回のフィッシュボールもおいしいものですので、これからシンガポールに行かれる方は、お昼でも夜でも食べてみてください。
そして帰国に向かいます。このあと、実はほとんど写真撮っておりません。他ブログリンク集にならないように頑張ります…。
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